7月22日土曜日14時半から15時「いまどきのメディアリテラシー」
メディアが戦争を叫ぶ時 排外主義とメディアの問題を考える。
前回とは逆に、戦時下のアメリカのメディアの日本イメージを取り上げる。
司会:金千秋、講師:山中速人、学生:加藤星七、朝田有香子
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7月15日のワンコイン番組~テーマは「和」~
7月のワンコインのテーマは「和」。
日本語の「わ」という言葉には、いろんな文字が連想されます。「和」「輪」「繋がりという意味の輪・和」「東洋という意味の和」
7月15日の参加者は、いろんな「輪・和」からつながる人々です。
ミキサー卓の3人は左から松井夕華さん、はまのかずみさん、藤田学さん。大学生の松井さんは、はまのさんの指導で初メインミキサー。
丸テーブルの前の三人は、右から和田幹司さん、江藤正さん、今井正さん。
和田さんと今井さんは元の会社の先輩後輩、阪神・淡路大震災とFMわぃわぃで繋がり、江藤さんはタイで3番目に古いカテサート大学 มหาวิทยาลัยเกษตรศาสตร์ から来られた日本語科の先生。FMわぃわぃのインターネット放送を通じて、それぞれに繋がっています。**この後和田さんの案内で長田まち歩き。いつもネット放送で聞いていた現場を体験されました。
番組途中で参加した藤田さんは、今も続く「KNG SUPERここの空気が好きだから~」の大先輩。20年近く前に「われら学校放送部」楠高校の生徒としてFMわぃわぃに来ていた彼が、今月からは「街ぶら」のcrewとして戻ってきてくれました。
集う、戻る場所としてのFMわぃわぃを実感する1時間です。、
「いまどきのメディアリテラシー」第10回目
7月15日土曜日14時半~15時「いまどきのメディアリテラシー」
メディアが戦争を叫ぶ時。戦争の前にかならず吹き荒れる排外主義とメディアについて考える。太平洋戦争になだれ込んでいった日本のメディアを振り返る。
司会:金千秋、講師:山中速人、学生:加藤星七、朝田有香子
「いまどきのメディアリテラシー」第9回
メディアが異文化を表現する時の問題を考えます。
山中速人ゼミ学期末番外編第9回目「続異文化をカバーする」
司会:金千秋(FMYY)、講師:山中速人、学生:朝田有香子、加藤星七
Starting a NEW PROGRAM KOBE BRIDGING JAPAN & AFRICA in ENGLISH
「This program is brought to you by JICA Kansai & Kobe city joint action and produced by Kobe Institute of Computing. This program bridges Kobe Japan and Africa through “social innovation by ICT & yourself” project. This program has been brought to you by JICA Kansai & Kobe city joint action and produced by Kobe Institute of Computing」
■broadcasting DATE■
The 1st Sat. 16:00~16:30 in Japanese
16:30~17:00 in English
The 2nd Sat. 16:00~16:30 in Japanese
16:30~17:00 in English
Please listen at FMYY.
7月から始まった「KOBE BRIDGING JAPAN & AFRICA」日本語
7月1日土曜日16時~16時半日本語版、16時半~17時英語版の番組、「KOBE BRIDGING JAPAN & AFRICA」
ご案内役はJICA草の根プロジェクト技術協力担当:船山静夏さんと情報システム選考准教授 NSENDA LUKUMWENA さん。
この番組は、神戸情報大学院大学のJICA関西と神戸市の協力の元制作する「ルワンダキガリを中心とした若手ICT人材育成事業」の紹介番組です。
まずは学長の炭谷俊樹さんから「探究プラクティス」を活用した今回の若手ICT人財育成についての概要をお話いただきました。
その後「ルワンダキガリを中心とした若手ICT人材育成事業」のプロジェクトリーダーでもあり副学長の福岡賢二さんよりこのプロジェクトを神戸情報大学院大学が実施にあたったその意味をお話いただきました。
最後の教授の山中俊之さんから「探究プラクティス」が実際の社会で活用できることについてお話いただきました。
これからこの二人がパーソナリティとして、アフリカと日本を結ぶご案内役として放送していきます。ぜひお聴き下さいませ。