
2010年「まちはイキイキきらめきタイム」3月16日の放送は、番組トップにインドネシアのNGO団体コンバインからのゲストケトゥトゥさんをお迎えしました。自己紹介(Introduce)とそしてインドネシアでのコミュニティの力のつけ方について(the GOALof Combine Resource Institution)お話を聞きました。≪[:右:]続きへ≫詳しいお話は、3月17日(水)JICA兵庫でのシンポジウムでお聞きになることができます。
関西学院大学の進級作品担当は、澤田大明さん。タイトルは「地域で活躍する在日コリアンはマイノリティなのか」です。
この番組は地上波77.8メガヘルツ、サイマルラジオでインターネットでのストリーミング、そして関西学院大学のサイトでポッドキャスティングでいつでもお聞きになることができます。



放送担当のテーブルも満員ですが、ギャラリー席も満員。本日は16名の参加での放送となりました。となりのサブスタジオから椅子を持ち込んで、ラジオを実際にスタジオで聴く、、、ということになります。
放送担当スタッフも左右にずらりといらっしゃいますので、こちらはミキサー卓から見て右側テーブルのスタッフとその後ろには、ギャラリーのみなさまです。
そしてミキサー卓の前には三人のスタッフが陣取ります。真剣なまなざしの放送風景に心動かされるものがあります!


しかし彼女の語るカースト制度の中のダリットの状況は、信じられないほど過酷であり、これを許してはならないと体が震えました。マギーの望みは、日本の人々にもその現実をぜひ「知ってほしい」そして一歩前に出て、「共にそれらの人々とある」、「同じ方向を見てほしい」ということです。