「ワンコイン番組」カテゴリーアーカイブ
10月20日「ワンコイン番組」いろんな阪神・淡路大震災体験が飛び出しました!
第3土曜日は、今ちゃんの今一番話。
そして10月から始まった神戸ソーシャルブリッジのプロボノ第2期ステップアップチャレンジのFMわぃわぃにご参加の森下祐幸さんと兵庫県立夢野台高校放送部の3人と放送部顧問の先生がご参加くださいました。
今ちゃんのお話は「台風一過の 六甲山」
6月の地震から2018年は日本中に大きな災害被害がありましたが、実は六甲山も大きなダメージを受けているのです。それを実際に体感した今ちゃんのお話。
そして高校生からは、北区の六甲山につながる地域のお話と意外なところで年代を越え、話は繋がりました。
そして災害繋がりで、高校生を除く大人たちはそれぞれの年代での「阪神・淡路大震災」の体験者。無作為のように集まったにもかかわらず、いろんなことで人は繋がっているんだとスタジオ内のみんなが納得した不思議な空間となりました!
今回はYoutubeでの配信は、FMYYのyoutubeチャンネルでご覧ください。
2018年10月13日「ワンコイン番組」インドネシア・ロンボクから中継!
10月13日土曜日のワンコイン番組の参加者は、ミキサー名古屋から月1回参加の上澤寛文crew、灘区から蔀より子さん、(先月8日は警報でヘルパーさんの活動が中止、2カ月ぶりの参加でした)そして急遽参加してもらったワールドキッズコミュニティのインターン生神戸大学の品川直治君、彼には番組の概要と感想を書いてもらいました。(イアフォンの写真の下に彼の文章がありますので読んでください)司会進行はFMYY金千秋でした。
12時30分過ぎたあたりから、インドネシア・ロンボク島北部地震の支援に入っている、FMYY日比野純一氏に電話中継でレポートをしました。
その中継中、FMYYからの支援はなにができるか?という問いかけに、携帯電話につなぐことのできるイアフォンをの寄付を依頼されました。インドネシアでは携帯でAMラジオが聞けるのでラジオを聴きながら農作業したりもするそうです。
さて本日の番組の概要・感想は神戸大学の品川君にリポートしてもらいました。
「ワンコイン番組」2018年9月29日~市民ネットワークで創る祭り!
2018年6月からの日本列島災害続きは、なんともしがたいものがあります。
神戸・長田では、1995年の震災から生まれた地域をつなぐお祭りが、来週続きます。
まず最初はスタジオにおいでいただいた、「ながたっ子ネット」のみなさん!
10月7日日曜日に開催の「第15回ながたっ子祭り」について楽しい会話が弾みました。10月の2日からはJ-COMさんの夕方の番組にもご出演予定です。長田フィーバー炸裂になるかもしれませんね。
もう一つは、10月6日から20日までの長田神社前一帯の「おやつはべつばら」!今年は新しい試みとして「グージー杜フェス」が行われます。
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2018年9月15日「ワンコイン番組」
本日は「ワンコイン番組」最初からパソコンの不具合、いつもの生配信用のパソコンが付あけないことがわかり、急遽自動演奏用のパソコンに切り替えて放送しました。かつ音声の聴こえてない~~~というメールも届き、ミキサーとしては大慌て!!同時録音は正常ということを確認し、日曜日からの配信にゆだね、スタジオ内はいつも通りの進行に務めました。
復旧したのは13時半も過ぎていましたが、日曜日からの音声配信は大丈夫です。
今日のワンコインは、大変申し訳ありませんが、音声は下に添付しております音声データで、映像と合わせてお楽しみ下さいませ。
2018年9月8日のワンコイン~災害に対して今考える!
本日のワンコイン番組はミキサー上澤Crew。月1回FMYYの生放送ミキサー、収録番組ミキサーとして名古屋から帰省。進行はFMYY金千秋です。
今回は動画配信ではなく、写真などをYoutubeに上げました。
最初は名古屋での状況、地震や台風のみならず、今年は熱中症、暑さという災害も経験しました。15分くらいからは本日参加予定だった蔀より子さんに電話中継。視覚障がい者である蔀さんはガイドヘルパーが必要。しかしながら本日の神戸は大雨警報が発令。ガイドさんたちの活動も中止です。
また北海道の様子は実は、FMYYも放送を流している「リスンラジオ」でラジオチャンネル北海道で検索すると地域の生の声を聴くことができます!!ぜひお試しください。
FMYYとつながりの深い三角山放送局、そしてFMいるか。FMいるかには、関西学院大学総合政策学部山中速人研究室の2017年度生下唐湊祐莉(しもそとゆり)さんが、2018年春入社、今まさに災害情報をアナウンスしています。
最後は1年の数カ月は札幌在住の宮川Crewとの電話中継。現在地は倶知安。現代社会は電気供給が途絶えるといかにもろいものか…それについては電気供給の新しい在り方、自家発電・蓄電、コミュニティ発電・蓄電の可能性について語りました。