今回はカンボジアでのスラロニュプロジェクトで建設されたスラロニュ小学校での活動を紹介します。
関空から始まり、倉庫で荷物の仕分け。
ベトナムでのトランジットを経て、カンボジアに到着。生徒の数が5000人ともいうマンモス校と交流。
そして11年前からのスラロニュプロジェクトにより建設されたスロラニュ小学校での運動会。
泰三さんによるチィッコリ体操はどこでも本当に子どもたちに大受けだそうです。
綱引き。大きいズボンに2人入ってのリレーなどで楽しみました。
今回は名古屋の大学生たちも参加して、訪問先はスラロニュプロジェクトが調整、現地での企画実施は若い人々が実施してくれるというコラボ企画でした。
小学校で以前もp地混んでいたエコバックに子どもたちに絵を描いてもらいました。
モンテッソリー教育やカンボジアの食べ物の写真が続きます。
そして3年前まで訪問するたびに実施していた、センターでの障がい者の子どもたちへの支援。
心に残る今回のエピソードとしては、車椅子の女の子が家から全く外に出なかったのが、今回のスラロニュプロジェクトで支援センターに連れてきて、いろんな取り組みをしたところ、彼女の表情が全く変わったこと、そして帰国してからも送られてくる写真の彼女の嬉しそうな笑顔があることが大きな収穫だったと話してくれました。
「外に楽しいことがあるかもしれない〜〜というその情報」を彼女に伝えることができただけでも、今回の渡航は成果があったと思います。
IKIIKIいきいきゲストハウスはいつも泊まっているところです。
最後は、シェムリアップに新しく中国が作った空港から帰国したそうです。
まだまだ出来立てホヤホヤ〜〜だったそうです。