アジア・太平洋地域AMARC世界会議がインド・バンガロールで開催。その2

宿舎Stay-in

2010年2月22日日曜日松浦哲郎さん以外の私たちの宿舎はミラー通りから生ジュースやさんを少し入った「StayInn」です。早速入り口で記念撮影。
宿舎前の家と井戸その「StayInn」の前の家は、ごみの山のなかにあります。
ミラー通りはメインストリートなのですが、当たり前のようにごみの山のなかで暮らしています。その家の重要な水道栓はこのポンプ。山中先生のお話では、このようなどこにでもある品物でポンプをつくるのは大変重要なことです。もし壊れたとしても生活のどこからの部分で手に入るもので創らないと、宝の持ち腐れですから。
ネパールの人だちと本部前

関西学院大学総合政策学部山中速人ゼミ4年生進級制作第5回目~インターセックス

関西学院大学3年名本さん

2010年2月23日12時からの「まちはイキイキきらめきタイム」の中の13時からのコーナーは関西学院大学総合政策学部山中研究室の3年から4年への進級作品、与えられたテーマは「マイノリティとの対話」です。
今回の担当は名本美保さん。彼女の選んだ対話相手は「インターセックス」の方です。
自分の体の性と自分の望む性が不一致、あるいは自分の体の性ではないものになりたいと願うというセックシャルマイノリティ=つまり体と心がちがったものを願うという人たちがいるということは、近年少しずつ理解が広がっているようにも思えます。
しかし体そのものの性の不一致については、「医療分野」にも関係するということは、まだまだ知られていません。
今回はインターセックスについて新井祥さんとのメールを通じてお届けします。この番組は周波数77.8メガへルツ、インターネット放送はサイマルラジオで同時放送し、関西学院大学のサイトでは、いつでもポッドキャスティングでお聞きになることができます。

アジア・太平洋地域AMARC世界会議がインド・バンガロールで開催。

AMARC日本協議会

世界会議会場


「Amarc Asia-Pacific Regional Conference VOICES FOR A SUSTAINABLE AND SOUND FUTURE」AMARCアジア・太平洋会議がそのタイトルを~持続可能なそして安穏な未来のために声を挙げよう~と題して2010年2月20日から23日までインドのバンガロールで開催されました。写真は、会場となったバンガロール市ベンソンタウンのUnitedTheologicalCollege神学大学構内の本部会場となっていた建物です。今回はこの大学の敷地内をすべてお借りしているようです。
本部受付まずは受付。今回この会議に日本から参加したのは、松浦哲郎、日比野純一、吉富志津代、山中速人、吉野太郎、宗田勝也、太田博子、金千秋、そしてUNCRDの中村隼人さんです。
本部会場の入り口で受付をすると、参加者全員に資料を入れて広大なこの大学の会場内を移動するのに最適なバッグが手渡されました。もちろんバッグの中には、タイムスケジュールや参加者名簿や筆記用具が入っていて便利なのですが、それより私が非常に感動したのは、バッグがネパールの女性雇用のためのNGO団体のだバッグだったことです。名簿に載っているだけでも300人ほどの参加者。参加費の中から支払われた金額と、会議終了後世界中に帰ってゆく人々がこのバッグを掛けて移動することを考えると素晴らしいアイディアだと感服しました。後姿の女性は、いろんなアテンドをしてくれたファティーバです。素晴らしい気配りのできる美しい女性でした。
まず最初は構内入り口にあるチャールズ・ランソン記念ホールでの基調講演などが始まりました。
視覚障害者の子どもたちの民族舞踊そしてインドの民族舞踊が視覚障害者の学校の子どもたちにより披露されました。
視覚障害者の子どもたちの民族舞踊まずは舞台の大きさの確認。舞台の一番後ろ中央に並び、そこから舞台一番前まで歩きます。そしてその後一周円を描きます。これで自分たちの立ち居地などを体で覚えます。(これは説明があったわけではなく、舞台上での演舞の飴の先生の動きでそうではないかと推察しただけです。タミールかヒンズーか現地の言葉に通訳してくださる方が捜せず確認しておりません)

子どもたちの民族舞踊最後のポーズ

2月18日のお客様は障害者作業所 ネットワーク神戸の皆さん

特定非営利活動法人WA(わ)、障害者作業所 ネットワーク神戸の副理事長藤山さん、利用者の坂本さん、木村さんがゲストにお起こし下さいました。

元養護教諭の藤山さんをはじめ職員の方のシルバー率が高いということですが、利用者の皆さんと共にバリバリお仕事に励んでおいでで、とても活気の溢れる作業所なんだそうです。
特に、牛乳パックを再利用し漉いた手漉き紙で作成した名刺に季節の押し花を施した押し花名刺は人気商品のひとつだということで、注文が殺到するのだとか。
カスミソウがお好きだという坂本さんの笑顔と、押し花の仕上げのアイロンに気を遣うと語る木村さんの真剣な眼差しが印象的でした。
3月27日(土)にはバザーが開催されるそうですので是非お越し下さいとのことでした。

Mujer Latina , Dr. Ortega

16 de Feb rero del 2010

SALSA LATINA !!

PARA EL DIA DE HOY TENDREMOS A EL Dr. RAUL ORTEGA .
EL TEMA DE HOY DE NUESTRO ESPACIO MUJER LATINA SERA : EL CANCER DE SENO Y SU PREVENCION .

HOY ROXANA Y YO LES HABLAREMOS ACERCA DE LA NUEVA EDICION DE LA REVISTA MUJER LATINA !!

ADEMAS EN NUESTRO ESPACIO MIRANDO AL MUNDO LATINO ; HABLAREMOS DE LA ALEGRIA Y EL COLORIDO DE LOS CARNAVALES DE NUESTRA QUERIDA LATINO AMERICA .

CON LA MEJOR MUSICA E INFORMACION DESEAMOS QUE TODOS NUESTROS OYENTES ESTEN CONECTADOS

ESTE Y TODOS LOS MIERCOLES DE LA SEMANA : DE 8 Pm a 9 P.m POR LA FM YY 77.8 Mhz

ESPERAMOS DISFRUTEN DE NUESTRO PROGRAMA SALSA LATINA!!

HASTA PRONTO!! ADIOS…………

水曜日は地域たんけん隊!情報だけではなく長田神社古式追儺式(鬼追い)に参加

長田神社古式追儺式(鬼追い)毎週水曜日の「まちはイキイキきらめきタイム」は地域たんけん隊が売り!地域の生の情報をお届けする地域の宝探し番組です。今回は豆まき!という概念ではない長田神社の古式豊かな追儺式(鬼追い)を長田神社の宮司さんにお話をお聞きするだけでなく自分達での体感ということで、実際に神社の追儺式(鬼追い)に行ってきたパーソナリティの高見かおり・片岡法子のリポートをお送りします。長田神社鬼祓いうどん長田神社古式追儺式(鬼追い)の風物詩~長田さん乃厄除けうどん。追儺式当日2月3日13:00から長田神社境内で、授与されます。(販売ではないところがミソ)中に入っている餅は、なんと鬼が搗いた餅。これを厄除け餅として長田神社で御祓いをうけ、800円にて五色の具とともにうどんとして授与されます。
現地で食べた二人の感想は、ラジオでお聞きの通り。あなたも来年はぜひご参加ください。

神戸市長田区から世界の言語で放送しています。