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2月のタイ語番組「マイペンライサバ~イサバ~イ」バンコクは30度以上の!

バンコクのケットさん

タイのバンコクにいるケットさんと神戸長田のFMわぃわぃスタジオのシュウ先生とスカイプで結ぶ番組「マイペンライサバ~イサバ~イ」は、
文字通り、国籍を越え、言葉を越えての番組です。
第一金曜日と第三金曜日夜の8時から9時までの1時間、常夏のバンコクとの会話をお楽しみください。

バンコクのケットさん

30度の常夏のケットさんは半そでTシャツ、最近特に寒い神戸のシュウ先生は、もちろんスタジオでのがっちり着込んでの対応です。

ケットさんとシュウ先生

徳島県那賀町から「田舎くらし」自然と共に生きること!生かされている自分のお話

放送風景「KOBEながたスクランブル」

(写真左端からミキサーたまちゃん、お隣は結遊館館長正木さん、後ろ左からイコールラボの玄番さん、移住の相談に来られた父娘、イコールラボ代表の玄番さん、移住の相談に来られた母)
1月26日土曜日13時から13時45分までの「KOBEスクランブル交差点」に、徳島県那賀郡那賀町から一般社団法人イコールラボの玄番隆行さんと大阪から家族移住して、2012年10月に山村留学センター結遊館館長として頑張って頂いてる正木省吾さんのご出演です。正木さんfacebook https://www.facebook.com/syougo.masaki

放送風景「KOBEながたスクランブル」

一般社団法人イコールラボのお話を玄番さんに、この半年間の山の暮らしについてそして都会から山村留学している小学生たち2人との暮らしぶりについて、正木さんインタビューさせていただきました。それぞれが移住した那賀町について、その文化、地域の力=つまり地域の人々との交流の中で生きていくことについて語られました。

一般社団法人イコール・ラボ玄番さんと結遊館館長正木さん

過疎化のなかで「まちからやってきた」子どもたちは地域の子どもとして育っている話をしていただきました。村中の人々がおじいちゃん、おばあちゃんです。

一般社団法人イコール・ラボ玄番さんと結遊館館長正木さん

FMわぃわぃのロビーでは、移住についての相談会も開催されました。

ねねにゲスト出演

地域の熟年たちの「明るい都市生活」のような番組「AfterNoonねね」にも番組出演。

ねねのみなさん

那賀町の方々だけでなく、都会の熟年者たちも今日も元気です!!

今週の土曜日「KOBEながたスクランブル」は徳島県那賀町の山村留学・移住でまちおこしのお話です。

地域おこし協力隊

徳島県那賀町木頭北川前浦51にある一般社団法人イコールラボの玄番 隆行さんとお連れ合いの玄番真紀子さん、そして今回は大阪から家族移住して、2012年10月に山村留学センター結遊館館長として頑張って頂いてる正木省吾さんをお迎えして、山の暮らしについてご自身のお話と、都会から来た山村留学生(現在2名)の暮らしぶりについて、お話いただきます。
那賀町地域おこし協力隊募集のお話もしていただきます。
当日は環境のこと、放射線の被害のことで、委譲したいというご希望者との相談会も行われるそうです。
子どもたちに素晴らしいこの日本の自然を残すため、一体何が必要なのか!!!
今一度小さな活動、地道な活動を積み重ねていらっしゃる人々の声に、、耳を傾ける必要があります。
オリンピック招致も東京のスカイツリーも早くて便利で、近代的で巨大資本の中で考える日本の未来もいいかもしれませんが、ひた走りにその道を駆け抜けてきたこの国の今大転換点ではないかとも思います。
強力なリーダー、世界のトップ経済国という今までの価値観とは違う、新しい社会構築の声が、ここFMわぃわぃの周りでは聞こえてくるのです。
当日はUST配信も行う予定です。ぜひ一度FMわぃわぃの地上波77.8メガヘルツ、インターネットはサイマルラジオに、お立ち寄りくださいませ。

恋するNPO、本日1月20日の放送(15:30)

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市民活動の具体的な取り組みやイベントの情報をお届けしている「恋するNPO!」。

今日の放送では、介護保険制度だけではこぼれ落ちてしまう大切なこと(ニーズ)をいかに支えるかをテーマに、コープこうべの山添令子さんに
お話をうかがいます。

パーソナリティは金治宏が担当。
ぜひ、聴いてください!

★コープの助け合い活動について 

「福島の人と神戸の人がつながる日」、本日開催!

福島の人と神戸の人がつながる日
~復興への語らいとソウル・フラワー・モノノケ・サミット ライブ~

今日、福島と神戸がつながります。

flyer

福島は今もなお、放射能汚染の影響で復興が困難な状況が続いています。
「この故郷(まち)が好きだから、何とかしたい」
東日本大震災で大切なものを失った人たちが抱く復興への想いは、震災を経験した神戸の人たちが、かつて抱いていたもの。 この日、福島の人と神戸の人が直に出会い、経験を語り合い、そして共有する機会をつくりました。 さらに夜からは、「復興のリズム」チンドン・ミュージックで神戸、東ティモール、ハイチ、そして東北など、世界中の被災地を元気づけている、ソウル・フラワー・モノノケ・サミットの演奏を楽しみます。

  • 日時: 2013年1月18日(金)
    • 16:00 トークセッション~南相馬市のみなさんを中心に(~18:00)
    • 19:00 ソウル・フラワー・モノノケ・サミット ライブ
  • ライブチケット料金:前売り2000円/当日2500円
    • ※トークセッション参加費は無料
    • ※中学生以下は入場無料。保護者同伴にてご入場下さい。
    • ※障がい者に付き添いの介護の方1名は入場無料とさせていただきます。(障がい者手帳を必ずご持参下さい。)
  • 会場: 神戸市立地域人材支援センター
    (地図)http://futabasyo.jp/modules/pico/index.php?content_id=31

ソウル・フラワー・モノノケ・サミット ライブは当日券(2,500円)あり。

18年目の2013年1月17日15回「1.17KOBEに灯りをinながた」会場からの実況中継

1.17KOBEに灯りをinながた

「1.17KOBEに灯りをinながた」は地域のいろんな人々が集って行っています。
このイベントは、この15年間、1年にわたる竹の募金箱への募金と17日の会場での募金でまかなわれています。
多くの人々がボランティアとして、毎年17日に集います。
ボランティア参加の方は朝の10時~夜の10時までのご自分のご都合のよい時間に来るということになっています。
今年も地域の保育園、幼稚園、小学校、中学でリサイクルのロウから作られた卵形のロウソクに点灯されます。
竹の募金箱と灯ろうはこの1年間地域で集められたペットボトルで会場で制作します。
1時過ぎには「1.17」の文字が点灯されます。小さなお子様や寒さに弱い方は、この時間においでください。
また去年から2時46分にも黙祷をささげております。
5時から地域の人々や中学生の「幸せ運べるように」のコーラスがあり、その後「ながた」の文字に点灯、夕方の5時46分に黙祷をささげます。
夜の10時までの点灯、その後みんなで元通りのJR新長田駅前に戻す作業を行います。
あくる日の出勤時、ロウですべる人のないように心を込めて清掃いたします。
ペットボトルもいろんなゴミも、地域のそれぞれの業者の方々のご協力で片付けられます。

2012年1月17日のサテライト

会場ではFMわぃわぃは毎年実況生中継を行っています。
今年のテーマは「人と人は繋がっている~知恵と勇気を寄せ集め、まちづくりへの思いはかなう」
12時~13時「まちはイキイキきらめきタイム」気仙沼市立条南中学の生徒さんの生出演
13時~14時関西学院大学災害復興制度研究所 山地久美子さん
       南三陸住民で志津川のまちづくり協議会公園部会副部会長工藤真弓さん
14時~15時「ふれてあれこれアイtoアイズ」障害者当事者からの発信する意味と
       障害者団体ガ主体となって開催する「一七市拡大版」・・1995年~18回実施
15時~15時半「趙博のソリマダン」
15時半~16時陸前高田災害FMとの電話中継
16時~17時宮城県国際化協会大村昌枝さんとBayanihan気仙沼Radioパーソナリティの生出演
17時~18時は会場の追悼ステージ 、会場のみとなり、放送はListenRadioとなります。
17時から地域のコーラス 楽恩プロジェクト、鷹取中学のコーラス
17時30分 実行委員長挨拶
17時35分 点灯
17時46分 黙祷
17時47分 和太鼓演奏(松村組・長田の宮神撫太鼓・なかよし太鼓・桴桴・流通科学大学・のじきく太鼓)
18時~18時半 兵庫県立大学Bridgeの活動と神戸市立須磨翔風高校の19日に行う福島県立原町高校との中継
18時半~19時 関西学院大学災害復興制度研究所所長室崎益輝さん
         「18年間の復興で見えてきたもの・・大切な人と人のつながり」
19時~20時南相馬市栄町商店街・南相馬災害FM・南相馬市職員、そして支援する人々
20時~21時 大槌災害FM・亘理災害FM電話中継
21時~22時 2013年震災18年を越えて。、FMわぃわぃに参加する様々な人々の声