ボランティア落語寄席をFMわぃわぃのUSTREAMで公開!

関西学院大学 山中速人先生からお知らせです。

関西学院大学の学生落語家の皆さんが、
被災地の臨時災害ラジオ局に古典落語のフリー番組音源を送る
ボランティア活動をしています。

その音源収録の模様をUSTREAM配信するそうです。

本格的な高座を設けて3席喋ります。

FMわぃわぃトップページで閲覧できますので
どうぞご覧ください。

●とき 7月12日(木)午後5時~6時半
●出演/演目
朴勝俊 次の御用
松村聡美(4回生) 金明竹
森永京子(3回生) たぬさい

■主催 エフエムわぃわぃ/関西学院大学山中速人研究室

インドがつなげる女子チームって?

★ぐ~じ~ききみみ頭巾
「第九回・夏越(なごし)ゆかた祭~ゆかたでナイト!~」のご紹介。
数年前より2日間で12万人を超える集客のお祭りになりました。 今年も益々パワーアップします。当日は、グルメ屋台あり~の、ブレイクダンスあり~の、萬福富くじ公開抽選あり~のと、楽しいイベントが盛りだくさんです。浴衣を着てご参加下さい。(浴衣の方は特典いろいろ!!)

日時:7月17日(火)と18日(水)午後4時~9時
場所:長田神社境内および周辺地域(雨天決行)

★水曜日なのにホットニュース
インド・アジア・世界の祭り「ASIAN PUJA(アジアンプジャ)2012 in 高津宮~地球の上に生きること~」が開催されます。
いろんな肌の色の人、いろんな信念を持つ人、いろんな大切がある人が募い、地球上に生きるということについてあらためて考え、歌い、踊り、味わうための集いです。一緒に特別な時間を分かち合いましょう。

日時:7月21日(土)11:00~18:00入場無料・雨天決行
場所:高津宮・大阪市中央区高津1丁目1番29号 地下鉄谷町九丁目駅下車、2番出口より徒歩5分

★水曜日のおすすめ
準レギュラー、アジア女性自立支援プロジェクトの有吉真紀さんが、インドがご縁でナンパした、インドの村の職人さんと共に、布雑貨等の商品を作っている池亀はるみさん。インド最貧困地区である東北部ビハール州の貧困解決を目指し、フェアトレードによる商品開発の開発をしている合同会社「nimai-nitai」の代表、廣中桃子さん、インド・ウダイプルの女性自立支援団体「サドナ」と協力して商品を作っている「Tanka」のマネージャー、山崎志保さんの3人の美女に来ていただきました。
毛利元就の3本の矢のごとく、3人の合同企画「インドがえりの手仕事展」が開催されます。大地のエネルギーをたくさんいただいて、育まれたインドの豊かな手仕事文化。そんな、手仕事に魅せられた彼女たち以下4人で7人の女性達が集まり、それぞれの思いを表現します。
①日時:7月21(土)~28(日)11:00〜17:00
 場所:倉敷「三宅商店」美観地区にある素敵な町家喫茶の中にあるギャラリー

②日時:8月1日(水)〜12(日)11:00〜17:00
場所:神戸塩屋 「yumahare」 tel:080-5646-9186

里おこしイベント「伊吹の天窓 2012」が開催され、濱中桃子さんの「nimai-nita」山崎志保さんの「Tanka」が出店します。

日時:7月14日(土)14:00~21:00 雨天決行
場所:奥伊吹スキー場

今日はインドの魅力たっぷりの放送でした。私、田中もインドデリーに2年滞在しました。連日40度を超える猛暑、カースト制度による極端な貧富の差、インフラの未発達と、いろいろ問題が山積みなインドですが、インド国民はノープロブレムです。皆さん、一度遊びに行ってみては。

※ボランティアの平岡いつきさんが、水曜まちイキにデビューしました。これからもよろしく!!

神戸を拠点とするフェリシモ~女性による東北の産業復興を支援する「とうほくIPPOプロジェクト」開始

フェリシモ

2012年7月7日土曜日13時~13時45分ゲストコーナーに、フェリシモ吉川公二さんが登場です。
いわずと知れた神戸を拠点とした通信販売の会社ですが、その理念は事業性、創造性、そして社会性、、、つまり事業をすることで社会の中にいろんな新たなファクターを生み出し、人材育成の一貫ともなっている。素晴らしい社会企業だと思います。

フェリシモ

今回は、産業の創業・復興・起業ということで東日本を応援する助成金~女性による東北の産業復興を支援する「とうほくIPPOプロジェクト」~の募集が開始されているというお知らせに来ていただきました。
第一期の締め切りは7月31日です・
写真はプレゼントのフェリシモオリジナル500色鉛筆のプリントされたエコバック。ほしい方は事務所までおいでください。先着順の限定5名です。

2012年度第1回番組審議会報告

2012年6月27日(水)17:00~18:00 FMわぃわぃ会議室において、2012年度第1回番組審議委員会を開催いたしました。

今回は今年度初回ということで、今年度から新たに審議委員に就任していただいた宮川清さんとのお顔合わせということもあり、始めに委員の皆様に自己紹介をしていただきました。
そして審議委員長選出があり、出席委員の総意で長田区まちづくり課課長西修さんに昨年度に引き続いてご担当していただくことになりました。

その後、審議を開始。
出席委員は、正岡健二委員、山本幸男委員、木辻清子委員、為岡務委員、平川愛恵委員、宮川清委員。
欠席委員は、萩尾利雄委員、西修委員。
放送従事者側は、金千秋、平野由美子。

第1回審議番組は、「耳をすませてリスニングトゥゲザー」 。
2012年6月7日(木) 13:00~13:25 放送、
6月12日(火)13:00~13:25 再放送。
番組担当者は、関西学院大学総合政策学部 山中速人教授、
荘さん(3年)、本谷さん、越智さん、柴田さん、阪上さん(2年)。
お話をうかがった方は、神戸山手大学環境文化学科 小林郁雄教授。

この番組は、関西学院大学総合政策学部 山中速人研究室メディアの演習(2012年度)の2年生が制作を担当する番組です。
今期のテーマは「阪神・淡路から東日本へ 神戸の教訓は生かされたのか?」で、阪神・淡路大震災以降、市民活動などの様々な場面でご活躍なさっている方々に、東日本大震災との比較などについて学生たちが取材させていただきました。それらをまとめてレポート報告という形で番組にしたのが今回の内容です。
2012年5月24日から7月12日まで8回放送することになっています。
お聞きいただいたのはその第3回目でした。

委員のみなさんの感想は、1995年当時幼かった学生たちに震災をテーマにした番組を作らせるのはよいが、ラジオで伝えるということをもっと理解してほしいいという辛口な意見が多かったです。
しかし、学生らしい真面目さはくみ取っていただけたので、これから3年生、
4年生での番組制作でも、この経験を糧にして「聴いてもらえる番組作り」を目指してほしいです。

議事録

関西学院大学総合政策学部山中速人研究室第7回~東日本大震災から1年~今あなたができることはなんですか?

2012年7月5日木曜日13:00からは、関西学院大学の三田キャンパスにある総合政策学部山中速人研究室のラボからの実験番組です。UST配信は容量の関係で、音声のみの配信としております。
この番組は、毎年2年生を中心とするゼミ学生たちの制作番組です。5月24日から7月12日までの8回は、「阪神淡路大震災の教訓は東日本大震災の復興に生かされたか」第7回目の本日はFMわぃわぃのスタッフの平野由美子さんに取材しました。

関西学院大学山中研究室

この番組は7月10日の火曜日13時から再放送します。

神戸市長田区から世界の言語で放送しています。