毎週火曜日14時からの放送『Voice of FUKUSHIMA』再放送は水曜日と木曜日

9月1日火曜日の放送は、郡山市内の中心部にある行健小学校の土屋光啓校長先生のお話です。
郡山市内の各学校、未だ放射線のモニタリングポストがあります。

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(うまく写せませんでしたが、0.132との表示でした)
先生と保護者が協力して、子供たちを守ろうとした取り組み、思いなどについて伺っています。

***************番組リポート:神戸学院大学 江端郁弥
このVoice of FUKUSHIMAは福島県内に住む人々の「声」を世界に発信することを目的としたコンテンツです。
県内には、東日本大震災以後、地震の影響はもとより福島第一原発事故の影響による放射能汚染で苦しむ人々が数多くいます。しかし、時間の経過につれ、その存在は薄れているような気がします。Voice of FUKUSHIMAでは数多くのインタビューを重ねることで災害や事故を風化させないための活動を行います。
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8月29日第5土曜日の「KOBEながたスクランブル」は再放送や新しい小さな仲間の声を届けます。

KOBEながたスクランブル 8月22日放送分 再放送パート1

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22日のチベットドキュメンタリー映画「ルンタ」の監督のインタビューを再放送しました。
この映画は22日から大阪十三第七芸術劇場で上映中。
神戸では9月17日から元町映画にて上映予定です。
夏休み中はたくさんのインターンのみなさんが共に活動しているので、リポートは大学生にお願いしました。
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毎週木曜日夕方4時~5時は「Adternoonねね」ご近所の知恵袋が集まります~~

8月27日放送分 アフタヌーンねね

神戸学院大学の江端郁弥です。
今回のアフタヌーンねねを聞かせていただきました。
初めは、『安全文化を暴露するもの』というタイトルの下で議論が交わされ、貴重な意見を聞くことが出来ました。
これらのみなさんのご意見を聴いて
我々の日本は安全と言われながら、全国どこかでトラブルや事件、事故が起きてしまっている。
安全さを信じるあまり、ぬるま湯に浸かりすぎてしまったのではないか。
いつかは来るのであろう地震等の災害に備え、もう一度人間の知恵を絞るべきである。
と考えました。
今回のおとぼけクイズは、外国出身力士についての出題です。
外国出身の幕内力士で今年の7月場所のデータの中から出身国は何ヵ国になるでしょう?という問題でした。
1.11ヵ国 2.13ヵ国 3.15ヵ国 の三択です。
答は、 1.11ヵ国
私は、もっと多いと考えていたのですが、モンゴルが圧倒的に多く、大半を占めていました。
私自身、祖父の影響で相撲が好きです。
ここしばらく日本人力士が少し押され気味なので、頑張ってもらいたいと思いました。

続いては、戦後70年、
そして林田区から長田区になって70年ということで、その当時のデータを使ったお話でした。
兵庫運河を巡ってのお話や鷹取山等の他の区との境目のお話が興味深く感じました。
最後は、みんなで歌おう!コーナー♪「2人の銀座」♪を歌って番組は終了しました。

シドレジョ村での村落情報システムワークショップ

8月14日、ムラピ山のシドレジョ村で村落情報システムのワークショップが行われました。村落情報システムは、村民情報をコンピューターで管理し、村の日常業務や災害時の避難など非常時に役立てるだけでなく、村の外に向けて、ウェブサイトを使って村情報を発信し、村おこしに役立てていけるものです。今回は、外に向けてのウェブサイト立ち上げと、管理/発信方法のワークショップでした。ちなみに、立ち上げられたウェブサイトアドレスは以下です。
http://sidorejo-klaten.sid.web.id/ (インドネシア語のみ)
SID sidorejo

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まちはイキイキきらめきタイム火曜日 番組レポート神戸学院大学インターン生

神戸映画資料館羽鳥隆英さん

毎週火曜日12時からは「まちはイキイキきらめきタイム」の時間です。
今回はインターン生の江端君に番組をレポートしてもらいました。
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神戸学院大学の江端郁弥です。
今回のまちはイキイキきらめきタイムを聞かせていただきました。
この日は台風が接近しているとあって、台風情報もところどころで挟んでいました。
★食と笑いの新長田タウンニュースでは神戸映画資料館の羽鳥隆英さんに来てもらい、
神戸映画資料館の説明と羽鳥さんが担当されるプログラム
「戦後70年特集 収蔵フィルムで綴る 戦時下の暮らし
~参考上映+講座:運命の歌姫 李香蘭~」
の説明をしていただきました。
そのプログラムは戦後70年ということもあり、
香港、アメリカ、日本等を股にかけて当時ご活躍をされた山口淑子さんを取り上げて行われます。
私は、この当時はもちろん生まれていませんが、安保法案も連日取りざたされる昨今、
我々の若い世代が戦争というものを様々な面から考えないといけないと感じました。
★週刊それいけ長田は、ボランティアセンターの大歳さんに来ていただきました。
兵庫県のボランタリー基金の中から、県民ボランタリー活動助成についてお話ししていただきました。
8月末の締め切りです。
地域の法人格を持たない、でも地域で活躍しているみなさん!
一度長田ボランティアセンターに連絡してみてください。
まだ間に合います!!

ボロブドゥールの村でコミュニティベース・ツーリズムのワークショップ

8月10日ボロブドゥールの村へ、コミュニティをベースとしたツーリズム啓発のワークショップに行ってきました。FMわぃわぃが支援しているコミュニティラジオ局MGM FMのオフエア活動(放送以外のコミュニティ活動)の一環としての活動です。この村は、世界遺産、ボロブドゥール寺院公園に近く、多くの観光客の通り道になっていますが、今まで、その地の利を生かすことができずにいました。ワークショップには50人以上の村人が集まり、そのうちの80パーセントぐらいは、若者!ほかにも、お母さんたちのグループも参加し、ニーズの高さがうかがえます。
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神戸市長田区から世界の言語で放送しています。