まちイキ 2011,5,5(木)号

まちはイキイキきらめきタイム

まちイキ 2011,5,5(木)号
担当:あっちゃんこと乾あつ子、心美人ことパク・ミョンジャ(朴明子)、時々ユミタンも。
<今日かけた曲>
①「花はどこへ行ったの」キングストン・トリオ
②「ヨンガンニム おじさま」シリーズ朝鮮半島の童謡。
~松の木は 日ごとに青くなるのに 裏のおじさまのひげは 日ごとに白くなっていく~
③「ポムナルンカンダ 春の日は過ぎ行く」チャン・サイッ
ゲストが持ってきてくださったミュージカルの曲のCDは、エフエムわぃわぃの機器と相性が悪かったのか音が出なかった・・・ミヤネヨ (――;)
<今日はゲスト特集>
その1:(ミョンジャ関係)大阪・神戸憲法ミュージカル2011実行委員会のメンバー。坂本、堀田、今西、楠田さん。共に生きることの大切さ、人間の尊厳、平和といった憲法のメッセージをミュージカルに載せてうたい踊る。市民ミュージカル「ドクター・サーブ」出演者100人募集中。オーデション申し込み15日まで。(神戸では10月30日公演)。資格は6歳(!)以上。
その2:(あっちゃん関係)松本とも子さん、西天満のお好み焼き「おかめ」店主。
あっちゃん曰く「おまかせ」がお薦め。コテで食べるのは大概大阪の人、箸下さいと言う人は他の土地の人と分かるとのこと。お話上手なママさんでした。
<情報お知らせ>①枚方・百済フェスティバル ②日朝関係から考える東北アジアの平和。
朴明子記

「金慶海(きむぎょんえ)先生が語る阪神教育闘争」第四回・第5回・第6回(最終回)

金慶海さん

2011年4月26日火曜日13時~「金慶海(きむぎょんえ)先生が語る阪神教育闘争」第四回
第4回 四・二四、兵庫県知事との団体交渉と学校閉鎖命令の撤回

金慶海さん

2011年5月3日火曜日13時~「金慶海(きむぎょんえ)先生が語る阪神教育闘争」第五回
第5回 非常事態宣言の発令と大弾圧。そして学校再建の運動へ

金慶海さん

2011年5月10日火曜日13時~「金慶海(きむぎょんえ)先生が語る阪神教育闘争」第六回
第6回 おわりに~阪神教育闘争の意味
FMわぃわぃは地上波77.8メガヘルツ、インターネット放送はサイマルラジオで同時放送。
またこの番組は関西学院大学のサイトでポッドキャスティングとしていつでもお聞きになることができます。

『私のラジオを届けてね』ラジオを持って鉄人前にあつまれ!

ゴールデンウィークはラジオを持って鉄人前に集合!

FMわぃわぃでは「被災地ラジオキャラバン」の一環として
5月3,4,5日の3日間、鉄人広場前において
みなさまからラジオをお預かりし、被災地に届けます
会場では映像や手書きのメッセージも募集します

あなたのラジオやメッセージ、被災地に届けませんか?

また宮城の物産も販売しています!

ぜひ足をお運びくださいませ

会場の様子はこちらから
USTREAMへ移動します。

仙台での地震の恐怖、その中で実感したラジオの重要性!~大震災を語り継ぐ~

FMわぃわぃ代表日比野純一

毎週日曜日夕方5時からの30分お届けしている「大震災を語り継ぐ」
2011年5月は、FMわぃわぃ代表日比野純一が登場します。
3月11日以後、FMわぃわぃは、「ラジオが情報の大きなツールになる!」と東北大震災の被災地における情報支援の様々な活動を行っています。仙台での聞き取り調査に訪れたとき、大きな余震がおこり、実際に日比野純一さんが持っていたラジオが、同じ宿泊者たちの大きな情報原になったという経験も語られます。
多様で便利な情報ツールはあるものの、大きな災害時には、オールドメディアといわれるラジオの重要性も身を持って語ります。
FMわぃわぃの放送は周波数77.8メガヘルツ、インターネット放送はサイマルラジオで同時放送されます。
またこの番組は、ポッドキャスティングとしていつでも「大震災を語り継ぐ」のサイトでお聞きになることができます。

教護県立兵庫高校母校のエールから始まる同窓生番組~ゆうかりに乾杯~

**YOUTUBE提供は49陽会安田さんです。
2011年4月30日夕方4時半から5時までの「ゆうかりに乾杯」
この番組は、兵庫高校の同窓49陽会の有志「ゆうかり放送委員会」で構成される番組です。地域での同窓のネットワークを生かし、また番組ご出演を機会に高校時代では、交流のなかった方々、あるいはネットワークしていなかった仲間たちが、新たな切り口で、このまちの力となる、、、コミュニティ番組ならではの番組です。
今回のゲストは、同期の李さんと何さんをお迎えしてのほうそうです。
お二人は神戸の華僑、そして中華同文の学校の出身。若き高校の時代には、同じ高校生同士としてしか付き合いのなかった49都会のみなさんですが、FMわぃわぃでの多様な人々との出会い、、、今回は友人たちの華僑としての歴史にも注目しつつ、同窓生としてのさらに深い熟成されたお付き合いが深行してゆくのが、番組の中からかもし出されます。熟成酒「ゆうかり」の味わいをお楽しみください。
ラジオ放送、インターネット放送での再放送は今週の木曜日5月5日木曜日1時30分~2時までです。
**********「ゆうかり放送委員会」佃さんからのメール
私は放送を通じて毎回新たな出会いと発見とを楽しんでいます。
今回の放送も学生時代から今まで二人が華僑であることを意識したことがまったくなく、
また華僑のこと、苦労されてきたことを知ることがなかったのが、
放送をきっかけに本を読んだり華僑博物館に行ったりして関心が高まりました。
そしてはじめて多文化共生を放送で取り上げることになりました。
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長田区真野山高福寺の藤棚の下での茶会のご案内~KOBEながたスクランブルの番組内告知~

高福寺 藤末光紹住職とおばあさま

2011年4月30日土曜日「KOBEながたスクランブル」13時からのコーナーは、いろんなゲストをお迎えしてお話いただくコーナー
今回はスタジオにお迎えするのではなく、取材にお伺いした番組をお送りします。
お伺いしたのは、真宗佛光寺真野山光福寺、新湊川の西のほとりにある1300年代にできた歴史の古いお寺です。
そこでのお話は、この高福寺の藤の棚のもとでの「お茶会」、お話いただいたのは、第十八代住職藤末光紹さんと同席いただいた、先々代の奥様、つまり今のご住職のおばあさまです。

神戸市長田区から世界の言語で放送しています。