トップページ > 2008年6月4日

カタログNo.4ゆとり作業所のガラスのネックレス

作業所CraftsカタログNo.4は『ゆとり作業所』の梅雨空も吹き飛ばす、これからの夏空にぴったりガラスのネックレスです。


ペンダントとあわせても素敵な、ガラスのヘアゴムもあります。
これをつけて夏気分を先取りしましょう♪

こちらの商品は神戸・西元町の「みみずく舎」でお買い求めいただけます。

カタログNo.3きんとーん作業所のヘンプブレスレット

作業所CraftsカタログNo.3は『きんとーん作業所』のナチュラル感あふれるヘンプ編みブレスレットです。


ヘンプは麻の紐。使えば使うほどやわらかくなって着け心地も抜群ですよ。
種類もたくさん!どれにしようか迷ってしまいますね。


おそろいのチョーカー&ブレスレットもあります。
さわやかな夏の装いにどうぞ。

こちらの商品は神戸・西元町の「みみずく舎」でお買い求めいただけます。

カタログNo.2小春日和作業所の刺し子商品

作業所CraftsカタログNo.2は『小春日和(=萌友)』のちょっぴり和風な楚々とした刺し子の商品です。


リネンのバッグは一度洗濯押しのりを落としてから刺し子をほどこしてあり、洗っても型崩れしません!
エコバックとして、買い物のお供にいかがですか?
使い勝手のよい刺し子のふきんもあります。

こちらの商品は神戸・西元町の「みみずく舎」でお買い求めいただけます。

シンガーソングライター加納浩美さんをゲストに(6月3日の放送より)


加納さんは神戸で震災を経験後、小規模作業所などへ音楽活動に行かれています。

活動を始められたきっかけは「被災障害者支援をしようとTシャツを作る会社にかかわっていたんですが、そこで親しくなった方々から呼ばれるようになって……」とのこと。

曲を作るときにこれだけは大事にしているということは?

「なるべく自然に作るように、自分が作ろうとして作るのではなくて、自然なメロディとか自然な歌詞とか、なるべく“自然に自然に”っていうのを、気をつけているのはあります」

今までに30曲ほどを作曲され、震災後、作業所の方のために応援曲を作ったこともあるそうで、「やはり障がいを持った方々とのお付き合いの中から、何か自分の気づきやさまざまな心の動きがあったときに、それが歌になって出てくる」のだそうです。

「私は何かしら影響を受けたときに(曲が)出てくるらしくて、本を読んで感動したときだとか、どなたかとお会いして何か感銘を受けたとか」

“ふれてあれこれ”するからこそ、曲ができるんですね!

テーマは「すべての人が幸せでイキイキと生きていけるような地球に」……なんてちょっぴり大きなことを考えながら。
ギターを片手に今日も作業所の皆さんを楽しませてくれています。


または下の動画でも同じものをお聞きいただくことができます。

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