昼の13時からは9月21日開催の「ジャワ影絵芝居オールナイト」のお知らせです。

ワヤンオールナイト

影絵芝居ワヤン オールナイト公演@神戸 豪華!徹夜ワヤン上演
Pagelaran WAYANG semalam suntuk di Kobe
Pentas Wayang di Kobe ClubQ2(dekat dari Sanomiya kobe!)
ini semalam suntuk!
Juga 3dhalang dari Jawa. Baru pertama kali ini pentas wayangan semalam dan 3dalang di Jepang!
Silahkan datang! Restraunt Indonesia dan India open semalam! Mari makan dan minum dan enjoy bersama!

9月に徹夜のワヤンの上演があります。
楽団ソカタルナをはじめとする、ジャワガムランの生演奏と、影絵遣いダランが、なんとジャワから3名も!おいでになる予定!
インドネシア料理バリバリインドネシア、インド料理Lucyの美味しい料理と飲み物もあります。
ワヤンのお話は途切れることなく朝五時まで。海から太陽が昇るまでのんびり過ごすというイベントです。

日時9月21日(金)20:00~22日5:00終演予定
Hari dan Waktu 21Sep 20:00 sd 22Sep 5:00

会場 CAP CLUB Q2:三宮よりポートライナーで二駅目「ポートターミナル駅」神戸市中央区新港町4-3上屋Q2
Tempat CAP CLUB Q2 4-3 shinminato-machi chu-o-ku Kobe city(Stasiun PortTerminal …2Stasiun dari Sannomiya)

ダランローフィット・イブラヒム、スミヤント、アナント・ウィチャクソノ
Dalang:Rofit Ibrahim,Sumiyanto,Ananto Wicaksono
ガムランソカタルナPengiring:Sokatarna
舞踊 西岡美緒 & ウィジャヤ・クスマ
Tari Mio Nishioka and Wijaya Kusuma
ゲスト
ポト(インド紙芝居):東野健一 演奏:藤沢祥衣
Guest Kenichi Higashino (wayang beber India) Sachie Fujisawa (Music)
フード:バリバリインドネシア LUCY
Food
Bali-bali Indonesia Lucy (masakan India)

物販:アジア女性自立プロジェクト (AWEP)
Toko AWEP (batik,tas,pakaian dll)

料金:予約2500円 当日3000円
Biaya reservasi2500yen  hari itu3000yen

予約
メール kobejavagamelanclass@gmail.com
info@cap-kobe.com
e-mail dengan bahasa Indonesia OK
TEL:08038614279 iwamoto

まちはイキイキきらめきタイム・水曜日 長田神社”おついたち”市のご報告と「素人の乱」松本哉さんの講座のお知らせ

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ぐーじーのききみみ頭巾のコーナー

今週の「ぐーじーのききみみ頭巾」のコーナーは「鍼灸治療の濱田治療院」濱田先生の”おついたち”レポート!!

今月のおついたち市は9月1日土曜日に開催されました。

土曜日開催のせいか今月はたくさんの人でにぎわっていたそうです。

今月の濱田先生のおすすめは似顔絵のお店!

作者はかじおさむさん。はがきより少し大きめの大きさの縦長の紙にモノクロの似顔絵をおよそ10分くらいで描いてくれるそうです。お値段なんと500円!お得です!!そのほか似顔絵入りの名刺も作ってくれるとか。こちらは10枚で600円、後日郵送で送られてくるそうです。ぜひみなさんも書いてもらってみてください。

今月の濱田先生の健康アドバイスは

「最近風邪が、はやってます。汗をかいたら必ずそのままにしないで着替えましょう!ちょうど夏休みの疲れがでてくるこの時期、体調管理には十分気をつけましょう!」

とメッセージをいただきました。

来月は10月1日月曜日におついたち市が開催されます!お楽しみに!!

水曜日なのにほっとニュース
 FMわぃわいから特別番組のお知らせです。

番組名はラジオドラマ「見えない雲の下で」

このドラマは、福島県浪江町出身の佐々木ヤス子さんが、福島第一原発の事故直後から始まった仮設住宅での避難生活を綴った自叙伝をもとにつくられました。

佐々木ヤス子さんは、今年6月、愛する故郷に帰ることなくお亡くなりになりました。

「終わってもいないのに風化しようとしている原発事故、それが悔しい」という佐々木さんをはじめ、浪江町の方々の声に、後押しされ制作されたラジオドラマ「見えない雲の下で」是非お聞きください。

制作は「物語は町を元気にする」そんな想いで活動されている広島の市民グループ「まち物語制作委員会」です。

放送日
・9月11日 火曜日 14時半~15時 再放送
・9月15日 土曜日「KOBEながたスクランブル」番組内、12時半~13時
・9月16日 日曜日「ピックアップわぃわぃ」 16時~16時半

水曜日のオススメのコーナー
ゲストは関西NGO大学運営委員 小西陽一さん。

9月より開校される世界に目を向け、自分の足元を見つめる講座第26期関西NGO大学の魅力をご紹介!

私たちは今、どんな時代に生きているのでしょう?豊かで安全に、幸せに暮らしているでしょうか?

3.11以降、様々な価値観が揺らぎ、社会のあり方が問い直されています。誰もが幸せに暮らしたい。

そのために、なにをしたらいいのでしょう?答えを見つけるには、現状を分析し、自分で考え、行動を選び取っていくことが必要です。

関西NGO大学はなにかを変えたいあなたと世界のために、一緒に考え行動する場です。 

今年のテーマは「ほっとけへん。私の幸せ、地球の未来!」毎月いろんな発題者迎え熱い討論が繰り広げられます。

今年初めての参加、ルーキー運営委員の小西さん!運営委員の裏話をたっぷり語ってくれました。

第1回の発題者はリサイクルショップ「素人の乱」5号店店主、松本哉さん!

自分のまわりで起きていること、報道されていることにギモンを持ったことはありませんか?

松本さんの「ほっとけへん」問題についてじっくりと話をふだんなかなかできない、政治のこと、お金の流れ、くらしの問題などについてみんなで話してみましょう。  

日時  9月29日(土)  13時30分~17時
場所  大阪市立大学文化交流センターホール (大阪駅前第2ビル6階)
参加費 2000円

お問い合わせは関西NGO大学まで

今週のわらわらタウンニュース~第4回神戸ドキュメンタリー映画祭~

第3回ドキュメンタリー映画祭

(このポスターは去年の第3回の映画祭のものです)
今週の「わらわらタウンニュース」は、第1火曜日ということで神戸市立地域人材支援センターがご担当です。
今回は<第4回神戸ドキュメンタリー映画際《ホームムービーの日》in神戸>のお知らせです。
ちいさなフィルムのためのちいさな祭典!世界16カ国で同時開催 ホームムービーの日 in 神戸、みなさんのホームムービーを見せてください!という主旨で開催されます。
●日時:10月20日(土)13:00〜
●会場:地域人材支援センター 1階1-1多目的室(予定)
《ホームムービーの日 HMD》は、名もなきフィルムに光をあてる記念日です。
世界中のフィルムアーキビスト(フィルムの収集や保存の専門家)の呼びかけにより
毎年この日に催されます。
この日をきっかけに貴重な映像が発掘され、映画フィルムの適切な保存方法が広まりつつあります。
この機会に、みなさんの思い出を映像とともに甦らせてください。
●主催・お問い合せ:
 神戸ドキュメンタリー映画祭実行委員会(神戸映画資料館内)
078-754-8039 info@kobe-eiga.net
●助成:はぁ〜とふるふぁんど、長田区地域づくり活動助成

「ちょっとエベレストへ」も夢じゃない!?意外と身近なヒマラヤ

「まちはイキイキきらめきタイム」
第1月曜は、吉本昌史と安西佐有理がお送りしています。

9月3日(月)放送分のゲストは、
ラクパ・シェルパさん。

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ネパールで、シェルパ族による
トレッキング旅行会社を運営されていて
ご自身も、エベレスト登頂経験を4回重ねている、
ベテランのヒマラヤ・ガイドです。

山では、高山病や天候の変化等、
臨機応変な判断が生死を分ける場面も多く、
たとえば、酸素接取の調整がうまくいかなければ、

・「人が動物に見えたり、景色が赤く見えた」
・「山の上で、(常軌を逸して)なぐりあったりするお客さんもいる」

・・・と、やはり、自然は厳しいものだと思わせるお話もありました。

しかし、本格的な長期の登山者しか立ち入れないわけではなく、
初心者でも、数日間で美しい自然を楽しめるコースもあるそうです。
高山植物の花など眺めながら、山が美しく見えるベスト・ポイントまで案内してもらえます。

来たる2013年3月には、ヒマラヤの下を走ろうという
トレイル・ランニング(山岳耐久レース)大会「アンナプルナ100」が開かれ、
日本からのツアーも準備されています。

夏のヒマラヤは、まだ雨季。冒険シーズン到来は、これからなのですね。
鍛えれば、まだ間に合うかもしれません!

★ラクパさんの旅行会社は、こちら。

 Royal Orchid Treks & Expedition
 http://royal-treks.com/ (日本語)

 壮大な山々と、あたたかみある人々の姿が見られます。

〈お詫び〉
オープニングで予告した3曲のうち1曲は
時間の都合上、割愛させて頂きました。

(安西佐有理)

中国語番組「華声」~前田畳製作所と中国人学生インターンの関係~

中国語番組「華声」

9月3日の月曜日中国語番組「華声」の進行は、馬浪(マーラン)
ゲストをお迎えしてのトークとなります。夜の8時~9時まで、そして再放送は日曜日の12時~13時までです。

中国語番組ゲスト前田さんと楊さん

今回のゲストは兵庫区にある畳屋さんていねいに暮らすをたたみからをモットーの「前田畳製作所」の前田敏康さん、そしてなぜか立命館大学の中国上海交通大学からの留学生楊慧中さん。
畳は日本で利用されている伝統的な床材。稲わらを圧縮してつくったマット状のものの上にイグサで編んだゴザをはった物。日本の風土と環境が完成させた文化であると共に、天然自然の素材からできています。今はそれが中国富裕層の住居で、おしゃれなもの、ワンランクアップな素材として注目されつつあるとか。。。そこで中国語の必要性として、インターンを受け入れるという経緯が生まれるのです。

ゲスト楊慧中さんとDJ馬浪

しかし人と人との出会いはそんな単純なものではない、、というのは、ここFMわぃわぃの多言語の番組パーソナリティを見ていてもわかること。出会いは異文化理解、そして人間の絆を生んでいきます。
若い楊さんにとって、ここで出会った馬浪は、憧れの中国人になったようです。
そんな「出会い」を生む、語るFMわぃわぃの番組をぜひお楽しみください。

2012年9月の「大震災を語り継ぐ」、神戸を拠点に置く通信販売フェリシモが行う社会貢献の形

フェリシモ吉川公二さん

9月の毎週日曜日夕方の5時から5時30分までの「大震災を語り継ぐ」には、神戸を拠点にして全国展開を行っている通信販売の大手フェリシモの広報部長吉川公二さんにおいでいただきました。フェリシモは、本拠を1995年の2月に神戸朝日ビルへ移転することが決まっていた矢先の震災だったそうです。いろいろな反対の声をあったそうですが、1995年9月には本社を神戸に移されました。
全国にいらっしゃる顧客のみなさまから「神戸になんらかの支援をしたい」というお声を受けて、毎月¥100義捐金が始まったそうです。
なんとその額は6年で4億円にも達し、神戸の復興のいろんな場面で役立てられました。(FMわぃわぃのサテライト用の機材もその助成金で手に入れ、そのときから今も尚復興のまちの声を届けています)

フェリシモとうほく帖

2011年3月11日金曜日の東日本大震災が起こった翌日から、全国すべての市にいらっしゃるお客様の安否確認と共に、神戸の企業として再び支援を開始することに決めたそうです。阪神淡路での様々な支援団体とのネットワークと、会社の物流のプロとしての力を生かし1年間は様々な物資の提供をされてきました。
そして2012年春からは「とうほく帖」という東日本ならではの地域のお宝とフェリシモのセンスを生かした「もっと、ずっと、きっと 東北」のプロジェクトとして「とうほく帖」を配布。通信販売としての息の長い活動も開始されました。

フェリシモとうほく帖

6月からは「とうほくIPPO」という助成金制度も立ち上げ、会社としての運営を社会貢献の流れとない交ぜにした、無理のない、息の長い「もっと、ずっと、きっと」の精神でいろんな企画を立ち上げていらっしゃいます。

神戸市長田区から世界の言語で放送しています。