7月16日のまちイキから豪華プレゼントです!

今回のスペシャルゲストトークのコーナーには、ウエスティンホテル淡路からお二人の方がお越しくださいました。マーケティング課で企画や広報のお仕事をなさっている桜井さんと前田さんです。

          

淡路島北部の東側、夢舞台という大阪湾を望む高台にあるホテルで、桜井さんと前田さんはご宿泊やお食事のプラン、またいろいろなご利用の仕方を皆様にご提案するお仕事をなさっています。パーソナリティの真樹さんは自転車で淡路島を訪れる際にはよく立ち寄っているそうです。

さて、今回は
2012年夏季限定の特別プラン「サマーリゾートバーベキュー」
ペア1組2名様をご招待してくださることになりました。

海を望み潮風を感じられる屋外テラスで、淡路島ならではの贅沢な海の幸やお肉を味わえるスペシャルなバーベキュー。
期間は7月14日(土)から8月31日(金)限定です。

招待券がほしい!という方は、
お名前、ご住所、ご連絡先、
サマーリゾートバーベキュー招待券希望とお書きの上、
FMわぃわぃまでFAXかメールで
お申し込みください。
まちイキ月曜日へのご感想などもお書き添えいただけましたら嬉しいです。
締め切りは、7月22日まで。
発表は発送をもって代えさせていただきます。

 FAX:078-736-2211
 E-Mail:yy778@tcc117.org

この夏のとびきり素敵なプレゼントへのご応募お待ちしています。

         

甲南大学大学院人文科学研究科・台湾東海大学文学院. 記念講演会. 台湾における日本・日本語.

中畠先生と大力さん

7月14日の13時からは、甲南大学の中畠孝幸教授と大学院の大力夕加さんに「台湾でのフィールドワーク」「台湾の中の日本・日本語」についてお話いただきました。
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2011年12月、甲南大学大学院人文科学研究科と台湾東海大学文学院は、「教員・大学院生の相互交流に関する協定書」を取り交わしました。大学院において、特に大学院生が広い視野をもって研究を進めることができる環境作りを目指したものです。
今回、その交流協定締結を記念して、台湾の東海大学より黄淑燕先生を迎え、講演会を開催することとなりました。
講演は「台湾における日本・日本語」というテーマで、歴史における日本と台湾とのつながりを出発点に、現在の台湾において日本や日本語がどのような位置をしめているのかを語ってもらいます。
また、大学院生の交流の成果として、甲南大学大学院生がエリアスタディーズのプログラムで台湾を訪れて得た知見をもとに発表を行います。

と き:2012年7月21日(土) 午後1時~4時
ところ:甲南大学8号館2階821講義室
13:00 挨 拶 木股知史(甲南大学大学院人文科学研究科長)
13:15 講 演:黄淑燕先生(東海大学副教授)
テーマ:「台湾における日本・日本語」
14:30 休憩
14:45 発 表:大力夕加(甲南大学大学院生)
テーマ:「台湾でみた日本・日本語」
15:15 講演と発表をもとにディスカッション
司 会:中畠孝幸(甲南大学教授)
16:00 終 了

神戸の産業のひとつ「マッチ」、技術のつくだ煮で、ナカムラマッチの中村さんが来局!


毎月第2金曜日12時半からの「技術のつくだ煮」においでいただいたのは、ナカムラマッチの中村和弘社長です。マッチ産業は、神戸の産業の根幹をなし、そこからケミカルなどへと派生しました。

ナカムラマッチ中村和弘社長

マッチは、防災の一品として現在注目されており、またエコ(軸木は材木として使用できない雑木でできており、箱は紙製などで燃やすこともでき、最近はやりの缶入りのものの缶はリサイクル可能)という観点からの優れものです。

マッチラベル

参考文献マッチの歴史

まちイキ木曜日 7月12日のゲストはリズさんと本多さん

今回のゲストは、兵庫県国際交流協会の国際交流員、長田在住で日本文化が大好きなエリザベス・スネルさん(リズさん)と、多文化プロキューブグループのインターンで、まちイキ第4月曜日のパーソナリティも担当している本多秋香(あいか)さんです。

         

情報お知らせコーナーはリズさんから、
外国人向けの和の文化体験教室のご案内です。
リズさんが企画した茶道体験教室で、講師は佐々木宗良先生。
自分で抹茶を点てたり、美味しいお菓子をいただけるほかに、
手打ちそばも体験できるそうです。
申込みできる方は、兵庫県在住・在勤・在学の外国人(20名、先着順)。
リズさんが日本語とお着物で対応してくださるそうですよ!
お申し込みはお早めに、兵庫県国際交流協会へ。
お知り合いの外国人の方にも教えてあげてください。
 
 和の文化体験教室
  The Spirit of “Wa”: Tea Ceremony Workshop
  日時:7月29日(日) 11:00~12:30
  場所:新湊川ふれあい会館(兵庫区東山町1-9-20)

ウリエホジュモニ(うちらのポケット)のコーナーでは、
本多秋香さんに東北へ車で一人旅してきたお話をしていただきました。
6月27日から7月9日まで12日間、日本海側から新潟~山形へ、
その後太平洋側を南下、宮古市~大槌町~仙台市~伊達市~宇都宮市~東京、そして三重と周り、ほとんどを車中泊でまかなった行動的な本多さんに一同ビックリ!
新幹線や飛行機で点から点へ行くのではなく、車で実際にいろいろな町を
通ってみて気が付くこともたくさんあったと語っているのが印象的でした。
神戸から東北はやはり遠いですが、自分で車で移動してみて、その遠さ、
地域差などを実感し、これからの自分たちができる支援の仕方を考えていくことができたらいいいなと思いました。 
(まちイキ木曜パーソナリティ 平野)

         

5月から8回にわたってお送りした「阪神・淡路から東日本へ神戸の教訓は生かされたか?」の最終回

関西学院大学山中速人研究室ラボ

2012年5月24日から7月12日までの8週にわたって、毎週木曜日13時からは、関西学院大学総合政策学部の山中速人研究室のゼミ生たちの実感プロジェクトとして三田キャンパスからの中継番組でした。今年の2年生たちの取材は、「阪神・淡路から東日本へ神戸の教訓は生かされたか?」と題して、8人の方々にお話を伺いました。今回はその最終回、石東直子さんの取材リポートです。石東さんは、阪神淡路大震災の後、神戸、芦屋、姫路の仮設住宅の暮らしサポートを続けてきたグループのリーダーで現在は東日本から神戸に避難して来られている方々の心のよりどころとなっている「場」の提供をされている方です。

三田キャンパスからのUST配信で、中継を行いましたが、容量の問題があり、音声のみの配信で行いました。

神戸市長田区から世界の言語で放送しています。