日本にたったひとつのアイヌの放送局FMピパウシ 交流と二風谷を訪ねる旅 参加者募集! 

FMピパウシ 二風谷ツアー イメージ

他ではできない多文化企画満載!!の北海道旅行旅行の様子は、FMわぃわぃのWEBで紹介したり、放送にご出演のサプライズもあり!あなたも私たちと一緒に、アイヌ文化の魅力を味わってみませんか?

募集期間 8月15日~9月25日まで(15名になり次第締め切りさせていただきます)

費用: 68,000円(10名の場合は75,000円)
*現地(新千歳空港)からの参加の場合は33,000円

募集人員: 15名
(先着順/定員になりしだい締切り) 最少催行人員10名

スケジュール:
往路 
10月13日(土) NH401便 神戸発) 8:30 新千歳着 10:25

帰路 
10月15日(月) NH406便 新千歳発) 17:10 神戸着 19:05


13日
7:30神戸空港集合
10:25着 新千歳空港から二風谷へ。途中、安平町のチーズレストラン「みやもと」で昼食(実費個人負担) 
14:30二風谷到着   萱野茂アイヌ資料館、町立アイヌ博物館 見学、萱野志朗氏講話。民宿「喜楽屋」にて夕食 (ジンギスカン)

14日
朝食後、FMピパウシの見学、生放送番組の見学。アイヌ伝統料理の講習と試食会 (シカ汁&いなきびだんご)
15:00~自由行動 (二風谷温泉、チセ民芸品製作実演見学、二風谷周辺散歩など)
18:00~20:00アイヌ古式舞踊の体験と交流会と夕食(ポロチセにて)

15日 朝食後、9:00~アイヌ語地名ツアー。昼食は日高食堂にて海鮮料理(実費分個人負担)
16:00  新千歳空港到着

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スタッフ夏の旅行は信州南木曽!!とれとれ情報放送中♪

FMYYスタジオ木曜日の生放送風景

本日の「まちはイキイキきらめきタイム」は担当スタッフが訪れた≪信州南木曽のお話≫
信州南木曽はいわずと知れた神戸震災の時からの長いお付き合い!地域一面の大火事になった長田のまちに、すぐさま大量の信州の木材を届けてくださった方々。そこから始まった地域と地域のつながりは、時間の数だけ長さだけ、太く濃いものになっています。
そして実際にいろんな人々が行ったりきたり、、顔を合わせ繋がることで新たなものが広がってゆくのです。

この南木曽とのつながりは神田神父のブログで詳細に見ることができます。
そしてこの南木曽で見つけたという♪とってもおしゃれなおみあげ♪をいただきました。詳しくは続きをクリック

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ドキュメンタリー映画『ウリハッキョ』自主上映会のおしらせ

韓国ドキュメンタリー映画『ウリハッキョ~私たちの学校』

毎週日曜日 夜7時から放送中 韓国朝鮮情報番組 「ヨボセヨ」
Cチームのパーソナリティの1人、ソラさんから韓国ドキュメンタリー映画『ウリハッキョ~私たちの学校』
上映会のおしらせです。
日時:
2007年9月22日(土) 芦屋市上宮川文化センター
(JR芦屋駅南出口より東へ徒歩5分)
2007年9月22日(土) 大阪市浪速人権文化センター
(JR環状線芦原橋駅南出口よりすぐ)

昼の部)14:00(13:00開場)
夜の部)18:00(17:30開場)

参加資料代)大人1,000円 小中学生500円

チケットの申込方法)必要事項を記入して下記アドレスにメールをお送りください
(1)会場名、希望時間(昼または夜)
(2)希望枚数
(3)氏名(4)住所(5)電話番号

予約専用アドレス: urihanshin@yahoo.co.jp
お問合せ:080-6177-4231(18時以降)

※申込みの翌日までに返信メールが届かない場合はお電話にてご確認ください
※当日券でのご入場は定員になり次第制限させていただきますのでご注意ください


主催:ドキュメンタリー映画『ウリハッキョ』自主上映 阪神実行委員会
http://blogs.yahoo.co.jp/urihanshin

神戸新聞WEB版でも紹介されています。記事はこちら

『ウリハッキョ』ってどんな映画?
と、気になった方は「続きを読む」をクリックして
ソラさんのレビューをどうぞ!!

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密入国ビルマ人の情報支援ツール − タイ、インドネシアの被災地を訪ねる(その4)−

被災者キャンプの緊急ラジオ局

モガン民族の村から車で30分走ると、バンナムキム村のコミュニティセンターがある。銀行という看板がかけられ、建物の中に入ると、コミュニティラジオのスタジオやインターネットが無料で使えるパソコンコーナー、それに村人が作った工芸品の販売スペースもある。

バンナムキム村コミュニティセンターは、津波の後にタイの財団やNGO、それに外国の政府の支援で設立され、村人を対象にした低金利の無担保融資(マイクロクレジット)、住宅供給、そしてコミュニティラジオなどによるコミュニケーション促進といった復興のまちづくり活動を行っている。ここでは現在18人のスタッフが働いていて、みな忙しそうにしている。コーディネーターのミトリさんは「津波の前まではただの村人だったけど、今は村人達の役に立てるこのセンターで働くことができてとても誇りに思う」と仕事が楽しげだ。

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津波とマイノリティとラジオ − タイ、インドネシアの被災地を訪ねる(その3) −

津波で打ち上げられた船

2004年12月26日に発生したインド洋津波によりタイ国内で亡くなった人の数は5395人。そのうちタイ人が1972人、外国人が2248人(40カ国)で、1175人が国籍不明。行方不明者は2817人。南タイのホテル5300室の約4割が被害を受け、20万人の観光産業労働者が仕事に影響を受けた。また5467隻の船が被害を受け、12万人の漁業労働者が仕事に影響を受けた。

観光と漁業が主要産業である南西タイ。8月31日午前中に訪れたパンガ町から車で北に60キロ走ると、津波の被害のもっとも大きかったティンガ町がある。この町も観光と漁業で成り立っており、プーケットやピピと同様に外国人ツーリストが訪れるリゾートだ。海岸に沿ってたくさんのコテージとリゾートホテルが建っていたが、その大半が津波で損壊し、いまは再建工事があちこちで進んでいる。

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2007年度第3回番組新議員会報告

2007年度第3回番組審議会が、FMわぃわぃ会議室にて9月10日(月)16:00~17:00開催されました。
出席委員は、 為岡務委員長、萩尾利雄委員、 高木邦子、木辻清子委員、山本幸男委員、澤田智恵子委員 
欠席委員は、 正岡健二委員、平川愛恵委員               
放送事業者は、金千秋、平野由美子でした。
第3回審議番組は、8月 3日(金)13:00~13:15放送
8月10日(金)13:00~13:15再放送の2番組。
「ハローながた」(提供:長田区まちづくり推進課)
ゲストは、長田警察署と長田消防署の方
パーソナリティは、村上桂太郎、清水章代そして田口靖幸/村上加代でした。

番組審議委員会議事録は以下をクリック!

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