夏休み期間は、本当にたくさんの、そしていろんなところからのインターンのみなさんが、共に活動してくださいます。
今回はそんなインターンのみなさんの中から日程的に都合の良かった5人の人に参加してもらい、それぞれの自己紹介、そしてここでの感想、またこれからやっていきたいことなどお話いただきました。
写真中央の女性は、立命館大学から来ている韓国釜山からの留学生金昭希さん。
続きを読む 9月第一土曜日の13時からはインターンのみなさんに出演していただきました!
夏休み期間は、本当にたくさんの、そしていろんなところからのインターンのみなさんが、共に活動してくださいます。
今回はそんなインターンのみなさんの中から日程的に都合の良かった5人の人に参加してもらい、それぞれの自己紹介、そしてここでの感想、またこれからやっていきたいことなどお話いただきました。
写真中央の女性は、立命館大学から来ている韓国釜山からの留学生金昭希さん。
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KOBEながたスクランブル 8月22日放送分 再放送パート1
22日のチベットドキュメンタリー映画「ルンタ」の監督のインタビューを再放送しました。
この映画は22日から大阪十三第七芸術劇場で上映中。
神戸では9月17日から元町映画にて上映予定です。
夏休み中はたくさんのインターンのみなさんが共に活動しているので、リポートは大学生にお願いしました。
続きを読む 8月29日第5土曜日の「KOBEながたスクランブル」は再放送や新しい小さな仲間の声を届けます。
今日の土曜日のお昼の番組、いつもいろんな人たちにご参加いただき、井戸端会議のような場としています。
今回はゲストに、一般社団法人リベルタ学舎代表湯川カナさんをお招きし、ボランティア活動2日目の宮本さん、そしてインターン初日の奥野さんにご参加いただき、この番組のリポートは大学生の奥野さんにお願いしました!!
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1.番組情報
毎週土曜日13:00からは、KOBEながたスクランブルのゲストコーナーです。お茶の間感覚でゲストの方とじっくりいろいろな意見を交換します。本日8月1日は、一般社団法人リベルタ学舎より湯川カナさんをゲストとしてお招きし、FMわいわいスタッフの金さん、田口さん、FMわいわいのボランティアスタッフの宮本さんと、私、関西国際大学よりインターンシップ生として参加している奥野真衣が、女性の差別問題やこれからの日本についての意見交換や湯川さんの活動についてのお話をじっくりお伺いいたしました。
2.湯川カナさんの活動
湯川さんは、スペインで子どもを出産し、3歳まで育て、日本に帰ってきた際に、日本のお母さんたちが疲れ果てていることや怖がって子どもをのびのび育てられていないことを実感し、生きる力を学ぶきっかけや実践の出来る場所としてリベルタ学舎を設立。この7月、湯川さんは、新しい呼びかけ団体が必要ということで、暮らしに密着している女性やお母さんたちを中心に「女子&ピース大作戦」という団体を新しく立ち上げました。今の政治や社会についての分からないことや違和感について、声を上げるのは勇気がいる。反戦運動をするのは少し苦手。でも、何とか声を上げていきたい。そこで、明日笑顔でいるために、もう今日から笑顔で楽しくいようよ!という平和推進派という立場で活動を行います。その第一回目の活動として、明日の自由を守る若手弁護士の会の弁護士さんをお招きし、国会のスケジュール等を理解したうえで自分たちにできることを考えていくという「女子&ピース大作戦、青空作戦会議」を8月9日(日)に住吉川にて実施いたします!黙っていたら、どんどん受身になってしまう。違和感を大事に、みんなで声を上げて行こう!
3.意見交換後の感想
普段このような形で、大人の方と意見交換する機会はあまりないのでとても良い刺激になりました。まだ学生で両親に守られている環境にいる私にとって、朝起きてテレビをつけると流れてくる、女性の差別問題や日本の社会の事に関するニュースは、どこか客観的で他人ごとになりがちです。正直、ながたスクランブル開始5分までの私は、「私なんかの考えで話をしてよいのだろうか、今の首相が何かおかしいことは分かるが、政治自体まだよくわからない私が、答えてもよいのだろうか。」という不安を持っていました。しかし、湯川さんの女子&ピース大作戦のお話を聞いて、「私でも、少しの違和感や漠然とした将来の暮らしへの不安の声を上げてもいいんだ。」という考えに変わりました。戦争が始まってしまうと被害に遭うのは私達。守られているから、実感がないだけで本当は私たち学生がもっともっと真剣に向き合っていかなければならないことであることを改めて実感しました。印象に残っているのは、湯川さんの「反対運動はすばらしいし、コミットしたいけど苦手。私は、戦争反対ではなくて、平和推進派!」という言葉。難しいことではなくて、明日笑顔で暮らしたいから、今日から笑顔でいこうよ!というシンプルな考え方にとても魅力を感じました。誰でも、単純に戦争のない、平和な世界を望むことに変わりはありません。今の政治家たちができないのなら、もう自分たちで始めればいい。良い意味で頑張らずに、楽しく、自由に、笑顔溢れる平和な世界を目指すために、できることは私達にもたくさんあるのだということが分かりました。
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女子というのが、好き!という字になることから「ラブアンドピース!」の意味も含めるそう
この団体のイメージは、夢光る街を描き続けているまちの画伯高木画伯のこのFMYYポスターとなりました。
湯川さんはFMYY会員になっていただきましたので、いろんなFMYY特典満載でお帰りになりました
本日のFMYYの「KOBEながたスクランブル」では、13時からネパール人シェルパ ラクパ・シェルパさんにおいでいただき、ご自身のネパールエベレストの近くの被災状況、弱いものほど被災の被害は大きいこと、そしてそこからの立ち直りの力が必要なことを話していただきました。 続きを読む KOBEながたスクランブル7月11日は4月25日のネパール地震について、神戸在住ネパール人からの声!
曹さんのチームは、2013年の大型台風ハイエンで、大きな被害を受けたフィリピンセブ島北部の
サンレミヒョ市のアニンガン村に、50平米の平屋建て児童図書館を完成させ、子どもたちの図書館として
またなんらかの災害時には地域の避難所として活用できる場所として、この図書館を完成されました。
去年2014年曹弘利さんたちに番組「KOBEながたスクランブル」に、出演していただき、報告していただきました。
http://www.tcc117.org/fmyy/index.php?e=2132
曹弘利さんは、FMYYすぐ近くで、設計事務所をされています。
曹弘利さんは、ネパールへ調査活動に行かれ、現地で家をなくした子供たちの児童館建設支援のため
活動を開始されるため、視察報告会をこの23日の土曜日午後6時より、新長田の「ナドゥリ」で行うそうです。
そのお忙しい中、視察報告会について、今週23日土曜日お昼の番組
「KOBEながたスクランブル」にご出演、話していただきます。
スタジオで聴くもよし、また23日18:00からの「ナドゥリ」での報告会に参加するもよし!
長田のこの熱き活動家にご注目くださいませ。
ゲストの蔭山修一さん(シュウ先生)においでいただき、タイに15年以上通うことになったその理由。そして近年はタイ北部の小さな町メーホンソーン県クンユアムの町にたった一つある中・高一貫校での日本語教師として通い続けることになったその理由、思いなどをお聞きしました。
また、個人的な興味だけでなく、友好の絆、次世代へ…
「日・タイ友好クンユアム青少年基金」JTEES Khunyuam Japan-Thailand Friendship Youth FundというようなNPOとの繋がり、洛北のライオンズクラブなどいろんなところとのネットワークの中で、タイの小さな町に住む少数民族の少年・少女たちに未来に対するいろんな夢を構築する取り組みにつながっていることをお話いただきました。
①クンユアム高校生日本招聘
毎年、日本語クラス受講生徒1名を無償で2週間日本に招聘。
②青少年スタディーツアー実施
友好の歴史を日本の青少年に伝えるべく少数民族集落でのホームステイツアーを実施。
③ジャパニーズ・キャンプ実施支援
毎年、クンユアム高校で実施される日本文化紹介イベントに協会ボランティアを派遣。
④日本語クラス支援活動
クンユアム高校の「日本語クラス」に対し、日本文化を紹介する教材を贈呈。
⑤「京都洛東ライオンズクラブ 日本・タイ友好クンユアムプロジェクト」実施※
クンユアムにある日本兵墓地(ムワイトー寺・トーペー寺)の保全・慰霊を目的として、現地の日本兵墓地の清掃を、クンユアムウィタヤ高校生徒に担って頂き、彼らに奨学金を提供することで、日本兵墓地の保全を進めます。また、同校「日本語クラス」への運営支援金を拠出し、クンユアム地域における日本語教育の振興に取り組みます。なお、本プロジェクトは5年間(第一期)実施し、その資金は全額、京都洛東ライオンズクラブ様(京都市)のご提供によるものです。
⑥クンユアムの友好の歴史に関する広報活動(「クンユアム展」開催)
日本兵とクンユアム住民の間で芽生えた友情を、一人でも多くの方に知って頂くため、「クンユアム展」を実施しています。また、今後は講演会等の事業についても実施して参りたいと考えております。(H25.9月「日・タイ・カルチャー・フェア」内で「クンユアム展」開催)