今週末5月23日の『ミックスルーツラジオ』はミス・ユニバース日本代表がゲスト

今週末5月23日土曜日の『ミックスルーツラジオ』は、3回連続「モデルの立場からという放送のラストです。
モデルとして、社会に自らのアイデンティティと多様性への柔軟性を訴え発信している方のインタビューです。
★1回目は長く芸能界で活躍されているRenaさん
★2回目は東京ガールズコレクション(TGC)初のブラックハーフモデル、中川マリーさん、
そして3回目となる今回は、今まさに世界中で話題のミス・ユニバース日本代表に選ばれた宮本エリアナさんです!

For three shows in a row, we have been featuring individuals who have been striving for social dialogue and trailblazing the way for a Japan that is more flexible and understanding of diversity through the very public job of modeling.
★The first show featured Rena, half-Indian model and TV personality,
★The second show Tokyo Girls’ Collection’s first blackanese model, Marie Nakagawa.
In this third installment, we feature the person of the hour in international spotlight: Miss Universe Japan, Ariana Miyamoto.

そもそもモデルになられた切っ掛け、ミス・ユニバースと今後にかける思いや目標に関してお伺いします。偏見や差別を無くしたいという思いをメディアを通して公言されているエリアナさんの幼少期からの経験と今後に着目致します。

We ask her how she joined the world of modeling and her hopes and aspirations in participating in the Miss Universe competition. Miss Miyamoto has captured headlines calling for the abolishment of racism and we will focus on both her life story and her future as a crusader for multicultural understanding.

◆過去の放送はミックスルーツ・ジャパンのホームページ上のプレイヤーから御視聴下さい。
◆Past episodes can be accessed through the player at http://www.mixroots.jp

毎週金曜日は東北の災害ラジオとの電話中継!その後は長田区内の行政情報ハローながたです。

FMあおぞら

5月15日の「もしもしこちらFMわぃわぃです。東北の災害ラジオとの電話中継!」は、第3金曜日なので宮城県亘理の災害ラジオFMあおぞらとの同時放送です。
番組開始の12時30分を回った時、FMあおぞらの事務所での地震発生を知らせる防災無線の音が聞こえました。
2011年の311から地域の防災のため、地域の人々への情報発信のため、力を尽くしてきたFMあおぞらは、直ちに放送をこの震災情報発信に切り替えました。
この時間帯はFMわぃわぃとの同時放送!!もちろんFMわぃわぃの77.8ネガヘルツの周波数にも、福島県沖での最大震度4のこの緊迫したFMあおぞらの放送を流しました!!
FMわぃわぃスタジオには、担当の金千秋と来週22日23日気仙沼と陸前高田、そして亘理を訪問予定の田口靖幸もこの緊張したFMあおぞらの放送を聞いていました。そして次のコーナー「ハローながた」の出演者、長田区区役所まちづくり課山本係長と井上さんもラジオで地域のみなさんに、「この地震による津波の恐れはありません」「しかし火の元には十分な注意をお願いします」というFMあおぞらの放送を聞いていてくださいました。
FMわぃわぃも長田区との緊急時防災のための割り込み放送の協定を結んでおり、なんらかの区民の安全確保のため、区役所から直接にその緊急対策をお知らせする必要が生じたときは、区役所からの放送ができるからです。
区役所のベテラン職員、山本係長は、この放送を聞きながら、今年市役所職員として就職した若い井上さんに、この区役所とFMわぃわぃの協定について説明されておられました。
FMわぃわぃは、インターネット放送をサイマルラジオ、そしてリスンラジオでもしておりますが、いざいというときは、やっぱりラジオです。特に長田区役所からの放送はラジオでの受信の実です。
ぜひ一度みなさまの家にラジオがあるか?周波数77.8ネガヘルツはちゃんと入るのか?ご確認くださいますようお願い申し上げます。

5月15日のハローながた

そして13時からの「ハローながた」は、第3金曜日は長田区役所からの情報です。
今日は上記の緊急の情報を放送しているFMあおぞらの放送をお聞きいただくというところから参加していただきました。
まちづくり課の山本係長と新卒就職のニューフェース井上さんです。
お話は明日16日の土曜日開催の長田区民フェスティバルについてでした。
これらのコーナーは、本日夜の9時~10時迄再放送されます。またハローながたは、翌週の火曜日お昼の1時30分~2時までの再々放送があります。

関西学院大学総合政策学部山中速人研究室春学期は「下町芸術祭」をリポートする!「地域を支える市民の力」

今年の関西学院大学総合学部山中速人研究室の春の学生インタビュー番組は「地域を支えるアートの力」
この秋開催の「下町芸術祭」の実行委員会の中から8人の方にお話を伺います。
まずは、「下町芸術祭」開催の会場となる地域をアーティストと共に歩きましたので、JR新長田、地下鉄新長田・駒ヶ林下車のこの多様なものが混在するこの地域をご堪能ください。関学の番組開始は5月21日~7月114日まで、芸術祭の開催は10月31日から11月13日までです。

ムラピ山麓でジャワ大衆伝統芸能を通したコミュニティ防災活動 ~本番編

4月25日、ムラピ山麓シドレジョ村でのジャワの大衆伝統芸能を通したコミュニティ防災活動の公演、村の皆さんの素晴らしい協働作業で無事に終わりました。会場は、村役場の広場に、舞台と屋根を設置して行いました。前日から、住民と地元のコミュニティラジオ局リンタスムラピFMのスタッフ主導で舞台と屋根の設置が始まりました。何もないところから、みんなの協力で、シンプルだけれど素晴らしい舞台が出来上がっていくのを見るのは壮観でした。
屋根設営

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150509_Soundwaves 担当はサイモンとゼイジィ、再放送は15日の金曜日 

5月9日土曜日夜8時に放送された英語の番組、SOUNDWAVESはSimonとZeidyの二人でお送りしました。
オーストラリア出身のSimonとのZeidyは「Differences in attitude toward crimes between Japan and Australia」(日本とオーストラリアの犯罪に対する姿勢の違い)について語りました。
未成年飲酒や飲酒運転、性的犯罪について日豪両国の事件と文化を踏まえながら議論を繰り広げました。
この番組の再放送は5月15日金曜日夜の7時~8時!ぜひお聴き下さい!

SOUNDWAVES is a radio program in English. We broadcasted it on Saturday, May 9th, from 8 p.m.
The hosts on this day were Simon and Zeidy from Australia. They talked about Differences in attitude toward crimes between Japan and Australia. They discussed underage drinking, drunk driving, and sexual crimes in both Japan and Australia.
We will rebroadcast this program on it on Friday, May 15th, from 7 p.m. to 8p.m.

おおつちさいがいFM電話中継の後、アジア女性自立プロジェクトのネパール支援告知

5月8日金曜日12時30分からの、FMわぃわぃの災害FMとの電話中継の後、たかとりコミュニティセンターの仲間『アジア女性自立プロジェクト(AWEP)』の海外事業部大森恵実さんに、ネパール支援のお話をしていただきました。下記のサイトはAWEPのネパールの支援サイトです。
https://www.facebook.com/awepsharethehope

ネパール支援募金神戸新聞

5月8日神戸新聞の記事
AWEPでは、15年前からネパールの女性たちの自立を支援してきました。そのAWEPが何を心配しているのか!それはなかなかマスメディアでは出にくい(東北でも同じでしたが)災害時その後の復旧復興の中で、女性が受けやすい女性ならでの被害の実態です。
☆避難所での暴行はもちろん、妊婦へのいたわり、授乳についての配慮など女性だからこそ必要な様々な支援の目線の必要性。
☆支援物資を渡すからと言われついて行き、暴行されたり、人身売買が行われる可能性は皆無ではないこと。
AWEPでは、これらネバールの被災地の女性支援のための募金を集めています。女性への支援は長い復興のため、ひいては次代を担う子どものためのものでもあると言えます‼️

神戸市長田区から世界の言語で放送しています。