木曜日今日のゲストは川のほとりの美術館の岩田健三郎氏

川のほとりの美術館の岩田さんと

2010年1月28日「まちはイキイキきらめきタイム」担当 あっちゃんこと乾あつ子、心美人のパク・ミョンヂャ。
本日のゲスト 版画家・岩田健三郎氏(写真は川のほとりの美術館で)
◆今日の曲
①「センチメンタルジャニー」ドリスデイ。
②今日の国歌「ラ・マルセイエーズ」フランス。
~永久に栄えあれや 祖国フランスよ~
といった日本語訳の歌をちょっとご披露…(^^♪
③「クムソク 夢の中」チャン・サイク。
④「セーヤセーヤ プルンセーヤ 鳥よ鳥よ青い鳥よ」雑花塾。
<日本の侵略と韓国の抵抗のうた>というCDから。

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韓国メディアセンターMediACTを救え!オンライン署名活動にご協力ください

FMわぃわぃとも交流のある韓国にある市民のための映像メディアセンターを運営してきたMediACTが存亡の危機にさらされ、国際的な支援を求めています! 署名活動にご協力ください。

2002年に設立されたMediACTは、メディアセンターの運営を通じ、数多くの優れたドキュメンタリーや独立映画を生み出してきました。またパブリックアクセスの実現やメディア教育や映像制作支援などの活動を通じて移民や障害者の表現力、発信力を高め、多文化社会づくりにも取り組むなど、国際的なメディア運動の中でも大きな貢献をしています。

ところが、李明博政権に代わり、金大中・盧武鉉時代に誕生した制度や機構に対する攻撃が強まり、政府組織やマスメディアばかりでなく、多くの草の根市民運動や労働運動にまでその攻撃が及んでいます。そして今回、攻撃のターゲットになったのがMediACTです。今月いっぱいでメディアセンターから退去しなければならなくなり、これまで続けてきたさまざまな事業も中断せざるを得ない状態になっています。

詳しくはこちらをお読みください レイバーネット日本
MediACT存続のために、現在、オンラインで署名活動が展開さえています。是非ご協力ください。
また、MediACT所長の金明俊さんのインタビューや抗議集会の映像をOurPlanet-TVが制作しました→こちら

関西学院大学山中速人ゼミ4年生進級番組「マイノリティとの対話」

関西学院大学中谷くんと明親小学校5年

1月26日から始まった関西学院大学総合政策学部山中速人研究室の3年から4年への進級作品は、学生自身が自分達の思うマイノリティとは何かを探し、そして自分の考えるマイノリティと出会い、インタビューするという「マイノリティとの対話」です。
まず1回目の今日の担当は中谷崇志さん。~帰国子女の盆小原健~と題し日本とは違った文化の中で育った文化背景をさぐります。
スタジオ入り口本日は神戸市立明親小学校5年生の子ども達が大勢スタジオで見学。中谷さんはまずこのたくさんの子ども達の目線を感じつつの生放送となりました。

まちの観光タクシー近畿タクシーが番組にお客様をご案内!

さいたま市議とHandsOnスタッフ

2010年1月25日神戸長田の観光タクシー近畿タクシーのリフトタクシーが、長田の観光の目玉の一つとしてFMわぃわぃをご訪問。生放送中のスタジオにガイドの森崎社長の先導で参加されました。
(写真左から月曜日担当の安西さん、ミキサー吉富さん、そして安西さんの隣から特定非営利活動法人ハンズオン!埼玉の副代表理事吉田理映子さん、さいたま市議の傳田ひろみさん、そして同じくハンズオン!埼玉の事務局長若尾明子さん)

1月は震災特番~その時ベトナム人たちは?そして救援基地となったカトリックたかとり教会

ネネコーナーの人々と

ねねコーナーで橋本さんとリンとトン2010年1月24日3時からの「トン・リン・ティエン・リー」はFMユーメン立ち上げのメンバー、そして「ミッドナイトねね」でもおなじみの橋本さん(もっちゃん)を迎えて、震災当時の話です。
1月のFMわぃわぃの放送は、95年の震災の話がたくさん出てきますが、そのときのベトナム人の状況をベトナム人が語る、、というのは大変貴重な時間です。500人弱の難民としてやってきた95年当時のベトナム人たち。その半数ぐらいが、このたかとり教会の信者として、異郷の地で心の支えになるものは、この教会でした。その心の切なさを、現在のいろんな状況にある被災地の人々の心を実感するためにも、ぜひお聞きください。
この番組は、周波数77.8メガヘルツの地上放送で、インターネット放送はサイマルラジオで、そして今週の木曜日夜8時から再放送されます。

ハイチ地震 被災コミュニティラジオ救援活動

ハイチで地震が発生してから10日余が経過しました。テレビか新聞で現地の様子が伝わってきますが、世界の最貧国の一つであるハイチは、住民のコミュニケーションへのアクセスを支えるものとして、コミュニティラジオがあり、カリブ諸国の中でもコミュニティラジオの活動が非常に活発な国です。しかし、今回の災害でかなりのラジオ局が大きな被害を受けました。ポルトー・プランスやその周辺のコミュニティラジオはまったく放送ができていません。(地図:被災コミュニティラジオのマップ)

その現状を踏まえて、世界コミュニティラジオ放送連盟(AMARC)では、国際的な連携のもとで、救援活動をはじめています。
ハイチ地震の支援活動については連日、AMARC代表のスティーブのコーディネーションのもとで、欧州、北中南米、アジア太平洋(日本も)のメンバーがメールと電話で活発に活動の具体化に向け動いているところです。AMARC Haiti代表とは数日前に連絡がつき無事が確認できましたが、放送局は全壊、家は半壊、そして家族が一人なくなったそうです。そのほか数名の無事が確認されましたが、ほとんどはまだ連絡がついていません。

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