Voice of Fukushima~福島のメディアの仲間が制作。

10月14日(火)は、午後2時~(午後9時~再放送)OAです。
今回は、福島県中通りにある田村市大越町の藤めぐみさんのボイスです。
藤さんは、実家のパン屋さんを手伝いながら、福島県内を中心に歌手としても活動しています。

大越町は震災当初から線量が比較的低く、原発事故からの双葉郡の避難者もいたと言います。しかし、大越町が避難しなければならない土地から約5㎞ほどの距離しかない、ということを知った時、怖さを感じたと藤さんは語っています。

これまでのいろんな声は、「Voice of Fukushima」でお聞きになることができます。

インドネシアで“災害に強いコミュニティづくり”

2004年のスマトラ島沖津波、2006年のジャワ中部地震、2006年と2010年のジャワ島中部ムラピ山噴火、2013年から続くスマトラ島北部シナブン山噴火、2014年ジャワ島東部クルード山噴火。これらの災害で傷ついた地域でコミュニティラジオを活用した災害に強いコミュニティづくりが始まっています。
FMわぃわぃも現地に事務所を設置して、日本で培った経験を生かして、現地のパートナーたちと共に活動に参画しています。



東北地方に生まれた臨時災害FM局をサポート

東日本大震災で被災したまちにいくつかの臨時災害FM局が立ち上がりました。

被災地では最も身近な情報源として大きな役割を果たしています。
震災をきっかけに生まれたFMわぃわぃが、歩き始めたばかりのこれら放送局のために支援活動をしています。



今週の火曜日「まちはイキイキきらめきタイム」わらわらタウンニュースと週刊それいけ!長田はインターンのレポートです。

 

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9月15日火曜日「まちはイキイキきらめきタイム」・・・番組レポートは帝京大学からのインターン阪本侍優君
続きを読む 今週の火曜日「まちはイキイキきらめきタイム」わらわらタウンニュースと週刊それいけ!長田はインターンのレポートです。

コミュニティ放送の運営から除外される外国籍住民 ~電波法の外国人差別を正す~

2011年4月1日に運営母体を株式会社から特定非営利活動法人に変えたFMわぃわぃが、在日外国人に差別的な電波法の壁にぶつかりました。
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毎週土曜日5時15分からは「われら学校放送部」第1週土曜日の須磨友が丘高等学校は、この時期生放送です。

兵庫県立須磨友が丘高等学校は、1995年の「たかとり救援基地」でのボランティア活動から始まっています。

20年間、次々と後輩がここカトリックたかとり教会のFMわぃわぃスタジオで収録や生放送、いろんな活動に参加してくれています。
今日は3年生の追い出し記念生放送です。

神戸市長田区から世界の言語で放送しています。