1月27日 第4月曜日は地域からネパールまでグローバルなゲストを迎えました!

1月27日第4月曜日の昼12:00からは「まちはイキイキきらめきタイム」
ホーライ&タムラ
1月の放送でゲストに来て頂いたお二組の紹介 ↓

第1部
大阪在住のネパール人男性
《プルショタ ・ラミチャネさん》
FMわぃわぃの放送ボランティアを希望されています。
来日前は首都カトマンズでラジオ局でパーソナリティをされていました。
結婚を機に来日。作曲もされていて、本国では
著名な歌手の方がレコーディングされた音源を披露して頂きました。
FMわいわいの多文化・多言語のコンセプトに共感し協力を希望されています
神戸でもネパール人の方が増えているので プルさんにもご協力頂けると うれしいですね!

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世界の現場とシェアするフォーラム~インドネシアからの来日ゲストと共に~

インドネシアから来日したスキマンさん、シナムさん、イマムさんは、1月30日に京都を訪問し、本願寺観光とコミュニティラジオ研究会に参加しました。コミュニティラジオ研究会では、イマムさんとシナムさんがインドネシアのコミュニティラジオとコミュニティラジオ協会の事例についてお話下さり、他の研究者やコミュニティラジオ局の方々と意見交換を行いながら有意義な時間を過ごすことができました。1月31日は、たかとりコミュニティセンターを訪問していただき、たかとりコミュニティセンター内やラジオのスタジオの様子を見学されました。また、生放送の番組への出演や番組収録にもご協力いただきました。


左からイマムさん、スキマンさん、シナムさん、近藤

2月1日にJICA関西で行われた「世界の現場とシェアするフォーラム:防災・復興・まちづくりとコミュニティラジオの底力」では、第1部でインドネシア・Lintas Merapi FM 代表のスキマンさん、福島県富岡町・おだがいさまFMの吉田恵子さん、鹿児島県奄美市・あまみエフエムの麓憲吾さん、FMわぃわぃの金千秋さんが講師としてプレゼンテーションを行いました。それぞれ異なるラジオ局の活動ではあるものの、コミュニティラジオの存在が地域社会のまちづくりに役立つということと、ラジオは人と人を繋ぐ双方向のコミュニケーション手段であること、災害時に必要な情報を届ける重要な役割を果たすためにも平常時からのコミュニケーションが大切であるという共通のメッセージでした。


スキマンさんのプレゼンテーションの様子

第2部のフリーディスカッションでは、4つのグループに分かれて、それぞれ意見交換を行いました。セミナー後の交流会では、JICAにご提供いただいたカリブ料理とフィリピンのお菓子・DRLCにご提供いただいた防災食・インドネシアのお土産として蜂蜜とお饅頭・奄美のお土産として黒糖が用意され、参加者のみなさんで試食をしながら楽しい交流会となりました。

2月1日のフォーラムを主催いただいた、大阪大学グローバルコラボレーションセンター、JICA関西/DRLCの皆さま、講演を行って下さった講師の皆さま、ご来場下さった参加者の皆さまに御礼を申し上げます。

インドネシアから来日ゲストにインタビュー!-2月5日(水)23時から放送の「Selamat malam dari Indonesia~インドネシアからこんばんは~」

皆さま、こんにちは。近藤です。

2月5日(水)23時から23時30分放送の「Selamat malam dari Indonesia~インドネシアからこんばんは~」は、インドネシアから来日した、スキマンさん、シナムさん、イマムさんをお迎えしてお送りします。スキマンさんはLintas Merapi FM(リンタスメラピ エフエム)の代表でもあり、メラピ山周辺のコミュニティラジオ局ネットワーク、Jalin Merapiの代表でもあります。シナムさんは、JRKIというインドネシアコミュニティラジオ協会の代表です。イマムさんは、カウンターパートのコンバインの理事でもあり、AMARC(世界コミュニティラジオ放送連盟)のアジア太平洋地域の理事でもあります。インドネシアのコミュニティラジオを代表する3名のゲストに、日本滞在中の感想をお聞きしました。


左から、近藤、岡戸、スキマンさん、シナムさん、イマムさん

今回は、エフエムわいわいのスタジオにて収録を行いました。日本語‐インドネシア語の通訳は、インドネシア事業の新担当者である、岡戸香里さんに行っていただきました。

番組の放送は、2月5日(水)23時から23時30分、再放送は2月中の毎週水曜日の23時から23時30分にお届けします。

毎週火曜日14時からのVoice of Fukushima=福島からの声!は、2014年2月は、福島県の首長特集です。

毎週火曜日14時~14時15分、そして再放送は、21時~21時15分の福島からの声=Voice of Fukushima は、2014年2月は、首長特集として放送いたします。
福島県内の4つの市と町から首長にお話をうかがいます。
国の考えではなく、現地の人間としてそして地域の人々の思いを形にしたいと奮闘している首長たちの声をぜひお聞きください!
2月4日は双葉郡富岡町の宮本皓一町長です。現在富岡町には町役場はありません。。。というか富岡町では業務を行っていません。郡山市に移転しその機能を行っています。
≪今後の予定≫
2月11日・・広野町
2月18日・・郡山市
2月25日・・福島市

2013年度第6回番組審議会報告

2014年1月22日(水)17:00~18:00 FMわぃわぃ会議室において、
2013年度第6回番組審議委員会を開催いたしました。

出席委員は、正岡健二委員、山本幸男委員、木辻清子委員、宮川清委員、増田匡委員、中村忠司委員。
欠席委員は、為岡務委員長
放送従事者側は、金千秋、平野由美子。

第6回審議番組は、「Afternoon ねね」 。
2014年1月11日(土) 15:00~15:55 放送。
担当者は黄門さん、助さん、格さん、アキさん、八兵衛、わだかん、紋次郎、太郎、今一の丞、いっちゃん、なかちゃん。
ゲストは濱田明展さん、濱田きよ子さん、
提供は濱田治療院。

この番組は、毎週土曜日15:00~15:55放送の、担当者の平均年齢が70歳以上という文字通りのご長寿番組で、今回が500回目でこの土曜日の枠では最後の放送となりました。
次クールからは木曜日16:00~16:55の放送でリニューアル予定です。

審議は概ね好評で、楽しい会話と選曲で癒される番組だとのご感想もありました。

議事録はこちら

2014年1月18日からの番組の変更のお知らせ

いつもFMわぃわぃをお聞きくださりありがとうございます。
FMわぃわぃも2014年1月17日で、一番最初の「FMヨボセヨ」から3ヵ月後の「FMユーメン」そして6月17日に統合して「FMわぃわぃ」となってから、19年の時間が流れました。
1月17日から少し番組の変更がありますので、お知らせいたします。
★毎週土曜日お昼の2時~2時55分までの「すたと長田」は、1月11日を持って終了いたしました。長い間ありがとうございました。
★毎週土曜日お昼の3時~4時までの「アフタヌーンねね」は、少し放送形態が変わります。
1月18日は11日の再放送をお送りしました、翌週からは毎週木曜日4時から4時55分の生放送、そしてその週の土曜日の再放送は今まで通りの3時~3時55分までの時間に放送します。
尚、今年は日本網膜色素変性症協会兵庫県支部の9月に行われる全国大会の支援のためのいろんなコメントを放送する予定です。

++網膜色素変性症
網膜色素変性症(もうまくしきそへんせいしょう、英: pigmentary degeneration of the retina)は眼科疾患の一つで、中途失明の3大原因の一つである。数千人に一人の頻度で起こるとされており、盲学校ではこの病気の生徒が一番多い。
長い年月をかけて網膜の視細胞が退行変性していき、主に進行性夜盲、視野狭窄(求心性、輪状暗点、地図状暗点、中心暗点)、羞明(しゅうめい)を認める疾患である。進行度合や症状には大きな個人差がある。1996年に厚生省から難病指定を受けた。成人中途失明原因3位と言われていたが、正確には成人中途視覚障害原因3位というのが正しい。様々な治療法が研究されており、現時点では点眼での網膜神経保護、遺伝子治療、網膜幹細胞移植、人工網膜などの研究が全世界で行われているものの、根本的な治療法が見つかっていない。治療法の確立を目指す全国組織として、患者、支援者、学術研究者が三位一体となった日本網膜色素変性症協会(JRPS)がある。なおノーベル賞を受賞したIPS細胞の研究には、何年も前から大きな期待を寄せている。

神戸市長田区から世界の言語で放送しています。