「わぃわぃ社会部」タグアーカイブ

歴史、社会変革、文化、わぃわぃが伝えたいニュースなどの番組

本日の「YYJournal~長田の視点」は17年4月に放送したスポーツに関する高田さんの意見を再放送します。

この道場では、オリンピアンを育てるのが目的ではなく「敗者に寄り添う」指導を進めておられるそうです。さてこの考え方の根本にあること、それをこれからの日本のスポーツ界は深く思考していかなくてはならないと強く思います。

ゲストは兵庫区で小学生を対象に柔道を教えている高田先生です。
震災時に柔道教室部員の安否を尋ねながら、これまでの指導に疑問を持ったこと、どうやって教室を復活させればよいのか?
答えは、「一人一人の子供たちが、それぞれに掛替えのない存在」と気づいたことから見い出してこられたそうです。
震災を機に取り組みを変えた状況で稽古を続けた結果、最も東京オリンピック柔道で活躍が期待されている 阿部一二三選手 阿部詩選手が育っています。

しかし道場では、オリンピアンを育てるのではなく「敗者に寄り添う」指導を進めておられます。
柔道教室の歴史をたどりながら、地域スポーツ活動による教育問題解決のヒントを得ます。

奄美専門チャンネル「南の風」5月19日放送

日本でそして奄美でさえも珍しい奄美に特化した番組「奄美専門チャンネル~南の風」(2018年度からは専門チャンネルと名前を変更しました)
ここでしか聞けない奄美の唄者の声や情報が満載です!!
毎月第3土曜日夕方5時からの放送です。ぜひお近くの奄美を中心とした島の出身者にお伝えくださいませ。パーソナリティは大橋愛由等さんです。


2018年5月の放送について大橋がレポートいたします。
今回は奄美と少し離れますが、素敵なゲストをお迎えしています。養蜂家の得平秀昌(えひら・ひでまさ)さんです。五月は養蜂家にとって多忙な時期なのですが、番組ゲストとして出演していただきました。
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YY JOURNAL長田の視点「芸術は神戸を救うか?」

2018年4月28日14時からはパート2のみ。18時からはパート1とパート2連続して放送します。
3月24日のパート1に引き続き、のゲストは、京都の大学で美術の教鞭を執り、大阪にコマ撮りアニメスタジオを構え、神戸在住の西村有理さんです。CREW宮本さんとの小・中・高校を通した同窓生のご縁でのご出演。
14時からはパート2を放送。18時からはパート1とパート2を連続して放送します。合わせてお聞きください。

YY JOURNAL長田の視点「芸術は神戸を救うか?」パート2

YY JOURNAL長田の視点「芸術は神戸を救うか?」パート1
停滞する神戸の未来への突破口として、「芸術」にフォーカスし、個人レベルでの芸術と神戸の係わりを検証しながら、神戸発展のキーワードとして「芸術」の可能性について議論します。
続きを読む YY JOURNAL長田の視点「芸術は神戸を救うか?」

奄美専門チャンネル「南の風」~4月21日

日本でそして奄美でさえも珍しい奄美に特化した番組「奄美専門チャンネル~南の風」(2018年度からは専門チャンネルと名前を変更しました)
ここでしか聞けない奄美の唄者の声や情報が満載です!!
毎月第3土曜日夕方5時からの放送です。ぜひお近くの奄美を中心とした島の出身者にお伝えくださいませ。パーソナリティは大橋愛由等さんです。
——————放送内容本文———————★
2018年4月の放送についてです。今回は奄美にとって飛躍の年になるであろう2018年について語りました。農業や文化についても語っています。

「沖永良部島の港から出荷される子牛たち。こうした子牛たちを購入した神戸・但馬の肥育農家が丹念に育て、サシの入った「神戸ビーフ」となる」by大橋愛由等
「沖永良部島の知名町田皆集落のバレイショ畑。風が強いので風よけネットを張っている。こうした圃場への造作はこの島の人ならではの細かな気配り」by大橋愛由等
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「ヨンタと謎の船乗り」オープン座セサミ西村有理さん作品!

3月24日土曜日YYJournalで紹介された作品です。

神戸らしい、そしてFMYYにぴったりな異文化体験の物語です。

このわくわく感が神戸のまちのあちらこちらからポカリポカリと産みだされていくことこそ、このまちの元気につながるのではないかと考える私たちです。来月第4土曜日4月28日もYYJournal芸術と神戸の係わり、芸術による神戸発展の可能性、「芸術は神戸を救うか?」パート2へと続きます。

YYJournal~長田の視点「芸術は神戸を救うか?」

本日のゲストは、京都の大学で美術の教鞭を執り、大阪にコマ撮りアニメスタジオを構え、神戸在住の西村先生です。今回はCREW宮本の小中高校を通した同窓生のご縁から、出演頂けることとなりました。

3月と4月の2回にわたり、確かに神戸にあるはずのアートの力をにどう活かしていくべきか。。。悩みつつお話していきたいと思います。
3月は、停滞する神戸の未来への突破口として、「芸術」にフォーカスし、個人レベルでの芸術と神戸の係わりを検証しながら、神戸発展のキーワードとして「芸術」の可能性について議論します。
30年間コマ撮りアニメーションの制作に携わり、嵯峨美術大学で教鞭をとられている西村先生の活動を貫く、「芸術を楽しみながら生活を送る秘訣」は、神戸が芸術を産み、育てていく文化的土壌にあるようです。

神戸の停滞が叫ばれて久しくなりますが、美や芸術に対する神戸のポテンシャルが、その解決策に繋がらないか期待できそうです。どのようにすれば、芸術を活かした神戸の発展が望めるのかヒントを得ます。

お聴きの皆様と、芸術をきっかけに美しく憧れの神戸の街を取戻す気持ちを共有し、皆様が神戸の輝きを取戻す起点となる方になって頂きたいのです。