今までも毎月第4土曜日午後4時~1時間放送していた「ゆうかりに乾杯!」が戻ってきました。
■本日のゲスト
高野山真言宗西室院 副住職 田中宣照さん
ガールスカウト兵庫11段リーダー 河野真紀さん
震災と宗教 それぞれのお話から~~
地域とのかかわり、現代生活とお寺
「ゆうかりに乾杯」カテゴリーアーカイブ
兵庫高校同窓会武陽会49陽会「ゆうかり放送委員会」がお送りする「ゆうかりに乾杯!」
(写真は4月25日のたかとり教会中庭での6周年記念BBQ大会)
毎月第4土曜日・第5土曜日夕方4時~5時までの放送の「ゆうかりに乾杯!」6周年を迎えました。
今年も「ゆうかりに乾杯!」の番組終わりに、たかとり教会の中庭で100人以上の方々にお集まりいただき、「ゆうかり放送委員会」主催のお祝いのBBQパーティが開催されました。
この番組は地域に根差した兵庫県立兵庫高校の同窓会武陽会の49陽会の「ゆうかり放送委員会」が制作する番組です。
兵庫高校の同窓会は稀にみる「バンカラ」その結束は強く、地域愛に溢れた方々が参集されているようにお見受けします。
この郷土愛!
その愛は、神戸市長田区にあるFMわぃわぃの活動にも熱く注いでいただき、共感いただき、
ご自分たちのネットワークを通じて、このコミュニティラジオ局を応援する「場」として活用いただいております。
(コミュニティラジオ局としては、最高の番組活用方法であります)
この番組を放送していただく大きな意義の一つは、
ご出演される方々が、FMわぃわぃにおいでいただくことになり、
たかとりコミュニティセンターのめざす「ゆるゆる多文化いとをかし」
これをこの場に来ていただくことで
実感・体感していただくことになる!!
番組を放送するという電波の活用だけではなく、
目指す「まちづくり」の真意が確実に人から人へ伝搬していくことになる!
と考えております。
この2015年5月から、番組「ゆうかりに乾杯!」は、放送開始から7年目に入りました。
今後とも多方面の方々を番組にお迎えされると思います。
この番組は49陽会のwebサイトでもオンデマンドでお聞きになることができますので、ぜひサイトもご利用くださいませ。
49陽会のサイト http://homepage2.nifty.com/49yokai/
関学山中速人研究室夏の特番第2弾「トルコとイスタンブール 文化と歴史」
2013年関西学院大学総合政策学部山中速人研究室の実験番組は、夏の特番第2弾、「トルコとイスタンブール 文化と歴史」
担当はトルコ人であり、ドイツで言語学の教鞭をとられ、今は大阪大学大学院言語文化研究科におられるAbdurramanGulbeyazアブドゥラッハマン ギュルベヤズさん
そしてトルコ文学研究者17年のイスタンブールでの研究を終えて日本に帰られた井藤聖子さん
そして進行は山中速人さんです。
2013年8月13日から9月17日まで13時~6週にわたりお送りします。再放送はその週の木曜日時間は同じく13時~です。
兵庫高校の同窓生たちの番組「ゆうかりに乾杯!」50回目を迎えました!
2012年6月23日土曜日16時からの1時間番組「ゆうかりに乾杯!」本日なんと50回目を迎えました。
この番組は自分たちのホームページゆうかり放送委員会提供「ゆうかりに乾杯」で音声も聞くことができます。
第4土曜日第5土曜日は兵庫高校ゆうかり放送委員会の放送!今週は舞子高校が出席です。
2011年10月22日の土曜日夕方4時から5時までの「ゆうかりに乾杯!」
今月は舞子高校の環境防災科の諏訪先生と学生達が参加。いろんな若い力のお話をお聞きしました。
教護県立兵庫高校母校のエールから始まる同窓生番組~ゆうかりに乾杯~
**YOUTUBE提供は49陽会安田さんです。
2011年4月30日夕方4時半から5時までの「ゆうかりに乾杯」
この番組は、兵庫高校の同窓49陽会の有志「ゆうかり放送委員会」で構成される番組です。地域での同窓のネットワークを生かし、また番組ご出演を機会に高校時代では、交流のなかった方々、あるいはネットワークしていなかった仲間たちが、新たな切り口で、このまちの力となる、、、コミュニティ番組ならではの番組です。
今回のゲストは、同期の李さんと何さんをお迎えしてのほうそうです。
お二人は神戸の華僑、そして中華同文の学校の出身。若き高校の時代には、同じ高校生同士としてしか付き合いのなかった49都会のみなさんですが、FMわぃわぃでの多様な人々との出会い、、、今回は友人たちの華僑としての歴史にも注目しつつ、同窓生としてのさらに深い熟成されたお付き合いが深行してゆくのが、番組の中からかもし出されます。熟成酒「ゆうかり」の味わいをお楽しみください。
ラジオ放送、インターネット放送での再放送は今週の木曜日5月5日木曜日1時30分~2時までです。
**********「ゆうかり放送委員会」佃さんからのメール
私は放送を通じて毎回新たな出会いと発見とを楽しんでいます。
今回の放送も学生時代から今まで二人が華僑であることを意識したことがまったくなく、
また華僑のこと、苦労されてきたことを知ることがなかったのが、
放送をきっかけに本を読んだり華僑博物館に行ったりして関心が高まりました。
そしてはじめて多文化共生を放送で取り上げることになりました。
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