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3月26日土曜日のミックスルーツラジオ。TonightMixrootsRadio

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今晩のミックスルーツラジオはエドウィン・タケルさんのインタビューを放送します。両親の互いの文化や国の生活習慣に対する理解の差や激しく長期に渡るイジメを乗り越えなお挑戦し続ける気持ちを絶やさず頑張るも、また歪んでしまう自分の心。鬱や試練を乗り越えてコスタリカやドイツ、そして現在町おこし隊に参加する岡山での生活と今後の目標に関してこんにゃく農家・カフェ経営者・猟師・タクシードライバー・ラッパー・三児の親・夫と様々な肩書きを同時に持つエドウィンとのトークです。
Overcoming a cycle of depression and heavy bullying leading from a complex childhood heavily affected by his parents’ approach to foreign cultures and foreign lands, Takeru Edwin is a Costarican-Japanese mixed roots conjac farmer, licensed hunter, a father of three, taxi driver, rapper, and husband (not necessarily in order of priority) – we hear his story for tonight’s edition of Mixed Roots Radio (in Japanese). 8PM JST Simulradio.jp > FMYY 77.8MHz Kobe Japan
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4月21日にはNHKのEテレ「ハートネットTV」の「ミックスルーツ特集」の一環として座談会をミックスルーツジャパンが企画しました。9人の異なる背景のミックスルーツの方々が濃い話しを3時間しましたが30分の映像と3つのVTRに編集されるのでどういう番組になるか心配ですが、是非ご覧下さいませ!矢野兄弟のガーナ珍道中とEnijeの取り組みも別の回で放送される予定です!
Mixed Roots Japan organized a panel discussion for a “Mixed Roots” series on NHK’s ETV programme “Heart Net TV” which is sometimes available on NHK World. We curated 9 panelists of different minority and mixed backgrounds in Japan for a three hour discussion – to be edited to 30 min of footage and 3 location shots so we have no idea how it would turn out, but please do check it out!

毎週土曜日夕方5時10分からは「われら学校放送部」の時間


2016年3月26日土曜日毎週の土曜日この時間は高校生たちの制作番組です。
2011年の東日本大震災以後、神戸市立須磨翔風高校の学生たちは、福島県立原町高校の放送部との中継番組を制作しています。
今回は先週と2回に分けて、5年目の福島県南相馬市の原町についてお聞きしています。その2回目です。

2016年3月31日木曜日ラジオ配信ラストです!

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1995年1月30日からラジオでの発信「ヨボセヨ(여보세요)」、同じく4月16日「ユーメン」が誕生し、翌年1996年1月17日の正式開局から20年のFMわぃわぃのラジオ放送を、3月31日木曜日で終了します。
今後は今まで通り、サイマルラジオでのインターネット放送のみの配信となります。
31日の番組は通常の11時~23時までの番組の後23時~24時まで「ここまでの終わりとこれからの始まり」の番組を放送いたします。
ラジオ周波数は77.8MHz、インターネット放送はサイマルラジオのリスラジでお聴き下さい。

昼の「まちはイキイキきらめきタイム」木曜日残すは来週のみ


毎週木曜日の「まちはイキイキきらめきタイム」
12時からの55分番組。
今週と来週を残すのみとなりました。
今回は在日朝鮮人として生きた2人の女性が、日本で生きることの意味を語ります。
もちろんたくさんの理由のない国籍差別があった時代を生きてきたお二人。珠玉の言葉が溢れています。差別の中を生きてきたからこそ、日本人の中の高潔の人々との出会いが生まれたのも真実のようです。番組内コーナー「ウリエホジュモニ(うちらのポケット)」じっくりと耳を傾けてください。

われら学校放送部神戸市立須磨翔風高校・原町高校との電話中継1

毎週土曜日17時15分からは、「われら学校放送部」の時間。
そして第3週担当の神戸市立須磨翔風高校は、1月3月8月の年3回は、福島県立原町高校との電話中継をしています。
震災5年の福島県原町の様子を、今回は3月19日と3月26日の2回にわたって放送します。
本日はその前半です。
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今回の放送内容は東日本大震災から満5年ということで、この5年間を原町高校の皆さんと一緒に振り返るというものです。
原町高校の生徒さんの被災体験や、印象に残った出来事、復興の進行具合などの話を通して、福島県の高校生の心境や生活を掘り下げました。

*福島県立原町高等学校は、福島県南相馬市原町区西町にある県立高等学校。
2011年
3月11日 – 東北地方太平洋沖地震により罹災
5月09日 – 相双サテライト校(相馬高等学校)
     県北サテライト校(福島西高等学校)での授業開始
10月26日- 相双サテライト校が大木戸校舎へ移転、大木戸校舎での授業再開
2012年3月26日 – 県北サテライト校が大木戸校舎へ移転
地域の中の小高地区は帰還限定地域であり、原ノ町駅には2011年午後3時9分発の「はずだった」特急「スーパーひたち」が駅に停車したままであった。(先日震災5年を経てやっと撤去された)東日本大震災と東京電力福島第1原発事故で、常磐線は一部区間が津波の被害や原発事故の避難区域となったため、特急を動かすことができず、原ノ町駅に止まったままになった。そしてその後5年間、地域の中の駅には止まったままの特急が存在した!という地域にある高校である。
普通列車もまだ駅に停車したまま、それらの列車は停車したまま放置されていたので、再利用は不可能であるという事である。

3月18日KOBEながたスクランブル13時~

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FMYYでは年齢、国籍関係なく、インターンや研修で来られた方の感想や気づきをマイクを通じて発表していただくことにしています。
今回3月18日13時からのKOBEながたスクランブルの13時からのゲストコーナーでお話いただいたのは、職業訓練校アップ加古川校の研修生お二人、前田さんと西田さん、そして立命館大学のインターン生のお二人、池田さんと吉村さんです。(写真は左から池田さん、前田さん、吉村さん、西田さんです)
これまでの生活で自分達が感じてきたこと、インターンや研修を受けたいと思った理由やここへ来て思ったことなど、普段はなかなか話せない内容もマイクを通して率直に語っています!」

In this KOBE SCRAMBLE which is the guest talk corner of the radio program `KOBE NAGATA SCRAMBLE` we have frankly discussed about why we chose to come here as interns, and also about what we thought and felt through this internship.