水曜日のインターンなのに、番組初出演


ぐ~じ~のききみみ頭巾のコーナーは、濱田治療院の濱田さん。
三国志祭りに参加、ラフターヨガではテレビ出演し、津軽三味線は音楽会ありと毎日大忙しの濱田さん。でも「おやつはべつばら」のスタンプラリーはまだ3つだって。その濱田さんから「温度差が激しく、昨日は11月上旬の気温だけど、来週はまた夏日になります。体に気をつけて」とメッセージをいただきました。また来月もよろしくお願い致します。

水曜日なのにホットニュースは「親子三国志PROJECT」の有吉さんをお招きしました。
第5回三国志祭りが9日と10日に新長田駅南地区商店街を中心に開催されます。有吉さんは「親子三国志PROJECT」の一員として、9日はオンステージ、10日はパワーストーンブレスレット作りのワークショップに参加します。今年で5回目を迎える三国志祭り。今年も巨大灯ろうパレードや、中国武術大会などイベントが盛りだくさん!!
詳細は三国志祭オフィシャルホームページをご覧ください。
http://www.sangoku-maturi.com/

水曜日のおすすめのゲストは、FMわぃわぃインターンとして活躍中の稲田さんと林さんです。
「事務所の中でいろんな言語が飛び交っているのが驚き」と稲田さん。「ユニークで、いろんなプロジェクトがあって感激です」と林さん。
稲田さんは被災地の宮城県松島町にボランティアに行きました。避難所を見て衝撃。防災を大学で勉強してきてが、津波や原発事故とか今までになかったことが起きたので、その解決が今後の課題だと思いました、と語っていました。
林さんは岩手県宮古市に行って、法的なニーズやアプローチ、被災者がどのようなことに困っているかをリサーチ。地元では漁業の被害が大き過ぎるので国有化してほしいとの声があります。岩手と宮城の被害には地域格差があり、それぞれによってやり方を変えていく必要だと感じたとのこと。
あれから半年以上経ちましたが、まだまだ被災地にはボランティアが足りません。常に関心を持ち続け、情報をキャッチして復興をがんばっていきましょう。

今年の関西学院大学総合政策学部山中速人研究室4年生卒業制作の放送開始 第2回

関西学院大学総合政策学部山中速人研究室ゼミ生4年

毎週火曜日12時からの「まちはイキイキきらめきタイム」
13時からのコーナーは、関西学院大学総合制作学部山中速人研究室4年生のゼミ生達の卒業制作番組を9月27日から放送しています。
10月4日放送の第2回目の担当は、朴史帆さん。
番組のテーマは「中国の留学生から見た日中比較」です。同じ大学の留学生、柳エンさんと康タンタンさんに取材して制作されました。
この番組は、FMYYホームページの関学のサイトから入ると、ポッドキャスティングとしていつでもお聞きになることができます。

同じく2011年10月1日の「KOBEスクランブル」のゲストは下町レトロに首っ丈の山下さんです。

下町レトロに首っ丈山下さん

10月1日の「KOBEながたスクランブル」13時からのコーナーは下町レトロに首っ丈の隊長山下香隊長においでいただきました。
下町の素敵、、それを熱く篤く語っていただきました。またこの下町の遠足ツアーから生まれた「くもの会」についても記録部長の佃さん(実は「ゆうかりに乾杯」のスタッフです)にもご参加いただき、ミキサーたまちゃんとともに「東山市場」の40年前、50年前の風景が残ることについても語っていただきました。

くもの会 山下さんと佃さん

山下隊長は今はおかんアートに首っ丈!!
下町で出会ったこのアート~売ることを前提にしないアート~
是非一度その不思議に出会うため海文堂書店においでください。

おかんアート 海文堂書店


開催:10月14日(金)~16日(日) 
時間:11:00-18:30 
場所:海文堂書店2F ギャラリースペース 入場無料 
手作り教室参加の費用 500円
手作り教室 予定 各教室とも5名限定 要予約 
予約:078-671-1939 下町レトロに首っ丈の会事務局 

10月1日の「KOBEながたスクランブル」のゲスト「おしゃべり市場」楠高校

神戸市立楠高校森下君

2011年10月1日の「KOBEながたスクランブル」12時30分からのゲストは、楠高校の4年生の森下毅浩君。第2週第4週担当の田村遊さんの同僚です。
宮城県での被災地の避難所が台風で再び大きな被害にあったということで、その後片付けボランティアに行かれた話を聞かせていただきました。神戸新聞に掲載された記事を見て、田村さんからの出演依頼で来てくださいました。

楠高校ボランティア

10月の大震災を語り継ぐは、神戸の震災時の仮設住宅や新しい住宅の実現を通じて、「住」にこだわった提言をされている石東さんをお迎えして放送します。

都市プランナー石東直子さん

2011年10月の「大震災を語り継ぐ」は都市プランナー石東直子さんのお話をうかがいます。
震災以前から都市計画のコンサルタント事務所に所属。キャリアウーマンの走りとして、女性目線での「暮らしやすさを重視する~生活者の視線」を訴え続けた先駆者。その後も「だれもがくらしやすいまちづくり」の仕事人間として大阪で生活されていただが、阪神淡路大震災で初めて、ボランティアとして生まれ故郷の長田での活動を開始されました。
阪神・淡路大震災の後、コレクティブハウジング(協同居住型集合住宅)事業推進応援団を組織し、復興住宅での交流支援に取り組んできた16年でしたが、東日本大震災発生後、5年前に患った胃がんの体調を考え、東北からの避難者のサポート隊を設立その支援を行いつつ、やはり現地に出向き、避難所、仮設での様々な支援に取り組んでおられます。
その思いを毎週日曜日夕方5時から30分語っていただきます。
又この番組は、FMわぃわぃホームページ「大震災を語り継ぐ」サイトでポッドキャスティングとしていつでもお聞きになることができます。

9月29日のお客様は UDな商品開発に取り組んでいる会社の社長さん!!

      
「より子のちょっと聞かせてもらいます!」のコーナーにお越しいただいたのは、錦城護謨株式会社(八尾市)の三代目、代表取締役社長の太田泰造さんです。
 工業用ゴムや樹脂製品の製造販売である工業品関係の部門では、炊飯器やジャーのゴムの部品の国内メーカー60%のシェアを占めているそうで、普段私たちの生活に欠かせないものに使われているゴム製品はほどんどが錦城護謨のものではないでしょうかというお話にまずビックリさせられました。
 また、ユニバーサルデザインの商品開発にも積極的に取り組んでいらっしゃるそうです。
「歩導くん」という、視覚障害者歩行誘導マットで、「バリアフリー化推進功労者表彰、内閣府特命大臣表彰奨励賞」を受賞さなったそうです。
 これは、従来の点字ブロックと歴然とした違いのある歩行誘導をするマットで、デコボコがなく、緩やかな傾斜で、視覚障害の方はもちろん、車椅子ユーザーやベビーカー、ヒールを履いている方にも安心して歩いていただけるという、誰にでも優しい、まさしく「ユニバーサルな」マットだそうです。
 この商品の体験を是非してみてくださいということで、10月2日(日)、しあわせの村(神戸市北区)で開催される「こうべユニバーサルデザインフェア2011」に出展されるそうです。 
そして、パーソナリティのより子さんもステージで歌をご披露する予定ですので、みなさまどうぞ日曜日はしあわせの村へおでかけください。

神戸市長田区から世界の言語で放送しています。