「FMわぃわぃ番組情報」カテゴリーアーカイブ

宝塚ソリオホールでの「碧く散る」~土方と安須~ミュージカルカンパニーOZmate

ミュージカルカンパニーOZ

(写真は告知に来てくださった、出演者でもある左はるかさん、右は穂月(ほづき)心(こころ)さん)
2011年8月13日土曜日12時半~12時45分「おしゃべり広場」
8月21日(日)11:00開場11:30開演~「碧く散る」~土方と安須~
ミュージカルカンパニーOZmate
8月21日(日)14:30開場15:00開演~「碧く散る」~土方と安須~
ミュージカルカンパニーOZmate
■開場:宝塚ソリオホール 兵庫県宝塚市栄町2丁目1-1 ソリオ1の3F
■交通:阪急電鉄宝塚駅下車すぐ/JR宝塚駅から徒歩3分
■チケット料金:前売:2,800円 当日:3,000円(全席自由・税込)
■発売開始日:2011年4月10日

まちはイキイキきらめきタイム 2011、8,11(木)号 木曜日朴明子さん久方ぶりの復帰です!

2011年8月11日木曜日「まちはイキイキきらめきタイム」12時~12時55分までの放送。
第2、第4木曜日担当の朴明子さんは、しばらくお休みされていましたが、久方ぶりの復帰です。

担当:あっちゃんこと乾あつ子、心美人こと朴明子(パク・ミョンジャは、しばらく休んでいました。皆様お久しぶりです。(^^♪
今日はカメラが入っています。動画も見てくださいね。ちょっと恥ずかしいけど(――;)
<オープニングトーク>朝鮮半島のミニ・ニュース
・ボリビア住民にハングル教育。
・ソウルの地下鉄、休日には自転車の持ち込み可に。
・熟年結婚が10年前に比べて倍増。離婚率が高くなった分? 
・フィギュアースケート選手のキム・ヨナ選手、東日本の被災地の子供たちへとユニセフに寄付。
今日の<1曲目>「ひまわり」。シンガーソングライター梅原司平の歌。
・神戸の「はるかのひまわり」の種が東北に運ばれ、いま花を開かせているという。
◆あっちゃんの<大阪ぐるぐる>「教えてもらうのも良いけど・・・」
・婚礼関係の仕事をしている人の話を聞くと、親族が留袖などの正式な着物を着なくてもいいかなという感覚の人が多いらしい。コリアンの私はその辺のことは分からない。しばらく「振袖」と勘違いして、話を聞いていた(>_<) <2曲目>「アンチェインド・メロディー」ライチャズ・ブラザーズ。 <情報お知らせ>
①「朝鮮半島 くらしの石物」天理大学付属天理参考館。~8月29日。0743-63-8414
②韓国女流陶芸家・張今貞の井戸茶碗展 ~韓国の土を知り、日本の土を知る~
8月27日、28日 池田機業大阪事務所 06-6773-2160
③民族教育フォーラム2011 シンポジウム「いま 多文化共生社会を問う~震災と高校「無償化」問題~ 8月28日 大阪 アネックスパル法円坂  06―6731-6801
④多文化を考える研修会 一回500円   
8月19日 「外国人を取り巻く困難な状況」
  22日 「外国にルーツを持つ子どもへの教育」
  26日 「生活者としての外国人の日本語支援」
  29日 「外国人県民の活力を活かした地域経済の活性化」
NPO法人神戸定住外国人支援センター 078-612-3052
<3曲目> ―シリーズ朝鮮半島の童謡―「学ぶことこそ生きること」
ちょっと哲学的なタイトル。さすが儒教の国?
~清らかな小川で魚をとる少年たち 
「仕事をする時は仕事をし 勉強する時は勉強しよう
知ることは力 学ぶことこそ生きること」
青い丘の上で 野草を摘む乙女たち「繰り返し」
畑のお父さんも 機を織るお母さんも「繰り返し」~
<ウリエ ホジュモニ うちらのポケット>
ゲスト 「KOBE楽農菜園」 副理事 正垣圭三氏
・神戸・三宮のサンパル3階屋上で菜園を利用して野菜作りができる。一般は月額4200円。毎日来られない人のために水遣りなどの管理は菜園運営者がやってくれる。これまで試験的に植えたものはミニトマト、ナス、キュウリなど。
連絡先:申し込み期限は過ぎたが、まだ空きがあるので、こちらまでどうぞ。
090-8482-4310.[KOBE楽農菜園」ホームページあり。
<エンディングトーク>
・「韓国・光州民主化運動の記録」が世界記憶遺産に登録された。過去の否定的な歴史を忘れることがないようにと、これまで世界には20ほどの「負の遺産」がある。 朴明子 記
                             

まちはイキイキきらめきタイム水曜日8月10日の放送 2組のゲスト。「とにかく何かを始めよう!」

ぐ~じ~のききみみ頭巾は、長田公民館の藤井さんからお知らせです。
サルビアギャラリー展が8月17日から6週間開催されます。
長田公民館で活動しているグループの作品を、地下鉄長田駅連絡通路に展示します。
8月末からは秋の講座の参加者の募集をします。
お問い合わせは長田公民館(078-575-1374)へ。

水曜日のおすすめは、先週の8月3日に鉄人広場で開催された「がんばろう!東日本物産市」の仕掛け人、金秀聲さん、寺本雄一さん、北山明日香さんに来て頂きました。
皆さんは龍谷大学の学生で、被災地の名物品を仕入れから販売まで手掛けたチャレンジ精神溢れる若者たち。
先週のまちイキでも紹介した見た目クッキーの和菓子こと「醤油まころん」はすぐに売れたそうですが、でも一番の売れ筋は盛岡冷麺だったそうです。
横断幕に被災地へのメッセージを書いてもらおうという企画があり、子供が「地面(地震)?にがんばれ」と書いた微笑ましいエピソードありと有意義な一日だったとのお話。
最後に3人から番組リスナーにメッセージがあります。
金さん=何かできること、それは理解から始まる。
寺本さん=自分から動き、そしてそれを継続すること。
北山さん=震災が起きたときから何かしたいと思っていた。達成感を感じる。皆さんも何かできる事があればしてほしい。

神戸市姉妹都市、韓国インチョン市 国際交流事業でインチョンと神戸の中高生が「たかとり」で交流。

2011年8月6日放送の「KOBEながたスクランブル」
神戸市は2010年4月に韓国のインチョン市と姉妹提携を結びました。それを受けて青少年の交流事業を実施しています。
去年2010年は神戸の中高生達が、インチョン市を訪れ、インチョンの中高生とカウンターパートナーとなり、ホームスティをして、生の韓国生活を体験しました。
2011年は今度はインチョンの中高生が、カウンターパートーナーである神戸の中高生の家にホームスティし、今度は神戸の生の生活を体験しました。
そんな3泊4日間の1日、神戸市長田にある「たかとりコミュニティセンター」を訪問。日本で出会える日本人だけでなく、ここの特色である多様な文化背景のある若者達たちとの出会いを経験しました。
13時からのコーナーは、インチョンと神戸の中高生が、「たかとり」におけるベトナム人中学生達との出会いで実感した
移動する人々の増加の中で、同じように見えても実は違いのあるいろんな人々が、共に住むということ出会うこと!=多文化共生多様な人々がともに多文化共生について語リあいました。

福島県川俣町羽山の森美術館「音のいくみち、かえるみち」のお知らせ

今日8月6日と明日7日福島県川俣町でアートイベント「音のいくみち、かえるみち」が開催されます。
開催場所である羽山の森美術館は廃校になった小学校。
美術館になっても残っている校内放送の設備や、川俣町の名産品である絹糸を使った糸電話などから流れる様々な「音」を共有するイベントだそうです。

このイベントに関連して、他の地域のラジオ局でも地域の音頭である「川俣盆踊り」を放送し、離れている人とも「音」を共有したいという連絡をいただき、今回わぃわぃでも音頭を放送することになりました。
本日のKOBEながたスクランブルにて、12時10分ごろより音頭を、12時30分ごろよりインタビューを放送します。
FMわぃわぃを通じてみなさんもご参加いただきたいと思います。

音のいくみち、かえるみち ホームページはこちらから

8月1日(月)20時-21時放送の華声

中国語番組華声のゲスト

(写真左から 韓蕾先生、王秋雲さん、馬浪さん)
8月1日(月)20時-21時放送の華声ゲストインタビュー番組は大阪府立成美高校の韓蕾先生にお越しいただきました。
大阪府立成美高校は中国帰国生徒及び外国人選抜制度を設けており、多数の中国残留孤児四世の子供たちが就学しています。
子供たちの自己アイデンティティの確立と日本社会への融合のため、韓蕾先生は愛情と確たる教育理念を持って、数々の困難を乗り越えながら、「中国文化春暁倶楽部」を一から立ち上げました。
「中国文化春暁倶楽部」は国際交流フェスティバルや人権啓発活動・地域の祭り・教育現場での人権研修会や総合学習・老人ホームでのボランティア活動など、様々な場所で中国文化の素晴らしさを広める活動を繰り広げています。