「FMわぃわぃから」カテゴリーアーカイブ

文化の花咲く、文化の果実で心満たされる長田にしたいFMわぃわぃです♪~

だるま森とえりこさん

FMわぃわぃは放送局というだけでなく、地元にステキな文化の種も蒔いています!
そのお一人、大輪の花、あるいは大木、たわわに実った果実をつけた神戸長田出身のだるま森さんとえりこさんを地域にご紹介しました。お二人からのコメントをお伝えいたします。
*******************
だるま森帰還3年目にして故郷長田で初公演!!
『音曲人形芝居その一~つき豆ダンゴだるま森(日本人形劇大賞銀賞受賞作品)』を上演致します!!
コドモに媚びない!決してオトナを置き去りにしない!!フシギ!オドロキ!!ヘンテコで温かなだるま森ワールドへみなさまをご招待いたします。
*******************
長田区社会福祉協議会と児童館と長田区役所の「ながた未来プロジェクト」を巻き込んで、だるま森さんの公演が、2014年4月19日土曜日1時半から2時半池田児童館で実現しました。
今日のイベントは大大成功だったそうです。
*******************
お陰様で長田デビューは大成功でした♪ヾ(≧∇≦)
大人の方々も子どもたちに負けないくらい楽しんでくださっていました。文化度高い高い!!(*⌒▽⌒*)
長田で生まれ育っただるま森。
今日の舞台の登場キャラクターは、彼が育った長田のまちに溢れかえっていた愛すべき、そしてちょっと変わったオトナたち。
みんな個性があって、みんな違って、だからこそ本当にオモシロい。そんなまちを表現しました。
*******************
これからも緑と花に溢れる長田のまちに、文化の花で彩り、たわわに実る果実も実らせたいと願っているFMわぃわぃです。

今日で東日本大震災から3年~~本日のFMわぃわぃの音楽は、震災から生まれた音楽そしてこれからの日本についてすべての人々が考えなくてはならない福島の声をお送りします。

「まちはイキイキきらめきタイム」
番組内で放送した音楽 
◆この国に生まれて 東日本復興支援あおぞらプロジェクトの復興支援ソング KOSEI&RYU
◆嬉しいさよなら 矢谷トモヨシ
やっぺす石巻 石田裕之
◆I love you & I need you ふくしま 猪苗代湖ズ

2時半からと6時からのYYMUSICTIME
voiceoffukushima
Voice of FUKUSHIMA から抜粋して音楽の間に挟んでお送りします。
◆福島市 小林市長
◆郡山市 品川市長
◆富岡町 宮本町長
◆広野町 遠藤町長
◆川内村 遠藤村長
◆福島県動物教護本部三春シェルター 渡邉獣医

本日地域でのイベント第3回LOBE3.11フェス~東北復興支援 神戸から東北へ笑顔のかけ橋~実況生中継

第3回LOVEフェス

2014年3月8日・9日11:00~18:00 新長田界隈での開催の第3回LOBE3.11フェス~東北復興支援 神戸から東北へ笑顔のかけ橋~
8日土曜日14時~15時までは大正筋商店街入り口のサテライトスタジオから実況生中継しました。
明日も開催されますので、ぜひお越しください。鉄人広場の南の若松公園グラウンドでも、また地元商店街でも神戸の商品、そして東北の商品が販売されています。

毎週日曜日夜の9時からのFMわぃわぃステーションメッセージ

≪ステーションメッセージ≫
毎週日曜日夜の9時からの1時間は、コミュニティラジオFMわぃわぃとしてのいろんなメッセージをお送りしています。
2月は毎週火曜日2時から放送している15分番組<Voice of FUKUSHIMA>を、ぜひたくさんの人々に知っていただきたく
この番組のたくさんの声の中から、4人の方をフーチャーしてお送りしています。

小笠原隼人さん(福島に移住して子どもたちのための活動を開始)
名嘉幸照さん(沖縄出身、福島原発で何十年と仕事の従事、もちろん現在もされている。前編後編)
双葉郡富岡町の宮本皓一町長(郡山市に町役場ごと避難中)
双葉郡広野町、遠藤智(さとし)町長(広野町は双葉郡8町村の中でも、比較的線量が低く、早い段階から町に戻るが、しかしまだ2割程度)
郡山市の品川萬里(まさと)市長(今期前の市長を破って初当選)

この番組<Voice of FUKUSHIMA>は、福島県内に住む人たちの「声」を世界に発信することを目的として
福島のメディアの仲間たちのより制作されています。
東日本大震災以後、地震の影響はもとより福島第一原発事故の影響による放射能汚染で苦しむ人々の存在、
それはいろんな情報が飛び交うこの日本では、日常の中に埋没していってしまう事柄の一つになっています。
<Voice of FUKUSHIMA>
この番組では、数多くの人々にインタビューし、災害や事故、そしてそれはなぜ起こったのかを風化させないために作り続けられている番組です。

この番組を制作しているのは、福島県在住のメディアに携わるFMYYの仲間たちです。
彼らは、メディアに関わるものとして、この震災・原発事故で
人々が何を考え、
どう行動したのか
を後世に語り残していくこと、それが自分たちメディアに関わるものとしての使命と考え、制作しています。

そして2011年3月11日という過去のことを語るだけではなく、福島県民の未来への思いが込められています。

一口に「福島県民」と一まとめにくくらず、住む地域や生活環境などによって、
震災・原発事故の受け止め方がいかに人それぞれであるか!
違った考え方、受け止め方をすることは、どんな問題においても、日本中、世界中で同じなのだと伝えています。

この番組をお聞きいただいたFMYYのリスナーの「あなた」には、
様々な情報の中で埋もれてしまいがちな、まだ悩み苦しみの時間を生きているたくさんの人々がいる事に、思いをはせていただきたいのです。
そしてそのことを「あなた」の回りの方々に伝えるという「人間メディア」になっていただきたいのです。

たかとりコミュニティセンターが「たかとり救援基地」だったそのときからのこの場所に集うものの思い
「最後の一人が戻るまで(心安らかになるまで)、震災は終わらない」その仲間となってお願いいたします。

FMわぃわぃでは震災で出会った福島の仲間たちの思いを、
FMわぃわぃの放送を聴いてくださる「あなた」に届けたいと、
毎週火曜日14時から、そして夜の21時から再放送をしています。

このラジオ番組とリンクしている
インターネットサイト「U3W(ユー・スリー・ダブリュー)」では音声と写真、
「daily norboder(デイリー・ノーボーダー)」には文章が掲載されています。
「daily norborder」はラジオとはまた違ったコンテンツとなっておりますので、こちらも合わせてご覧ください。
詳しくは「U3W(ユー・スリー・ダブリュー)」を検索ください。

http://u3w.jp/archives/category/voice-of-fukushima(U3W)
http://no-border.asia/archives/author/kubota(daily norboder)
http://www.facebook.com/VoiceOfFukushima (フェイスブック)

毎週火曜日14時からのVoice of Fukushima=福島からの声!は、2014年2月は、福島県の首長特集です。

毎週火曜日14時~14時15分、そして再放送は、21時~21時15分の福島からの声=Voice of Fukushima は、2014年2月は、首長特集として放送いたします。
福島県内の4つの市と町から首長にお話をうかがいます。
国の考えではなく、現地の人間としてそして地域の人々の思いを形にしたいと奮闘している首長たちの声をぜひお聞きください!
2月4日は双葉郡富岡町の宮本皓一町長です。現在富岡町には町役場はありません。。。というか富岡町では業務を行っていません。郡山市に移転しその機能を行っています。
≪今後の予定≫
2月11日・・広野町
2月18日・・郡山市
2月25日・・福島市

2014年1月18日からの番組の変更のお知らせ

いつもFMわぃわぃをお聞きくださりありがとうございます。
FMわぃわぃも2014年1月17日で、一番最初の「FMヨボセヨ」から3ヵ月後の「FMユーメン」そして6月17日に統合して「FMわぃわぃ」となってから、19年の時間が流れました。
1月17日から少し番組の変更がありますので、お知らせいたします。
★毎週土曜日お昼の2時~2時55分までの「すたと長田」は、1月11日を持って終了いたしました。長い間ありがとうございました。
★毎週土曜日お昼の3時~4時までの「アフタヌーンねね」は、少し放送形態が変わります。
1月18日は11日の再放送をお送りしました、翌週からは毎週木曜日4時から4時55分の生放送、そしてその週の土曜日の再放送は今まで通りの3時~3時55分までの時間に放送します。
尚、今年は日本網膜色素変性症協会兵庫県支部の9月に行われる全国大会の支援のためのいろんなコメントを放送する予定です。

++網膜色素変性症
網膜色素変性症(もうまくしきそへんせいしょう、英: pigmentary degeneration of the retina)は眼科疾患の一つで、中途失明の3大原因の一つである。数千人に一人の頻度で起こるとされており、盲学校ではこの病気の生徒が一番多い。
長い年月をかけて網膜の視細胞が退行変性していき、主に進行性夜盲、視野狭窄(求心性、輪状暗点、地図状暗点、中心暗点)、羞明(しゅうめい)を認める疾患である。進行度合や症状には大きな個人差がある。1996年に厚生省から難病指定を受けた。成人中途失明原因3位と言われていたが、正確には成人中途視覚障害原因3位というのが正しい。様々な治療法が研究されており、現時点では点眼での網膜神経保護、遺伝子治療、網膜幹細胞移植、人工網膜などの研究が全世界で行われているものの、根本的な治療法が見つかっていない。治療法の確立を目指す全国組織として、患者、支援者、学術研究者が三位一体となった日本網膜色素変性症協会(JRPS)がある。なおノーベル賞を受賞したIPS細胞の研究には、何年も前から大きな期待を寄せている。