「KOBEながたスクランブル」カテゴリーアーカイブ

社会福祉法人木の芽福祉会主催の「小曽根実クインテット」出演のチャリティコンサート!

JAZZのちらし

2011年2月5日土曜日「KOBEながたスクランブル」の12時30分からのコーナーに、社会福祉法人木の芽福祉会主催のチャリティコンサートのお知らせを電話中継で行いました。
今年のコンサートも、上海万博での公演を大成功させた小曽根実クインテットの方々が揃って、神戸新聞松方ホールでの本番に出演していただけることとなりました。
★チケット料金
一般 3500円、障がい者 2000円、
バレンタインチケット(2枚一組)6000円
なお、バレンタインチケットについては数に限りがあります。お早めにお買い求め下さい。
★チケットの販売とお問い合わせ
078-843-0567
御影倶楽部内コンサート事務局

*社会福祉法人木の芽福祉会(平成15年法人取得)は、昭和60年に発足した木の芽家族会を母体に無認可作業所からスタートし、主に神戸市東部の精神障害者の自立した生活をささえる活動を展開しています。

JIM-NET(日本イラク医療支援ネットワーク「いのちをつなぐチョコレート」キャンペーン

佐藤さんと吉野さん

2011年1月29日土曜日「KOBEながたスクランブル」13時からのゲストコーナーには、かわいい+おいしい=いのちをつなぐチョコレートのご紹介に,JIM-NETの佐藤真紀さんにおいでいただきました。

パレスチナ支援吉野さん

佐藤さんはYYの役員でもあるひょうごんテックの吉野太郎さんの紹介でおいでになりました。吉野さんは、最近パレスチナにソーラーパネルを寄贈・設置する活動を行っていて、現地からFMYYの電波を使ってお知らせいただいたこともあります。

JIM-NET佐藤さん

JIM-NET とは日本イラク医療支援ネットワークのことです。
2004年8月、イラクの隣国、ヨルダンでイラクのドクター10人と、日本の医療関係者が2日間の医療支援会議を開催しました。
そして湾岸戦争で使われた劣化ウラン弾が、子どもたちの白血病の増加を招き、データでも91年を境に小児がん、特に急性リンパ性白血病が増えていることがわかりました。南部では、無脳症などの先天性異常の増加も顕著なのだそうです。そして怖いことにこの劣化ウラン弾は、米軍で今もなお使い続けられています。
この劣化ウラン弾と小児がんの因果関係は、2回の戦争と10年続いた経済制裁で、調査もできず、そしてその戦争と混乱は経済的にも医療的にも大きなダメージを刻々と庶民に与えています。
この会議で、どんな薬が足りず、どんな医療機器が緊急に必要なのかもわかりました。今、救いの手がこの地域は欲しています。.
今こそ、国の利益ではなく、国の政策ではなく、本物の人道支援が必要とされています。
イラクの子どもたちの治療薬が、日本から届くことで、この地域の平和への道がつくられてゆくはずです。そして平和への道の構築は、被爆国日本、戦争を永遠に放棄したと宣言している(はず)の日本だからこそ出来る!世界に誇れる役割です。そのために、ぜひこのチョコレートを買ってあなたもその力になってください。

山村留学体験 山里スティ~冬に巻 山に暮らす冬の楽しみ方を紹介に徳島から来神戸!

玄番さんと江田さん

2011年1月29日土曜日12時からの番組「KOBEながたスクランブル」は少し変則で放送。12時台と13時台と両方にゲストをお迎えしてお送りしました。
12時台のコーナーは、徳島県那賀町木頭折字の町立北川小学校山村留学推進委員会の玄番隆行さんとその仲間たち、そして山村留学センター結遊館の館長江田初代さんのご出演です。
徳島から5時間かけておいでいただきました。
放送内容は、徳島県那賀町立北川小学校(児童数20人名)で取組んでおられる「山村留学」を中心に、四国の山里「那賀町(なかちょう)」の素晴らしさをお話していただきました。

山村留学推進員会

こちらはご一緒に来られたお仲間たち。話題をFM放送と同時にお送りいたします。
これらの放送は、玄番さんが用意された、カメラ、PCで同時配信され、これらは放送後も、以下のサイトで録画をご覧いただけます。
http://yamanonpo.blogspot.com/2011/01/fm.html

ミキサーたまちゃん

本日のミキサーはひさしぶりのたまちゃん。

映像配信スタッフ国本

そしてFMYYでも映像配信のテストを行いました。

神戸の企業「住友ゴム工業株式会社」のGENKIのご紹介!

住友ゴム工業梅村さんと中木さん

2011年1月22日土曜日「KOBEながたスクランブル」13時からのゲストコーナーには住友ゴム工業株式会社の地域貢献、社会貢献の取り組み「GANKI」をご紹介にお二人の方、CSR推進室の梅村理子さんと人事部総務課の中木美津子さんに来ていただきました。
中木さんは、まだプレハブ時代のFMわぃわぃに来られたことがあるとのことで、新しくなったFMわぃわぃのスタジオに驚いていらっしゃいました。

住友ゴム工業梅村さんと中木さん

写真は、左が中木さん、右が梅村さんです。
住友ゴム工業の始まりは、1909年 英国ダンロップ社の工場を誘致、日本初の近代的ゴム工場として創業したそうです。自転車タイヤ・チューブ、人力車タイヤ(ソリッド)の生産から始まったそうです。
本社を神戸に置く企業のひとつです。

毎月第2土曜日12時30分からの「KOBEながたスクランブル」~おしゃべり市場~のコーナーは大正筋商店街のお茶の味萬さんの登場です。

お茶の味萬さんと神戸学院大学生

1月22日土曜日12時30分からの「おしゃべり市場」のゲストは、2011年1月17日の大正筋商店街で行われたキャンドルタワーの制作に関わった神戸学院大学5名の中からお茶の味萬まぁ~君こと伊藤さんと一緒にスタジオにおいでいただいたのは、内柴原さん、逢坂さんです。
5人という少ない人数にも関わらず 寒い中380本ひた向きに蝋燭を取り付けタワーを完成。
その時の想いやこのボランティアに関わった気持ち等を伺いました。

1月17日「1.17KOBEに灯りをinながた」は、異業種さまざまな人々によって開催されます。

1.17KOBEに灯りをinながた

あさって1月17日月曜日、いつもものようにJR新長田駅前で、鎮魂と追悼の行事「1.17KOBEに灯りをinながた」が開催されます。
この行事は多業種、異業種、さまざまな人々がそれぞれの立場で支えあい、作り上げる行事です。

藤定運輸岩井俊樹さん

今回「KOBEながたスクランブル」にご出演いただいたのは、藤定運送株式会社のエコキャップ推進ネットワークご担当岩井俊樹さんです。
トップの写真にありますように、最近は再生ローソクを灯す灯篭は、2リットルのペットボトルで作っています。朝10時から地域中学生やボランティアが参加して「1.17 」の文字と「ながた」の文字を作り、それにこれまた地域の保育園から中学生まで多くの子どもたちによって作られた再生ローソクを灯します。
その後の何千本のペットボトルを回収に来てくださるのが、この藤定運輸の岩井さんなのです。
単にあらごみで捨てるのではなく、再生して何かの役に立てていただく!それはこの震災で犠牲になられたたくさんの人々の命を無駄にしたくない、、、という思いに通じてできたネットワークです。