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声のトゥモロー(7月8日放送より)

今週の「声のトゥモロー」には、体調を崩されていた坂田さんが久しぶりに戻ってまいりました!

さて坂田さんは先日、ウィング神戸で発行している情報雑誌「びと」の取材で、神戸市西区の神出にあるぶどう園へ行かれました。
夏を過ぎればくだもの狩りの季節。この農園ではぶどう狩りができるのです。

神出へは車いすリフトカーで向かいましたが、「向こうは田園風景が広がっていて、空気がおいしかったです」と坂田さん。「当日は風も涼しくて、同じ市内でもずいぶん違いました」。

職員の方にお話をうかがい、さっそく農園へ。電動車いすでの移動はどうだったのでしょう? 「地面は土の上にわらが敷いてあって、そのわらがタイヤの溝にはまって空回り。帰ってきたときには、タイヤについた泥とわらをほうきで掃いてもらう事態に……」と、ちょっと苦戦してしまいました。
しかし肝心のぶどう狩りのほうは、「ぶどうがすごく低めに生っていて、車いすでも取りやすくなっていました」。

車いすに乗ったままでも、自然の中でくだもの狩りができるって素敵ですね。これからのシーズンが本当に待ち遠しい!

ぶどう狩りが楽しめるのは8月下旬から9月下旬にかけてだそうです。
近くには農産物の直売所などもあり、きちんとバリアフリーになっています。
もう今年の秋は神出でぶどう狩りに決まりですね☆

詳しい情報は7月25日に発行される「びと」に掲載されます。
皆さんぜひ「びと」も手にとってみてください♪

または下の動画でも同じものをお聞きいただくことができます。

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声のトゥモロー(7月1日放送より)

このたび、ウィング神戸の皆さんで旅行に行くことになりました。

ちなみに行き先は……ディズニー!

楽しい旅にするために、石山さんは旅行社に足しげく通いプランを練ってきました。
しかし、当日のルートも泊まる場所もばっちり決まって、計画がまとまりかけたその時に
問題は発生したのです。

航空会社から連絡が入り、「電動車いすが乗せられない」とのこと。

車いすは別個にコンテナに収納して、荷物扱いで運ばれます。
コンテナは94×94なのですが、石山さんの電動車いすは「計ってみたら96センチで2センチオーバーして。それでもう根本的に飛行機に乗れない」という事態になってしまったのです。

行き先もホテルも決まって、それなのに足がない……。「みんなで苦労して考えたプランが、何もかも飛んでしまった」と皆さん肩を落とします。

飛行機の設計の段階で、電動車いすの大きさが考慮されておらず、航空会社でも電動車いすがどういう物か分からない方がいるのです。
「形状や大きさを説明すると、『えっ、そうなんですか』とそのつど驚かれました」と石山さん。
「空気抜いたら入りますかね、とか聞かれましたが、電動はそう簡単に空気は抜けないのでね……」。
確かに、知らない人にはいい提案のようにも聞こえますが、そうではないのですね。

電動車いすで出かける人も増えている昨今、「もっと私たちが外に出て行って、車いすがどういうものなのか伝えていかなければいけないっていうことも学びました」。

プランは練り直しということで、ディズニーへの道は険しそうです……。

――ウィング神戸の皆さんの旅が、楽しい旅になりますように!

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