12月18日「電波法を正す」キャンペーン
12月のFMわぃわぃステーションキャンペーン「電波法を正す!」
今回の話し手は、多言語センターFACIL理事長・大阪大学グローバルコラボレーションセンター准教授・NPO法人たかとりコミュニティセンター理事:吉富志津代
司会進行はFMわぃわぃ金千秋でお送りいたします。
続きを読む ステーションキャンペーン「電波法を正す」第2回放送「多文化な地域社会、そこに生きる人たちの力を生かすことを阻む!?法はおかしくないですか?」
12月18日「電波法を正す」キャンペーン
12月のFMわぃわぃステーションキャンペーン「電波法を正す!」
今回の話し手は、多言語センターFACIL理事長・大阪大学グローバルコラボレーションセンター准教授・NPO法人たかとりコミュニティセンター理事:吉富志津代
司会進行はFMわぃわぃ金千秋でお送りいたします。
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日本語を母語としない被災者の方に向け、復興に関する情報を6言語でお届けする「たげんごいんふぉ」。
わぃわぃでも放送中ですが、災害FM局や被災地のラジオ局に約15箇所にお届けしています。
南相馬災害エフエムさんでも放送いただいており
タイムテーブルにも掲載されたということで
写真を現地に赴いたスタッフが撮影してきました!
南相馬災害FMさんもサイマルラジオで放送されています。
県外避難者でお知り合いの方がいらっしゃればぜひお知らせ下さい。
また今週土曜日17日14時は、年末特別番組「若者たちの冬のレディオ会議・特大号」が放送されるとのこと。
『市内の若者5人が、思っていること、悩んでいること、どんな希望をもっているか、どんな市になってほしいか…自分達の言葉で語ります』
詳しいことは南相馬災害FMさんのホームページや
公式Twitterからご確認ください
2011年11月30日(水) 17:00~18:00 、FMわぃわぃ会議室において、2011年度第5回番組審議委員会を開催いたしました。
出席委員は、西修委員長、正岡健二委員、萩尾利雄委員、
山本幸男委員、木辻清子委員、為岡務委員、平川愛恵委員。
放送従事者側は、金千秋、平野由美子。
第5回審議番組は、[ステーションキャンペーン
~コミュニティ放送局の運営から排除される外国人住民」 。
オリジナル放送は、2011年11月6日(日) 21:00~22:00。
11月中の毎日曜日の同じ時間と、毎金曜日の22:30~23:30に再放送をしている。
話し手は、神田裕、日比野純一。
司会進行は、金千秋。
2011年4月、FMわぃわぃは、運営母体を株式会社から特定非営利活動法人に移行するにあたり、在日外国人に差別的な電波法の壁にぶつかってしまった。
日本国籍を有しない者は、コミュニティ放送局であっても、理事になって放送局の運営に参画できないというのが現行法の解釈である。
そこで、法改正を求めていく取り組みを開始し、支援してくださる方のみならず、広く一般の方々にも問題提起していくための活動の一環としてキャンペーン番組を制作した。
この11月放送分がその第1回目で、活動を継続している間の番組制作を予定しており、基本的に1ヶ月間同じ内容を放送する。
番組審議委員を長年務めてくださっている委員の皆さまには、FMわぃわぃ、コミュニティ放送の存在意義や、なぜNPO法人に移行したのかということをご理解いただていると思うが、設立経緯や当初のエピソードなどには、この番組を聴いて初めて知ったこともあるという感想が多かった。
また、法改正への取り組みということで、番組内容も過激なものになるのではと心配なさっていた方もいらっしゃったようだが、代表理事でもある話し手二人の語り口調がとてもソフトで耳に馴染み易く、何を伝えたいのかがよくわかったというのが皆さまの一致した意見であった。
しかし、この内容に音楽を挿入するのは不適当ではないかということや、60分という放送時間が長いという意見もあった。
いずれにしても、今後もずっとコミュニティ放送局FMわぃわぃを応援していきたいという多大なエールをいただいた審議会であった。
写真はゲスト:エフエムわいわいに見学?に来た、韓国「移住労働者TV局」スタッフ、アウンティントゥンさんと女性VDジャーナリスト原田恵子さんと後方は、われわれ(乾あつ子とみょんぢゃ)。
担当:あっちゃん・乾あつ子、心美人・朴明子
ゲスト:アウンティントゥン氏 原田恵子氏 国本わいわいスタッフ。
1曲目:「赤鼻のトナカイ」ミッチーミラー合唱団
2曲目:「聖夜」ジュリー・アンドリュース
3曲目:シリーズ、朝鮮半島の童謡「スンバッコッチルかくれんぼう」
「カウィ・パウィ・ポ」ではなく「ジャンケンポン」という言葉が出てくるー。
4曲目:「鎮魂歌・(韓国の慰安婦被害者に捧げる歌)」歌っているのは志遠チウォン(二人の在日3世の若者)
<ウリエホジュモニうちらのポケット>
ゲストのアウンさんはミャンマー(ビルマ)人だが、韓国で移民移住者のためのテレビ局で、230万以上いるといわれている移住者たちの支援をしている。マイノリティーのための番組は共通点があると関心を示してくれた。テレビ局へのメッセージをと取材も受けた!
原田さんは大阪の人。VDジャーナリスト。日本はもとより韓国にも出かけて女性たちを応援している。
・行ってきましたコーナー
①旧福知山線ハイキング
約2時間 七つのトンネルを通って、1万2千歩だった。線路の枕木が沢山残っている。難工事に携わった朝鮮人が大勢いたことを、どのハイキングのパンフレットにも全く書かれていないー。
②劇団「どろ」の朗読劇「海峡を流れる声~閔妃暗殺~」。日本人があまり知らない難しい内容を朗読劇に取り上げた勇気に拍手。
③兵庫朝鮮歌舞団45周年記念公演。歌舞団のOBも出演して、かなりレベルの高い歌や踊りや楽器演奏が披露された。朴明子記
★ぐ~じ~のききみみ頭巾
濱田先生のおついたちレポート。今年も遊びに力を入れ充実した1年でした。笑いヨガに三味線、仕事はそこそこでしたと語る謙虚?な濱田先生。先生からメッセージです。寒くなりマイコプラズマ肺炎が流行っています。熱が一瞬出て咳だけ残る。これはマイコプラズマ肺炎の可能性があります。ぜひお医者さんに診てもらってくださいとのお話。
濱田治療院は12月28日~1月4日までお休みです。
毎週火曜日「まちはイキイキきらめきタイム」13時からのコーナーは、関西学院大学総合政策学部メディア情報学科山中速人研究室の学生達の番組を放送してます。
第11回は「癌と闘う~こんなものとは共存したくない~」担当は4年の北田知美と佐藤あゆみです。
番組内容は、担当の2人が身内を癌で亡くした経験を持つ二人が、癌サバイバーの広野光子さんへインタビューし、癌と向き合うという番組です。
この番組はFMわぃわぃのホームページの関西学院のサイトに入ってもらうと、ポッドキャストとしていつでもお聞きになることができます。
是非一度お聞きください。
続きを読む 今週の関西学院大学総合政策学部山中速人研究室の4年生の卒業制作は「癌と闘う~こんなものとは共存したくない~」