毎月第2金曜日「まちはイキイキきらめきタイム」の時間は、12時10分「大槌情報」12時30分「技術のつくだ煮」13時からは「長田消防署情報」

おおつちさいがいFM

毎月第2金曜日12時からの「まちはイキイキきらめきタイム」担当は佃でお送りしています。
まず最初に12時10分からは岩手県大槌町にある「おおつちさいがいFM」との電話中継です。
今回はまちにできた「パン屋さん」のお話、焼き立てパンのお店は大人気だそうです。
また復興のまちづくりのお話は、いろいろな考え方があり、なかなか考えどころだということ!
調度その後の時間のゲスト新長田本町筋商店街のかぎの「ヤマモトヤ」さんも参加して、まちづくりには、商圏、商店の復帰は非常に大事!というお話は実際に阪神淡路の経験を踏まえつつ、心に沁みるトークとなりました。

かぎの「ヤマモトヤ」山本豈夫さん

安全なかぎ、かぎの選び方、そして上質なものをちゃんと手入れして、長く使う!という生活スタイルへの変革が、今後の新しいLIFESTYLEだよいう提言をいただきました。

長田消防高良翔太さん

長田消防署に2012年11月から配属された高良(たから)翔太さん。いろんな装備について、そして冬の火事の注意をいただきました。

今週土曜日の13時からの「KOBEスクランブル交差点」には、石田裕之さんが出演!

石田裕之さん

2月9日土曜日13時からは、シンガーソングライター石田裕之さんをお迎えします。神戸を中心にあちこちで楽しく音楽していたなかで、東日本大震災から、ボランティアとして入った石巻での出会いから、様々なことが生まれてきた、石田裕之さん。
実は環境問題にも非常に関心が深くエコ検定に3R検定も受かったそうです。

石巻の

「石巻復興支援ネットワーク」とは強い繋がりができ、「やっぺす石巻」の歌もできました。
番組中に「石巻復興支援ネットワーク」とも電話中継します。

気仙沼フィリピン人コミュニティからの月1回の番組便り「Bayanihan気仙沼Radio」

bayanihan気仙沼Radio

2013年2月8日金曜日と15日の金曜日夜の8時~8時10分はタガログ語による、「たげんごいんふぉ2月」心と体の癒しと多言語生活情報センターのお知らせ、そして8時10分~9時までは、「Bayanihan気仙沼Radio」気仙沼のフィリピン人コミュニティからの番組を放送します。
このコーナーは「PinoyRap」フィリピンのいろんな情報を放送していますが、2011年3月11日の東日本大震災以後は、気仙沼のフィリピン人コミュニティからの番組を放送しています。

bayanihan気仙沼Radio

今回は3つのパートに分かれて、いろんな話しが出てきます。気仙沼での津波のこと、そしてその後の新しい仕事「ヘルパー」や「デイケアセンター」での仕事、また次の「ヘルパー2級」の免許取得の講習会のこと。。。

bayanihan気仙沼Radio

今回は気仙沼支援をされている加治木孝子さんとの出会いから、彼女の歌を番組で流すと共に、電話中継も行っています。

加治木孝子さん

**フィリピン社会には「バヤニハン」と呼ばれる伝統的相互扶助慣行があります。道造りや用水路清掃など村落の共同利益のために村を挙げて行われる共同労働、農作業における相互労働交換、家屋の建築や移動における親族間や隣人の助け合いなどが、「バヤニハン」です。

毎週水曜日13時からの「ももっちおばちゃんのラジオお昼便」3回連続で「ソドムの嘘 ゴモラの呪縛」

バベルの塔の続集

2013年2月6日13日20日13時~13時15分まで、「ももっちおばちゃんのラジオお昼便」に3回連続で、原発ドキュメンタリー映画「ソドムの嘘、ゴモラの呪縛」についてゲストをお迎えして、お話いただきます。

ちらし

この映画は、福島のドキュメンタリー映画「バベルの塔」の続集として制作されました。
交際範囲をどんどん広げていらっしゃる溝江玲子さんのネットワークの中でのご出演です。

2月のタイ語番組「マイペンライサバ~イサバ~イ」バンコクは30度以上の!

バンコクのケットさん

タイのバンコクにいるケットさんと神戸長田のFMわぃわぃスタジオのシュウ先生とスカイプで結ぶ番組「マイペンライサバ~イサバ~イ」は、
文字通り、国籍を越え、言葉を越えての番組です。
第一金曜日と第三金曜日夜の8時から9時までの1時間、常夏のバンコクとの会話をお楽しみください。

バンコクのケットさん

30度の常夏のケットさんは半そでTシャツ、最近特に寒い神戸のシュウ先生は、もちろんスタジオでのがっちり着込んでの対応です。

ケットさんとシュウ先生

徳島県那賀町から「田舎くらし」自然と共に生きること!生かされている自分のお話

放送風景「KOBEながたスクランブル」

(写真左端からミキサーたまちゃん、お隣は結遊館館長正木さん、後ろ左からイコールラボの玄番さん、移住の相談に来られた父娘、イコールラボ代表の玄番さん、移住の相談に来られた母)
1月26日土曜日13時から13時45分までの「KOBEスクランブル交差点」に、徳島県那賀郡那賀町から一般社団法人イコールラボの玄番隆行さんと大阪から家族移住して、2012年10月に山村留学センター結遊館館長として頑張って頂いてる正木省吾さんのご出演です。正木さんfacebook https://www.facebook.com/syougo.masaki

放送風景「KOBEながたスクランブル」

一般社団法人イコールラボのお話を玄番さんに、この半年間の山の暮らしについてそして都会から山村留学している小学生たち2人との暮らしぶりについて、正木さんインタビューさせていただきました。それぞれが移住した那賀町について、その文化、地域の力=つまり地域の人々との交流の中で生きていくことについて語られました。

一般社団法人イコール・ラボ玄番さんと結遊館館長正木さん

過疎化のなかで「まちからやってきた」子どもたちは地域の子どもとして育っている話をしていただきました。村中の人々がおじいちゃん、おばあちゃんです。

一般社団法人イコール・ラボ玄番さんと結遊館館長正木さん

FMわぃわぃのロビーでは、移住についての相談会も開催されました。

ねねにゲスト出演

地域の熟年たちの「明るい都市生活」のような番組「AfterNoonねね」にも番組出演。

ねねのみなさん

那賀町の方々だけでなく、都会の熟年者たちも今日も元気です!!

神戸市長田区から世界の言語で放送しています。