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「いまどきのメディアリテラシー」第10回目

7月15日土曜日14時半~15時「いまどきのメディアリテラシー」
メディアが戦争を叫ぶ時。戦争の前にかならず吹き荒れる排外主義とメディアについて考える。太平洋戦争になだれ込んでいった日本のメディアを振り返る。
司会:金千秋、講師:山中速人、学生:加藤星七、朝田有香子

Starting a NEW PROGRAM KOBE BRIDGING JAPAN & AFRICA in ENGLISH

「This program is brought to you by JICA Kansai & Kobe city joint action and produced by Kobe Institute of Computing. This program bridges Kobe Japan and Africa through “social innovation by ICT & yourself” project. This program has been brought to you by JICA Kansai & Kobe city joint action and produced by Kobe Institute of Computing」

■broadcasting DATE■
The 1st Sat. 16:00~16:30 in Japanese
16:30~17:00 in English
The 2nd Sat. 16:00~16:30 in Japanese
16:30~17:00 in English
Please listen at FMYY.

https://tcc117.jp/fmyy/internet/

7月から始まった「KOBE BRIDGING JAPAN & AFRICA」日本語

7月1日土曜日16時~16時半日本語版、16時半~17時英語版の番組、「KOBE BRIDGING JAPAN & AFRICA」

ご案内役はJICA草の根プロジェクト技術協力担当:船山静夏さんと情報システム選考准教授 NSENDA LUKUMWENA さん。


この番組は、神戸情報大学院大学JICA関西と神戸市の協力の元制作する「ルワンダキガリを中心とした若手ICT人材育成事業」の紹介番組です。

まずは学長の炭谷俊樹さんから「探究プラクティス」を活用した今回の若手ICT人財育成についての概要をお話いただきました。

その後「ルワンダキガリを中心とした若手ICT人材育成事業」のプロジェクトリーダーでもあり副学長の福岡賢二さんよりこのプロジェクトを神戸情報大学院大学が実施にあたったその意味をお話いただきました。

最後の教授の山中俊之さんから「探究プラクティス」が実際の社会で活用できることについてお話いただきました。

これからこの二人がパーソナリティとして、アフリカと日本を結ぶご案内役として放送していきます。ぜひお聴き下さいませ。

https://tcc117.jp/fmyy/internet/

「いまどきのメディアリテラシー」第8回~第12回までは映像でも配信。


「いまどきのメディアリテラシー」
第8回~第12回までは学生も参加しての番外ゼミとなります。そして映像も配信しています。
7月1日土曜日14時半~15時の第8回は「異文化をカバーする」
メディアで使う「cover」という言葉は、「情報を発信すること」でもありますが、一方「覆い隠す」という意味でもあるということを読み解きます。
司会:金千秋、講師:山中速人、学生:朝田有香子、加藤星七

神戸映画資料館での「ちかくてとおい」の上映会の監督とのトークの司会に行ってきました。


この映画はぜひご覧いただきたい。
新長田駅降りて大正筋の入り口2かいにある神戸映画資料館で上映中
2017年6月30日(金)~7月11日(火)**水木休館
2011年の東日本大震災、FMわぃわぃとも非常に強いきずなで結ばれている大槌という「まち」についての想いをつづったドキュメンタリー映画。
監督は震災当時28歳であった大槌出身の若き映像作家大久保愉伊氏。
FMわぃわぃの金千秋とのトークの中で、「そのときまで大槌というまちについて、考える、深く知る、ということはなかった」という言葉。
確かにあたり前にある「実家」「ふるさと」「まち」。。。。
それを失くすという事はどういうことなのか?!
そしてその「まち」が立った6年の間にどんどんその姿を変えていくという事はどういう事なのか?!
震災2年後に生まれた姪に、2014年、自分と同じ28歳になったあなたはどんな「まち」を見ているのだろう??そして今見えている「まち」のその下に、見えない、聞こえない「まちの姿」「まちの声」があるのだということを伝えるためにこの映画は創られたのではないかと深く心打たれました。