カテゴリー別アーカイブ: たきび

たきび123号(2017/1/17)

ひょうごんテックの始まりは、ひょうご市民活動協議会(HYOGON)のワーキンググループとして活動を開始した2003年に遡ります。2004年に民間の財団から助成を受けて団体として自立し、NPOなど市民活動団体に対するIT支援を中心に、パソコンリユース在住外国人向けのIT教室オープンソースの紹介等の事業を行ってきました。その後2008年には、事業の継続が困難になったことから、会員制をやめると同時にスタッフの雇用を終了して、世話人とボランティアによる最小コストの運営・マネジメントで最出発しました。

再出発より8年が過ぎ、IT環境が大きく変化する時代の中で、世話人になる人は減少し、活動はTCC内に限定され、活動は停滞していました。このような状況のなかで、FMYYの放送事故、インターネット放送への移行などに対する技術サポートをきっかけとして、TCCの各団体、また各団体のIT担当者の協力が得られるようになり、ひょうごんテックが再び活性化する希望が見え始めています。

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たきび121号(2015/1/17)

震災20周年の日がやってくる。この20年でIT環境も大きく変わった。パソコンも普及し10年前に中古パソコンの提供に取り組んだことも一昔前だ。ネット利用はあたりまえでスマートフォンが普及しはじめている。たかとりに関して言えば、震災当時あれほど苦労した多言語入力・印刷も本当に簡単になった。

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たきび120号(2014/1/17)

 最近、NPOのまわりでも“クラウド”という言葉が普及しはじめた。WebメールやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・システム)はもちろん、「クラウドファンディング」というクラウドを活用して活動資金を集めるという活動も登場した。この流れは加速していくことだろう。しかし、人と人の直接のつながりや紙媒体をつかって情報を伝えたりすることの大切さは消えてなくならない。たかとりコミュニティセンター(TCC)でもこの両輪を生かした活動が増えてきている。

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たきび119号(2013/1/17)

 神戸の震災後18年目の1月17日がやってきた。3月には東日本大震災の2年目がやってくる。そして、ひょうごんテックを設立してから9年目が近づこうとしている。昨年は、東日本大震災・福島原発事故後にかかわる活動から、少しずつ日常に軸足を置いた活動に切り替わっていった年だった。テックカフェは3回開催することができた。

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たきび118号(2012/1/12)

 2011年2月、被災地でつかう災害時救援情報共有システムSahana(サハナ)をどう活用していくかを考えるテックカフェを開催した。日本での運用準備はこれからだが、小規模でも災害時に使ってもらえるようにしようと話し合っていた。

 そして、同3月11日。強烈な地震と津波のその日から、Sahanaの運用に向けて取り組みを開始した。その日本運用を目指して立ち上がったオープンソースコミュニティの「Sahana Japan Team」を力一杯支えるところから始まった。すぐに日本IBMからの協力の申し入れもあった。手探りのなか取り組む日々が続いた。

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たきび117号(2011/1/15)

昨年3月、第1回オープンソース・カンファレス(OSC)神戸が開かれた。OSCは自由に使えるソフトウェアであるオープンソース・ソフトウェア(OSS)に関わる人のお祭りだ。全国で開催されているが、神戸での開催ははじめてのことだ。テックの世話人・ボランティアが実行委員会に参加し、ブースを出展するとともに二つのセッションを企画した。その一つとして、被災地救援に使われるオープンソースの情報管理ツールSAHANAの活用実践についてインドネシアのケトゥトゥさんに話していただいた。

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