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「初めての東北訪問」10月6日の「KOBEながたスクランブル」でゆうかりのメンバーが報告します。

ゆうかり放送委員会の三人が、2012年9月4,5,6日の3日間、宮城県と福島県の被災地を訪問した報告を番組内で話します。
この訪問は、ご自身の仕事関係の連携、そしてコミュニティラジオFMわぃわぃの一員としての連携、また「1,17KOBEに灯りをinながた」の一員であったこと、また住まいする地域での仲間つくりの繋がり、そしてなんと高校の同窓であった仲間が繋がっている!!ということから生まれたものです。
地域、職業、学校、NPO/NGO活動、、、人が一歩前に出たこと、人が人を思う気持ちから「つながった」それを実感するお話となるはずです。
本日1時~1時45分まで、そして今夜10時から10時45分までが再放送となります。

まちはイキイキきらめきタイム・木曜日 10/4

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今日のお昼の生放送「まちはイキイキきらめきタイム」。
シンガーソングライター&キャンドルアーティスト・加治木孝子さん、朗読&音楽ユニット「こころばこ」のMarcyさんがゲストでした。

今日のお昼の生放送「まちはイキイキきらめきタイム」。

シンガーソングライター&キャンドルアーティスト・加治木孝子さん、朗読&音楽ユニット「こころばこ」のMarcyさんがゲストでした。

加治木さんは、とても音数の少ない「空間」を感じさせるピアノ演奏をバックに、透明で爽やかな歌声が特徴。

Marcyさんとヴォイスアーティストの福岡ちかげさんのユニット「こころばこ」は、Marcyさんのアコースティックギターとちかげさんの詩の朗読は詩の持つ「言葉の力」と、「音楽の力」の融合で聴く人を魅了します。

お2人を結ぶものは、演奏活動のつながりだけではありません。

チャリティーCD販売や現地での演奏活動をはじめ、支援イベントを企画したり、少年野球チームのために硬式ボールを集めたりして東北の被災地支援に行動されています。

いまだ復興が思うように進まない東北の被災地。

昨年の災害発生時に比べれば物資は行き渡った地域もあるなか、失ってしまった心の穴を抱えて被災地の人たちは生活しています。

音楽はそこを埋めてくれるもの。

人々に寄り添う活動をしている街のミュージシャンたちを、FMわぃわぃは応援していきます。

関西学院大学のUSTREAM番組、「侃侃学学(カンカンガクガク)TV」 スタートします。

関西学院大学 山中速人先生からお知らせです。

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コミュニティラジオ局FMわぃわぃのTOPページから視聴できる、関学大・山中研究室のUSTREAM番組「侃侃学学TV」の番組が、今日からスタートします。乞うご視聴!

●10月4日(木)17:00~18:00
「開局記念番組~ラジオってこんなことができる、すごい!~」

多様で多文化な人々とネットメディアが融合することで、ラジオは、こんなすごいことができる。その新しい可能性を学生たちと語ります。
ゲスト 金千秋(FMわぃわぃプロデューサー)

●10月11日(木)16:50~18:20
「てれれとコラボ第1回~ドキュメンタリー『大衆テレビ』を観て話そう」

女性の視点からさまざまなドキュメンタリー映像を送り出してきた話題の映像
制作集団てれれと山中研究室のコラボ番組第1回。街頭テレビをみる人々のドキュメンタリー『大衆テレビ』(5分/ UZU film)を上映、そして、製作者たちと学生たちがトークします。
ゲスト 下之坊修子(てれれ) 上田素子 大谷隆 神吉良輔 松井喩姫

●10月18日(木)17:00~18:00
「ウガンダ・ワークキャンプ報告~ゼミ生・稲谷愛梨のアフリカ体験~」
この夏休み、ウガンダで実施されたワークキャンプに参加したゼミ生の現地報告です。
報告者 稲谷愛梨(3回生)

●10月25日(木)17:00~18:00
「侃侃学学特番 女性イメージの歴史1~トルコの場合:文芸作品に描かれた女性たち~」
講師 シェーマ・ギュンギョル先生(イスタンブール大学文学部教授)
欧米社会に氾濫するイスラム女性に対する偏ったイメージ。そんなイメージを拭い去る「目からうろこ」のゆたかな女性像をトルコの女性研究者が語ります。
講師の専門は、口承伝承文芸研究、女性学。

11月1日(木) 学園祭でお休み

●11月 8日(木)17:00~18:00
「てれれとコラボ第2回~ドキュメンタリー『♂?♀?トランス?』を観て話そう。」

ドキュメンタリー映像『♂?♀?トランス?』(node、20分)を素材に、インターセックスのハッシー、FTMTSのアキラ、MTFTX24時間男装のKENNが語る「性別」とは何か。
ゲスト 下之坊修子 田中玲

関西学院大学総合政策学部山中速人研究室「耳をすませてリスニング・トゲザー」4年作品

賛成学院大学助野駿さん

関西学院大学総合政策学部山中速人研究室4年卒業制作
第2回担当 助野駿 「女性になるということ」
今回の作品は、人間について深く考えさせられる問題を提起するものとなっています。
4年生の学生である助野駿が出会ったのは、三宮の夜のお店でゲイバーのホステスとして働いている清葉さん。実は彼女は、男性から女性へ戸籍を変えた方です。
清葉さんは、性同一性障害という病名を持つ人で、男性という体で生まれながら、心は女性であった、、というその相容れないものを持つことに、幼少期から苦しんできました。
そんな清葉さんの過去と、女性になろう思ったきっかけについて語っていただくことができたことは、取材者である学生自身にとって今後の人生の大きな宝物となったはずです。
清葉さんの真摯な言葉は、関西学院大学総合政策学部山中速人研究室のサイトで、ポッドキャストしてお聞きになることができます。ぜひ耳を傾けてください。
**性同一性障害(せいどういつせいしょうがい、Gender Identity Disorder, GID)とは、『生物学的性別(sex)と性の自己意識(gender identity、性自認)とが一致しないために、自らの生物学的性別に持続的な違和感を持ち、自己意識に一致する性を求め、時には生物学的性別を己れの性の自己意識に近づけるために性の適合を望むことさえある状態』[1]をいう医学的な疾患名。やや簡潔に『性の自己意識(心の性)と生物学的性別(解剖学的性別、身体の性)が一致しない状態』とも説明されている。
その病状を持つ者を性同一性障害者(せいどういつせいしょうがいしゃ)と呼ばれる。なお、同性愛や異性装とは異なる。(ウィキペディアより)

南の風 沖縄篇 ゲストは映画プロデューサー 小林一平さん

2012年10月第1月曜日の「南の風」は沖縄篇。
今回はゲストに「奇跡への情熱」(核廃絶プロジェクト)代表プロデューサーの
小林一平さんをお迎えしました。

小林さんは1953年に公開されたモノクロの映画「ひろしま」を各地で上映しています。
戦後まだ10年にも満たない年に公開されたこの映画の制作には、広島市民の全面的な協力で一般市民等およそ9万人がエキストラで参加しており、今各地で上映すると、家族がエキストラで出演しましたという声が寄せられることも多いそうです。
公開からまもなく60年が経過するこの映画のプリントは2本しかなく貴重なもので常時見ることはできないため、小林さんは、デジタルリマスター化しニュープリントで上映することを目指して寄付を募っていらっしゃいます。
ご興味がある方は「奇跡への情熱プロジェクト」「『黒潮物語』元気な子の会」を検索してみてください。

今回「南の風 沖縄篇」は10月6日(土) 午後6時から再放送しますので、是非お聴きください。

10月7日日曜日開催の「第9回こうべユニバーサルデザインフェア2012」お知らせ!

しあわせの村 佃孝司さん

「見て・聴いて・触って・香って・味わって」の五感体験!!
2012年10月7日こうべユニバーサルデザインフェア2012、開催場所のしあわせの村から佃孝司さんがおいでになりました。
みんながくらしやすい、みんなにやさしいって何だろう?何かが発見できるかも・・・
※ユニバーサルデザイン…略してUD(Universal Design)とは「みんなにやさしい」という意味です。一人ひとりを大切にする意識づくりを中心に年齢・性別・文化・国籍や民族、身体の状況に関わらず、はじめからみんなが暮らしやすい仕組みづくり、まちづくり、ものづくりをめざそうとする考え方です。

ユニバーサルデザインフェア2012

実感いただくためにぜひ会場にお越しください。ステージではアルケミスト♪「おはよう」も「おかえり」も、この街にある君の住んでる××ハウス~~♪でおなじみの二人組み

アルケミスト

そしてバルーンアートの日本チャンピオン、バルーンシュウさん

バルーンシュウ

そしてキャラクターショウは、なんとドラえもんだそうです。

しあわせの村 佃孝司さん
PictureParfect

番組の間にかける曲は、PictureParfectさんの歌、ひとつは「幸せな時間」そしてもう1曲は2011年7月そして今年7月に東日本の子どもたちの笑顔を作りたくて行った時の思いを歌にした曲「君のとなりで」です。

PictureParfect

防災クマさん防災クマさんユニバーサルデザインファッションショウに、防災クマさんも出演。機能だけではなく可愛らしさも持ち、かつ身近に置けるというのも、UDは考え方です。