「FMわぃわぃから」カテゴリーアーカイブ

3月31日第5土曜日は再放送を中心に放送します。

12時から18時までは、以下の再放送です。
12:00~ 3月3日第1土曜日の「ワンコイン番組」
13:00~ 3月10日第2土曜日の「ワンコイン番組」
14:00~ 3月17日第3土曜日の「ワンコイン番組」
15:00~ 3月24日第4土曜日の「ワンコイン番組」
16:00~ 3月28日の「Latina」
17:00~ 3月24日第4土曜日の「ゆうかりに乾杯!」

18時からは、
多言語センターFACIL企画「医療通訳講座2018」その2

18時30分からは、以下の再放送です.

18:30~ 3月24日第4土曜日の「YYJournal~長田の視点「芸術は神戸を救えるか?」」
19:00~ 3月24日第4土曜日の「われら学校放送部楠高等学校」

19時15分からは毎週放送番組です。
19:15~ 3月31日「長田今昔物語~千夜一夜第90夜」
19:30~ 3月31日「Voice of Fukushima」
19:45~ 3月31日「だるま森+えりこのデモクラティック フラワーズ」

「ヨンタと謎の船乗り」オープン座セサミ西村有理さん作品!

3月24日土曜日YYJournalで紹介された作品です。

神戸らしい、そしてFMYYにぴったりな異文化体験の物語です。

このわくわく感が神戸のまちのあちらこちらからポカリポカリと産みだされていくことこそ、このまちの元気につながるのではないかと考える私たちです。来月第4土曜日4月28日もYYJournal芸術と神戸の係わり、芸術による神戸発展の可能性、「芸術は神戸を救うか?」パート2へと続きます。

臨時災害FMひばりFMが3月25日の最終放送に寄せて!

2011年3月11日の東日本大震災の被災地に30局の臨時災害FMが設立された。被災地の人々に、これらからを生き抜くための「寄り添う声」を届ける「地域の人の地域のための地域の放送局」だ。

たくさんの東日本の仲間ができた私たちのもとに、震災からの時間がたつ中で、1局1局閉じていくという連絡が届くようになった。そしてとうとう2018年春、7年間の放送を続けていた最後の3局も閉局するという。

その中の1局「愛称ひばりFM」から、3月25日日曜日が最後の放送だという連絡がきた。言葉に出せないたくさんの思いを持つFMYYの仲間たちが、メッセージを書いてくれた。最後の放送の前24日にはこのメッセージカードは南相馬市役所のあのスタジオに届いているはず。

311から生まれた臨時災害FMはその使命を終えたわけではない。今までもこれからも必要とされる声があるはず。私たちはその仲間でいる。永遠に!

子どもたちは、可能性の塊~~!!ワンコイン番組での気づき。

3月17日のワンコイン番組に参加された「OpenTheSESAME」代表で大学の美術の先生でもある西村有理さんが制作された「コマドリ」動画を番組内でみんなに見せたところ、同じくワンコイン番組に参加していた第2土曜日13時半からの「YYキッズラジオ」のメインパーソナリティグループの一人、小学6年生の小橋泰介君が一言「ぼくもつくってるよ」

そのひとつがこの下の動画「レゴ学校に行く」です。

プロであり、美術の先生である西村有理さんからは、彼の作品のレベルの高さはお墨付きをいただきました!!そして番組最後の一言メッセージに「YYキッズラジオ」のパーソナリティたちの内在する素晴らしさが出ました。6年生の陸君は、「キッズラジオ聞いてください。そして泰ちゃんのレゴの作品もYoutubeで見てください!」をマイクでみなさんに届けました!!
こんな素敵をお届けできたことに、感謝感動したひと時でした。

兵庫高校OB番組「ゆうかりに乾杯!」3月のゲスト予告。

3月24日(土)16時~17時の「ゆうかりに乾杯」のゲストは、明石市の児童発達支援に関わる施設「あおぞら園」と「きらきら」の施設長の飯塚由美子さんです。
飯塚さんはボランティ活動として、カンボジアの障害児及び子どもの教育・生活支援のため、NPOスロラニュプロジェクトを設立され、その代表として長年取り組まれています。このプロジェクトにはNPOネットワークながたの代表である石倉泰三さんも参加されています。
児童発達支援施設の取り組み、そしてカンボジア支援活動の現状と課題についてお伺いしたいと思います。

1年に一度ソウルから1日ボランティアにやってくるソウル女子大生

ソウル女子大学日語日文学科が海外研修として、神戸親和大学の受け入れで神戸に2月5日から14日まで滞在。2月9日神戸市長田のFMYYをイヒョウン、チョンソヨン、イミョンジュ、キム・ダビン、イジミン、キム・ゼヒ6人とチョデハ教授、そして神戸親和大学のチューター2人と同じく神戸親和大学の教授お二人が引率としてFMYYで1日ボランティア活動をしてくださいました。

これは韓国政府の助成を受けて、ソウル女子大学日語日文学科が海外研修として行う「グローバルサービスラーニングプログラム」という海外事業です。
1日という短いボランティアア活動でしたが、日語日文のみなさんですので、日本語でその報告をしてもらいました。また神戸親和大学のチューターの二人にも感想を述べてもらい、最後に引率のチョ教授にもこの海外での活動についてお話しいただきました。

みなさん、こんにちわ!ソウル女子大学日語日文学科の海外研修としてグローバルサービスラーニングプログラムに参加している二年生のイヒョウン、チョンソヨン、イミョンジュと申します。

■イヒョウン:こんにちは。イヒョウンと申します。今日はボランティア活動に向けて高取センターに来るようになりました。 特に、ベトナム料理についてはよ知りませんでしたが今日の直接体験を通じて料理知ることができました。 韓国の食べ物と大きく違わなくて親しみを感じました。 食べ物だけでなく、色んな国の文化が高取センターの中で調和している姿が感動的でした。

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