まちイキ月曜日 2009年も締めくくり

荒井佑介さん

2009年12月28日、月曜日のまちはイキイキきらめきタイム。
今年最後の放送のゲストは、
荒井佑介(あらい ゆうすけ)さん。
東京都府中市の私立明星高等学校1年生、新聞部員です。
阪神・淡路大震災の記事を書く為、今春に続いての来神でした。
本格的な学校新聞です。3月発行号の掲載が楽しみですね。

情報コーナーは、「風水」でのラッキーな意味を知って大掃除を楽しく!
宝くじの「当たりやすい」しまい方、年賀状の処分方法なども。

音楽は、
 ピラニアンズ / 砂嵐を呼ぶ男
 石原裕次郎 (1934.12.28-1987.7.17)/ 小さな竹の橋の下
 ミシェル・ペトルチアーニ (1962.12.28-1999.1.6)/ Looking Up

荒井さん選曲で
 山下達郎/Ride on Time ライド・オン・タイム

以上、吉富と安西でお送りしました。
今年一年、ありがとうございました!

(安西佐有理)

12月26日ポートアイランド、ジーベックホールで「コリアン・パーカッション・ナイト ”サタデー・チャンゴ・フィーバー!」

チャング

2009年12月26日土曜日の情報お知らせは、チャングの大セッションを電話中継!
「コリアン・パーカッション・ナイト ”サタデー・チャンゴ・フィーバー!」サタデー・チャンゴ・フィーバー!とは、韓国伝統打楽器を日本の人たちに知ってもらいたい!日本の人たちとも楽しみたい!交流を図り、ネットワークを作りたい!そんな思いから始まったお祭です。
楽器を持って演奏に飛び入りするも良し。韓国のグルーブ感あふれる打楽器演奏に体を動かすも良し。当然入場無料のこのお祭、みんなに来てもらいたい。
12/26(Sat.) 15:30~場所は三宮駅からポートライナー乗換「中埠頭駅」下車すぐのジーベックホールです。

朴明子さんの一人芝居在日女性3代史「やなぎ行李の秘密」

朴明子さん一人芝居まちはイキイキきらめきタイム12月24日12時から13時 担当:あっちゃんこと乾あつ子、ユミタンこと平野由美子、心美人ことパク・ミョンヂャ。
◆今日の花:ヤドリギ 花言葉:征服、困難に打ち勝つ。
◆オープニングトーク:函館の「FMいるか」は、今日クリスマスイブが開局17周年記念日とのこと。わが「エフエムわぃわぃ」より2年先輩だ。今日のお誕生日の方がた共々おめでとうございます!!
・今日の曲:「赤鼻のトナカイ」、ミッチー・ミラー合唱団。 「きよしこの夜」、ジュリー・アンドリュース。 「栄光の家へ」、インチョンチャンノ聖歌団。「牛よ急ごう」、リュウ・チョンヒョン。
◆「北の新地…」のコーナーは、電車が遅れているためあっちゃんの登場が遅くなるので「情報お知らせコーナー」を先に。
岡本さん講演写真は上は朴明子さんの明石市での一人芝居「やなぎ行李の秘密」の舞台写真。下は講演会「慰安婦問題」立法解決に向けての会場での本岡昭次(元参議院副議長)さん。(注:事務局)

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KOBE-ASIA Contemporary Dance Festival#1 神戸長田に上陸!

ピチェ・クランチェンさんオープンニングプログラム

2009年12月23日から開催される文化庁「地域文化芸術振興プラン」K-ACDF01
主催/NPO法人DANCEBOX、文化庁
開催されるのは神戸市長田区久保町のアスタくにづか4番館4階のArtTheaterdB神戸

スタジオ風景12月22日

この文化庁「地域文化芸術振興プラン」に選出された「KOBE-AsiaContemporaryDanceFestival」のオープニングプログラムとしてタイから来日されたピチェ・クランチェンさんをお迎えして、火曜日の夜8時からのタイ語の番組「マイペンライサバイサバイ」の特別番組として、2009年12月22日そして年末年始特番の12月29日火曜日5時から6時まで再放送いたします。
ピチェさん⇔コンテンポラリーダンスと、古典舞踊との大きな違いを語るプチェ・クランチェンさん。伝統舞踊は民族の歴史、王族の歴史、政治をつかさどる人々の話を表題材としている。しかし1970年代出現したコンテンポラリーダンスは、市民一人ひとりの思いを発信、表現する。市民が自分の言葉で語る、、、というFMわぃわぃが目指すところと合致した表現ツールとして踊り、舞踊というプチェさんのお話にやっとコンテンポラリーダンスの意味を理解しました。
ケットさん素晴らしい通訳者としての能力を発揮する「マイペンライサバイサバイ」のパーソナリティ、ケットさん。番組の聞き手となることで、ケットさん自身の生の知識が重なり、彼女の力がアップして行きます。それがコミュニティラジオの大きな役目。聞き手になることで、人間としての力が上がってゆきます。

「若者によるムーブメントの重要性と未来~HIPHOP文化が鍵となるか!?動け若者達~

関西学院大学越久敬人さん

毎週火曜日の13時からは「関西学院大学総合政策学部山中速人研究室」提供の番組の時間です。
今は4年生の卒業作品を放送しています。今回の第14回目を担当するのは、関西学院大学総合政策学部4回生の越久敬人さんです。
番組のタイトルは「若者によるムーブメントの重要性と未来~HIPHOP文化が鍵となるか!?動け若者達~」です。
若者が若者目線で、自分自身の姿を見つめ、自分達の弱点とそこからの脱却を提案します。よりよい社会構築のひとりとして。
この番組は周波数77.8メガヘルツ、インターネット放送はサイマルラジオで、同時放送いたします。またこの番組は「関西学院大学総合政策学部文化と街のソムリエ」のサイトでいつでもダウンロードして聴く事ができます。

神戸市長田区から世界の言語で放送しています。