2018年度のベトナム語番組は「災害への備え~Phòng chống thiên tai」からさらにバージョンアップ!
「住みやすい日本をつくるための情報番組 ~ HÃY AN NHIÊN MÀ SỐNG」になりました。
3月24日土曜日YYJournalで紹介された作品です。
神戸らしい、そしてFMYYにぴったりな異文化体験の物語です。
このわくわく感が神戸のまちのあちらこちらからポカリポカリと産みだされていくことこそ、このまちの元気につながるのではないかと考える私たちです。来月第4土曜日4月28日もYYJournal芸術と神戸の係わり、芸術による神戸発展の可能性、「芸術は神戸を救うか?」パート2へと続きます。
2011年3月11日の東日本大震災の被災地に30局の臨時災害FMが設立された。被災地の人々に、これらからを生き抜くための「寄り添う声」を届ける「地域の人の地域のための地域の放送局」だ。
たくさんの東日本の仲間ができた私たちのもとに、震災からの時間がたつ中で、1局1局閉じていくという連絡が届くようになった。そしてとうとう2018年春、7年間の放送を続けていた最後の3局も閉局するという。
その中の1局「愛称ひばりFM」から、3月25日日曜日が最後の放送だという連絡がきた。言葉に出せないたくさんの思いを持つFMYYの仲間たちが、メッセージを書いてくれた。最後の放送の前24日にはこのメッセージカードは南相馬市役所のあのスタジオに届いているはず。
311から生まれた臨時災害FMはその使命を終えたわけではない。今までもこれからも必要とされる声があるはず。私たちはその仲間でいる。永遠に!
3月17日のワンコイン番組に参加された「OpenTheSESAME」代表で大学の美術の先生でもある西村有理さんが制作された「コマドリ」動画を番組内でみんなに見せたところ、同じくワンコイン番組に参加していた第2土曜日13時半からの「YYキッズラジオ」のメインパーソナリティグループの一人、小学6年生の小橋泰介君が一言「ぼくもつくってるよ」
そのひとつがこの下の動画「レゴ学校に行く」です。
プロであり、美術の先生である西村有理さんからは、彼の作品のレベルの高さはお墨付きをいただきました!!そして番組最後の一言メッセージに「YYキッズラジオ」のパーソナリティたちの内在する素晴らしさが出ました。6年生の陸君は、「キッズラジオ聞いてください。そして泰ちゃんのレゴの作品もYoutubeで見てください!」をマイクでみなさんに届けました!!
こんな素敵をお届けできたことに、感謝感動したひと時でした。