8月18日のワンコイン番組~秋風が吹いていました。


8月18日日曜日、暑さが少し和らいで涼しい風が吹いている中「ワンコイン番組」は、本日も大盛り上がりです。

本日は神戸女学院大学人間科学部環境・バイオサイエンス学科食品基礎科学研究室より高岡素子さんがお越しくださいました。
ミキサーは金さん、神戸学院大学のインターンで来ている織田、藤原、川井は、スイッチャーは川井が担当。藤原はレポートで織田はマイクの位置調整を担当しています。

はじめは山本さんの災害査定のお話です。災害査定とは復旧のためのお金を幾ら使うかを決めることで現場の状況をみて決められます。兵庫県では1000件以上あり12月までに終わらさなければいけないそうです。

今井さんによる「今ちゃんのコーナー」本日は、おしぼりのお話です。おしぼりの起源は江戸時代にまで遡り家にお客様が来た時におしぼりを渡していたことから広まりました。
また50年前、JALが離陸後におしぼりを出していたことが評判となり他の会社に広まったことで海外でもおしぼりを出すようになりました。

最後は高岡さんのお話は「食品と健康」についての興味深いお話でした。この高岡さんの詳しいお話は、今後のYYJuornalで詳しく聞くことができます。

涼しくなっているとはいえ、まだ異常な暑さが続いております。熱中症には気をつけてこまめに水分補給をしてくださいね!

最後に神戸学院大学のインターンシップ生からのコメントです。

【インターンシップ生のコメント】
織田
前回はスイッチャーで、今回は初めてマイクの前に座らせていただいたのですが、緊張して上手く質問したりリアクションしたりすることができず、悔しかったです。
もっと人と上手にコミュニケーションを取れるようになりたいです。

藤原
今井さんのおしぼりの話は日本の気遣いの表れであることがわかりました。
相手を労わる心、相手をもてなす心が江戸時代より前からあることがすごく日本人らしくて誇らしく感じました。その心は海外へと旅立ち、海外の方もおしぼりの習慣を持っていると考えると私たちは気遣いを通して繋がっているのだとも思いました。

川井
神戸女学院大学さんで行われている、美容に良いゼリーや、たちばなのクッキーなどとても興味深くて面白いことをしているなと思いました。
是非もっと研究して色んなものを生み出して欲しいと思いました!