今日の「らの会わぃわぃbyネットワークながた」には、3人の日本映画大学の若者たちが、石倉泰三・悦子さんに同行、番組にも参加しました。
彼らは、神奈川県川崎市にある日本映画大学4年生の植村拓巳君と矢野陽一君、そして今回もう一人佐久間武尊君の3人です。
植村君と矢野君は今年の1月「1.17KOBEに灯りをinながた」に泰三さん密着ドキュメンタリー制作の初めの一歩として参加し、1月22日の「ワンコイン番組」に出演してくれました。これからは11月15日提出の大学卒業作品制作のために長田に移住、「くららべカリー」というパン屋さんから巻き起こる「人と人の出会い」「人と人がつながる」その磁力となっている石倉泰三さんを追っかけ、その大本は何なのかを深掘りするための活動を開始しました。
※この映画制作の監督植村君は、くららべーかりーの石倉さんとカンボジアでの学校作り「スロラニュプロジェクト」で出会いそこから自分の卒業制作は「石倉さん」という人物を中心にした長田というまちの人間模様!大学1年からの友人の矢野君(カメラ)佐久間君(プロデューサー)とチームを組んで、今から撮影に入ります。そして彼らの作品の始まり「1.17KOBEに灯りをinながた」となる予定です。