
2010年8月7日土曜日17時15分からの「われら学校放送部」毎年恒例となってきている3年引退時は、生放送で行う!という行事。
前半の担当は、「兵庫県立北須磨高等学校」引退する3年生は、この二人です。
今年は、FMわぃわぃへ初めて高校生インターンがやってきています。彼は第2土曜日担当の兵庫県立明石南高等学校の放送部員。彼も3年生ということで、スタジオで見学しました。「番組」というラジオ音声を使って、学校を超えた交流、それを生放送現場で、実際に出会う場とする!それがコミュニティラジオの大きな役割であると実感したひと時でした。彼らの番組は、われら学校放送部のサイトでお聞きになることができます。
このデータ化もFMわぃわぃで活躍するインターン学生が担当してくれました。

(写真はメモを点字で記録する点訳機。大きさは電子辞より少し大きめ、なんと24万円もする)小学校の頃は弱視だった為、地域の学校を通われ野球をするなど、わんばくな子供時代を過ごされてましたが、高学年で出会う点字には拒否反応を感じられ中学生から点字を始められその後、東京の盲学校を卒業後、関西の大学に入学し、大学院では日本史を研究され2001年国立民族学博物館に就職されました
