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多言語センターFACIL企画「折れない医療通訳者になるために!」2

2017年12月2日土曜日神戸市勤労会館で開催した多言語センターFACIL主催の「医療通訳者に必要なメンタルケアについての研修と座談会」その2


先週に引き続きその2をお届けします。今回は通訳者自身の悩みや医療通訳のコーディネイターとしての多言語センターFACILの立ち位置なども合わせてお聞きください。

講師は村松紀子さんです。(医療通訳研修会 代表)

前半部分を聞く

3月10日のワンコイン番組は「東日本大震災」に寄せるもの。

3月10日土曜日12時からのワンコイン番組は、明日日曜日の2011年3月11日に発災した「東日本大震災」に思いをはせ、参加者それぞれの東日本大震災被災地との繋がりをお話しました。

参加者は蔀よりこさん、佃由晃さん、金千秋、ミキサーは上澤寛文です。

鹿折の新しくできた公営災害住宅1号棟から6号棟まである大きな団地です。

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KOBE bridging JAPAN & AFRICA through ICT vol.9 in ENGLISH

On the first and second Saturdays (3rd and 10th March) from 4pm to 4:30 in Japanese and from 4:30 to 5pm in English, KIC students from Africa share their stories about what has surprised them once in Kobe, Japan, what they have found out through their life there, and other things they found intriguing and mind-blowing in Kobe or in Japan in general.

英語(English)

In this month, our guest students from KIC are Mr. BAZIRAMWABO Gabriel (on the left of the photo) from the Republic of Rwanda and Mr. WANI, Nicholas Paul (on the right of the photo) from Republic of Sudan.
On March program , in addition to studying by guest students, we talk about the culture of each country, such as the names often attached to children.
And they are talking about research on the theme “Software that children of Rwanda learn programming using local language“ and “Using ICT for improving agriculture in South Sudan” which is being addressed at the graduate school.

Our regular personalities, Prof. Nsenda (Architect originally from Democratic Republic of Congo and graduated from Osaka university graduate school)

our regular personalities, Ms. Funayama (Left photo: Having worked in multiple African countries)
Japan (Official guide)
https://www.jnto.go.jp/eng/
Kobe city in Japan
http://plus.feel-kobe.jp/
Graduate School of Information Technology Kobe Institute of Computing

Kobe Institute of Computing | ICT school



After recording we went to loacal dining near FMYY.

This time we had AKASHIYAKI Octopus dumplings & KUSHI-KATSU a Japanese dish of deep-fried skewered meat and vegetables. Both of tease IAMANESE dishes First experience for them.

KOBE bridging JAPAN & AFRICA through ICT 第9回 日本語

3月3日の第1週土曜日と10日の第2土曜日の4時~4時半日本語で、4時半から5時は英語で、神戸情報大学院大学のアフリカからの学生たちが、日本・神戸に住んでみて気づいたことやアフリカの自分の国のことを紹介しています。私たちにが普段気づかないことに気づかせてもらえます。

日本語(Japanese)

今月のアフリカからの留学生は、写真の左の方がルワンダ共和國からのガブリエルさん(BAZIRAMWABO Gabriel)、そして右の方が南スーダン共和国からのワニさん(WANI, Nicholas Paul)です。
今回のゲストの学生は、研究のことに加え、子どもにつけることの多い名前のことなどそれぞれの国の様子について話をしています。

大学院で取組んでいるテーマ「ルワンダの子どもたちが現地の言葉を使ってプログラミングを学習するソフト」や、「南スーダンの農業の改善のためのIoT活用」の研究のことを話されています。

パーソナリティは、センダ先生(右側:コンゴ出身 大阪大学大学院を卒業、建築家)

パーソナリティは、神戸情報大学院大学の船山・プロジェクトマネージャー(左側:アフリカなどの国々でNGO活動等に参加)
ルワンダ共和国 (在日本ルワンダ大使館)
http://www.japan.embassy.gov.rw/index.php?id=702&L=12
南スーダン共和国 (在日本 南スーダン共和国の大使館はありません)
神戸情報大学院大学

ICTで課題解決できる高度な人材を育成 – 神戸情報大学院大学


神戸市とルワンダ・キガリ市の経済・交流連携協定 締結
http://www.city.kobe.lg.jp/information/press/2016/07/20160714041901.html
Japan (Official guide)
https://www.jnto.go.jp/eng/
Kobe city in Japan
http://plus.feel-kobe.jp/
Graduate School of Information Technology Kobe Institute of Computing

Kobe Institute of Computing | ICT school


いつものように地域の食堂に行きました!

今回はたこ焼きと串カツ屋さん。どちらも初めての食事だそうです。

多言語センターFACIL企画「折れない医療通訳者になるために!」1

2017年12月2日土曜日神戸市勤労会館で開催した多言語センターFACIL主催の「医療通訳者に必要なメンタルケアについての研修と座談会」その1

現場での音声を録音し編集した番組「折れない医療通訳者になるため!」3月3日土曜日と3月10日土曜日の2回にわたってお送りします。

「折れない医療通訳者になるために!」~医療通訳者、あなたはとても大切な医療人材です。

講師は村松紀子さんです。(医療通訳研修会 代表)

みなさんは「医療通訳」という言葉を聞いたことがありますか?
現代は多くの人々が簡単に世界を移動し旅行だけでなく外国で定住する人々も増えています。それに伴い、旅行中であろうと定住者であろうと、外国人が医療機関にかかる割合は増えてきています。 続きを読む 多言語センターFACIL企画「折れない医療通訳者になるために!」1

1年に一度ソウルから1日ボランティアにやってくるソウル女子大生

ソウル女子大学日語日文学科が海外研修として、神戸親和大学の受け入れで神戸に2月5日から14日まで滞在。2月9日神戸市長田のFMYYをイヒョウン、チョンソヨン、イミョンジュ、キム・ダビン、イジミン、キム・ゼヒ6人とチョデハ教授、そして神戸親和大学のチューター2人と同じく神戸親和大学の教授お二人が引率としてFMYYで1日ボランティア活動をしてくださいました。

これは韓国政府の助成を受けて、ソウル女子大学日語日文学科が海外研修として行う「グローバルサービスラーニングプログラム」という海外事業です。
1日という短いボランティアア活動でしたが、日語日文のみなさんですので、日本語でその報告をしてもらいました。また神戸親和大学のチューターの二人にも感想を述べてもらい、最後に引率のチョ教授にもこの海外での活動についてお話しいただきました。

みなさん、こんにちわ!ソウル女子大学日語日文学科の海外研修としてグローバルサービスラーニングプログラムに参加している二年生のイヒョウン、チョンソヨン、イミョンジュと申します。

■イヒョウン:こんにちは。イヒョウンと申します。今日はボランティア活動に向けて高取センターに来るようになりました。 特に、ベトナム料理についてはよ知りませんでしたが今日の直接体験を通じて料理知ることができました。 韓国の食べ物と大きく違わなくて親しみを感じました。 食べ物だけでなく、色んな国の文化が高取センターの中で調和している姿が感動的でした。

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