2011年1月25日火曜日12時からの「まちはイキイキきらめきタイム」の13時からは関西学院大学総合政策学部山中速人研究室学生たちの制作番組を放送しています。
今は3年生の進級のための制作番組「震災後、それぞれの軌跡」と題していろんな方々の震災後の聞き取りをしています。
本日の担当は語り口調がいかにも落研ぽいの青柳裕之さん。インタビューの相手は現在大学の4年生、当時6歳になる直前だった田中優美さんです。震災ど真ん中での体験の中での「家族」の助け、幼稚園時代での「震災への想い」それが年齢を重ねるにつれわかってくる「あの時」について、語っていただきました。FMわぃわぃの放送は周波数77.8メガヘルツ、インターネット放送はサイマルラジオで同時放送しています。
またこのコーナーは、関西学院大学s総合政策学部山中速人研究室2のサイトでポッドキャスティングとしていつでもお聞きになることが出来ます。
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アーティストの鄭龍超さんが中国語&日本語番組の「華声」に出演(1月24日放送)
1月24日(月)20時-21時放送の中国語&日本語番組「華声」は、ゲストに欧米で数々の賞を受賞されているポエトグラフィ(Poetograhoy)アーティストの鄭龍超さんをお迎えします。鄭龍超さんは神戸の中華同文学校を卒業された華僑です。英文短歌とモノ黒写真のコラボ写真集「Leaving My Found Eden」を発表されるなど、多彩な活動を北米、欧州、東アジアで展開しています。華声パーソナリティの馬浪がお話を伺います。鄭さんの作品は以下のサイトからご覧いただけます。
英文短歌とモノ黒写真のコラボサイト http://poetography.org/
デザインサイト http://rzcreatives.com/
個人ポートフォリオサイト http://ronzheng.com
番組の再放送は1月30日(日)12-13時です。(写真は右側が鄭龍超さん、左側が馬浪)
<鄭龍超さんからのお知らせ>
1月30日(日)に元町映画館で神戸出身で中華同文学校卒業の女優・任漢香さん主演の映画「『昭和の紅い灯」が上映されます。時間は、12時30分、15時、17時30分の3回です。毎上映回後に任漢香さんが監督の愛川欽也さんとともに舞台挨拶をされます。
Tonight’s Mixed Roots Radio features the talk event “A Mixed Roots Musician’s Identity in Japan”!
![Genez](https://tcc117.jp/fmyy/wp-content/uploads/2015/09/111022_mixroots.jpg)
2011年1月22日土曜日8時からのサウンドウェーブスはミックスルーツ関西がお送りします。
Tonight’s Mixed Roots Radio features the talk event “A Mixed Roots Musician’s Identity in Japan”! (Japanese only programme this time)
今夜のミックスルーツラジオは「日本におけるミックスルーツ・ミュージシャンのアイデンティティ」というトークイベントのフィーチャーです!アーティスト個人の経験とアイデンティティ、そして日本の音楽業界に対してのかれらの感想をせきららに語ってくれています!
出演者:Genez、 MC Beto, David Yano
神戸の企業「住友ゴム工業株式会社」のGENKIのご紹介!
2011年1月22日土曜日「KOBEながたスクランブル」13時からのゲストコーナーには住友ゴム工業株式会社の地域貢献、社会貢献の取り組み「GANKI」をご紹介にお二人の方、CSR推進室の梅村理子さんと人事部総務課の中木美津子さんに来ていただきました。
中木さんは、まだプレハブ時代のFMわぃわぃに来られたことがあるとのことで、新しくなったFMわぃわぃのスタジオに驚いていらっしゃいました。
写真は、左が中木さん、右が梅村さんです。
住友ゴム工業の始まりは、1909年 英国ダンロップ社の工場を誘致、日本初の近代的ゴム工場として創業したそうです。自転車タイヤ・チューブ、人力車タイヤ(ソリッド)の生産から始まったそうです。
本社を神戸に置く企業のひとつです。
毎月第2土曜日12時30分からの「KOBEながたスクランブル」~おしゃべり市場~のコーナーは大正筋商店街のお茶の味萬さんの登場です。
1月22日土曜日12時30分からの「おしゃべり市場」のゲストは、2011年1月17日の大正筋商店街で行われたキャンドルタワーの制作に関わった神戸学院大学5名の中からお茶の味萬まぁ~君こと伊藤さんと一緒にスタジオにおいでいただいたのは、内柴原さん、逢坂さんです。
5人という少ない人数にも関わらず 寒い中380本ひた向きに蝋燭を取り付けタワーを完成。
その時の想いやこのボランティアに関わった気持ち等を伺いました。
関西学院大学総合政策学部山中速人研究室の3年生の作品は「震災後、それぞれの軌跡」今日は第5回目です。
2011年1月18日火曜日「まちはイキイキきらめきタイム」12時から13時30分までの放送。担当は金千秋です。
震災16年の日の翌日、12時10分からの新長田まちづくり株式会社との電話中継も、12時30分の「週刊それいけ!ながた」の長谷部さんとの話も「1.17」の話でした。
そして13時からのコーナーは、去年12月21日から始まった「震災後、それぞれの軌跡」と題して地域のさまざまな方々に、関西学院大学の3回生が震災からの歩みを聞き取り自分なりにまとめて20分ほどの番組にするというコーナーです。
第5回目の今日の担当は北田知美さん。お聞きしたのは鷹取駅のすぐ近くにある順照寺というお寺のご住職善本秀樹さんです。震災を語り継ぐことの大切さと命の大切さを取材で実感したという学生の言葉をお聞きいただきました。
FMわぃわぃの番組は周波数77.8メガヘルツ、そしてインターネットでの同時放送は、サイマルラジオでお聞きになることが出来ます。またこの番組は、ポッドキャスティングとしてFMわぃわぃのweb右側の関西学院大学のサイトでいつでもライブラリーとしてお聞きになることが出来ます。