「聴いてほしいの子どもの気持ち」2週にわたって「災害時の心のケア」のお話!

毎週日曜日17:45~18:00放送の「聴いてほしいの子どもの気持ち」3月27日と4月3日の放送は、災害時の「心のケア」についてお話を伺います。
また再放送は、その週の土曜日17:00~17:15です。

山中先生

ゲストは、浜松大学大学院教授、京都大学名誉教授、そしてヘルメス研究所所長の、「山中康裕」先生です。
山中先生は、精神科医で臨床心理士。現在日本の臨床心理学第一人者です。
16年前の阪神淡路大震災の時にも、京都から7時間かけてサポートに駆けつけてくださいました。

今回の「 聴いてほしいの子どもの気持ち」は、東北地方太平洋沖地震で被災された方々や子どもたちの心にいま何が起こっているのか、また私たちは何ができるのか、について山中先生に伺いました。

チャイルドサポートバンクでは、震災で傷ついた子どもたちの「こころのケア」について、これから放送していきたいと考えています。
1人でも多くの子どもたちをサポートしたい、それが私たちの願いです。
チャイルドサポートバンク スタッフ一同

2011年3月26日土曜日「KOBEながたスクランブル」

2011年3月26日土曜日12時からの「KOBEながたスクランブル」
13時の「KOBEスクランブル交差点」ゲストはAMNESTY・INTRNATIONAL設立50周年コンサートツアーのお知らせ

アムネスティ野尻賢治さん

「ヴラダン・コチチェロコンサートin芦屋」
この開催実行委員会委員長野尻賢治さん
アムネスティ・インターナショナル設立50周年記念・日本コンサートツアー
ヴラダン・コチsann「ヴラダン・コチ チェロコンサート in 芦屋」
―魂の自由と人間の尊厳を求めて―
○ 日時:4月16日(土) 開場13:30 開演14:00
○ 会場:芦屋市民センター ルナホール
JR芦屋、阪急芦屋川、阪神芦屋の各駅より徒歩で5?7分
○チケット 3000円(全席自由)⇔アジア女性プロジェクトに連絡すると団体割引2500で購入可能・チケットのお求め・お問合わせ 
・アムネスティ50周年記念コンサートin芦屋 実行委員会
 Mail:ai50ashiya@yahoo.co.jp
・アムネスティ・インターナショナル日本 大阪事務所
 電話:06-4395-1313 Fax:06-4395-1314
 (平日 13:00?18:00、水・土・日・祝日休)
・ぴあ 電話:0570-02-9999 Pコード 126-976″
主催:アムネスティ50周年記念コンサートin芦屋 実行委員会 http://koci50.exblog.jp/

awepいなだ多恵子さん

アムネスティの会員でアジア女性自立プロジェクトのいなだ多恵子さん

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入国管理局の業務に関する情報 – 26: 東北地方太平洋沖地震多言語支援センター災害情報 翻訳 第 26報

入国管理局の業務の継続について

仙台入国管理局は、13日午前に電気が復旧し,同日午後には業務用ネットワークも復旧し、14日(月)からの仙台入国管理局における業務は通常どおり実施する予定とのことです。
仙台空港は現在、閉鎖中であるため、出入国審査をはじめとする業務は停止しています。
12日正午から当面の間、インフォメーションセンター用電話を24時間体制にして、出入国管理に関する相談業務(日本語のみ)を実施するとのことです。
他の地方入国管理官署での業務については、すべて通常通りとのことです。

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エコノミークラス症候群に関する情報 – 32:東北地方太平洋沖地震多言語支援センター 災害情報 翻訳第32報

停電になると、電気で動くものは使えません。
コンセントにつながっているものを確認しましょう。
また、携帯電話の充電もできません。
外に出ると、信号が消えていたり、駅の自動改札機が止まっています。
家の中でも、外でも困ることがないように、気持ちの準備をしましょう。

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まちイキ 20011,3,24(木)号

韓国救世軍

2011年3月24日「まちはイキイキきらめきタイム」担当:あっちゃんこと乾敦子、心美人こと朴明子
先回の、私ミョンジャ担当の翌日、11日に東北・関東地方大震災が起きた。この2週間の間に世の中がすっかり変わってしまった感がある。
誰も予想しなかった、予想していたとしてもそれをはるかに越えた巨大地震だ。被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げます。
今日は被災地の皆様に心を寄せて、曲を選びました。
<1曲目>「りんご追分」東北の美味しいりんご。今年も私たちも元に届きますように。「りんご追分」をジャズ風にアレンジして山野里美が優しい声で歌っている。
<2曲目>「ハヌル 天」(ハヌルは神の意味もある)ヤン・ヒウン。
<3曲目>「トルメンイ 石ころ」シリーズ朝鮮半島の童謡。こんな内容(^。^) ~山の上の石ころは 奇妙な石ころ 木こりが探して持っていって 海辺の石ころは可愛い石ころ かけらを拾った乙女が喜んで 川辺の石ころはきれいな石ころ 洗濯する娘が拾っていって 道端の石ころはかわいそうな石ころ 通る人ごと蹴っていくよ~ <4曲目>「明日に架ける橋」サイモンとガーハンクル。明日に向かって希望を持って、西日本のみんなが東日本の被災地に架かる橋になれますように。 <情報・お知らせ> 以前お知らせした催しは大震災が起きてから、中止されていることも幾つかあったが、早く、いつもの暮らしに戻れるようにとの思いで開催に踏み切るところも出てきている。 ① 演劇「焼肉ドラゴン」韓国と日本合同公演。 ② チャリティー「パンソリ」韓国の無形文化財になっているチョン・ジュソンのパンソリ。 ③ ふれあい芦屋マダン。世界の食べ物、世界の踊り。小学生のフリーマーケット。防災スタンプラリー。 ④ 韓カヤ(ドイツ在住の在日コリアン)ピアノリサイタル。曲はブラームス、パガニーニなど。 ⑤ 朝鮮・韓国語講座。神戸学生青年センター。幾つかの段階のクラスあり。 ・FAXが入った。東北の人たちを思って、山野里美さんの歌う「りんご追分」を流す予定ですと、昨日、山野さんにメールを入れたら今、その山野さんから届いた。内容をかいつまんでお伝えしよう。 「神戸の震災の時に立ち上げたエフエムわいわいを思い出しました。横浜もほぼ毎日地震が感じられます。計画停電などもあり商店はひっそりしています・・・。私の歌を流してくださるなら被災者の方たちに激励の思いを捧げたいです。日本列島と世界の人々の心を繋ぐエフエムわいわい報道のお仕事、本当にありがとうございます。横浜在住、山野里美」。 FAX下さってありがとうございました。ヽ(^o^)丿 <ウリエ ホジュモニ うちらのポケット> 「韓国で報道されている日本の震災関連の話題」 韓国のニュースでも日本の巨大地震は大きく報じられかなりの時間を割いている。 ・「水曜デモ」。旧日本「軍慰安婦」にされた韓国のハルモニたちと支援者が、ハルモニたちの尊厳を取り戻すためのデモを領事館前で約19年間休むことなく行なってきた。16年前の神戸の大震災の時を除いては。そのデモの参加者が今回の地震の被害者を追悼の気持ちを込めてサイレントデモを行なった。そして声明を出した。締めくくりにこういっている。 「明日にも絶望がやってくるとしても、今日は希望の木を植える気持ちで、平和と生命が尊重されるそんな世界、人権が大切に扱われ実現するそんな社会を創るため、私たちが先頭に立とうと思います」 ・東北の朝鮮学校に身を寄せている韓国YTNインターナショナル(ニュース専門のテレビ局)の記者パク・サユさんからのリポート。朝鮮学校関係者とともに被災者の支援活動をしながら、韓国にもの日本国内にも情報を配信している。 ・韓国のいろんな芸能人がかなりの金額の義援金をしている。 ぺ・ヨンジュン、リュウ・シオン、イ・ビョンホン チェ・ジウ ソン・スンフンなど。 一般市民も、年末年始にする救世軍の「慈善鍋」行動を街で広げている。 ・東日本の被災地の皆さま、この放送を聴いて下さったのなら嬉しいのですが……。 どうぞどうぞお体を労わってお過ごしくださいませ。一日も早い復興を、神戸の地よりお祈りしております。  朴明子記                             

東日本大地震の被災地レポート(山形〜仙台〜塩竈〜松島)

日比野@FMわぃわぃです。被災地支援活動を今後の本格的に展開していくために3月23日から26日まで被災地を訪れています。

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昨日(3/23)、大阪から空路で山形に入った。空港から直接、フィリピン人コミュニティの教会であるカトリック新庄教会に向かいました。ここには福島から被災したフィリピン人家族が一世帯避難している。新庄教会は元幼稚園を改装したばかりで、さらに30名くらいのフリンピン人の受け入れが可能である。近くにフィリピン人の方がいたら伝えてください。連絡はカトリック山形教会の本間神父さんまで。電話080-6016-8088

今日(3/24)は、今朝6時から開通した高速道路で山形から仙台に向かった。途中、高速道路の給油所でガソリンを給油。一台2000円まで。でも3時間待ちの列の街中の給油所に比べれば、並んだ時間は30分のみ。

仙台ではカリタス・ジャパンの救援センターに。本部を市内におき、ボランティア基地を被害の大きい塩竈市と石巻市に設けて、地元の社会福祉協議会と協力してボランティアが津波の被災地で支援活動を行っている。教会に寝泊まり可能なボランティアを募集中 090-1217-3233 sendaidsc@gmail.com

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