大震災直前に生まれ、幼児期、子供時代、思春期を被災地で暮らした、いわば震災1.5世代の3人の若者たちが受け継ぎ、語る大震災の体験と記憶。
◆「1.5世代が語り継ぐ阪神・淡路大震災」その1
明石寛成
語り手紹介:1994年1月18日に生まれる。
父親が住職を務める神戸市兵庫区の仏教寺院浄土宗済鱗寺に隣接する住宅で、1歳の誕生日の前日に被災。 現在は、お寺で副住職を務めながら、京都市の中等学校で教鞭をとる。映像収録時、30歳
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2024年6月13日 第5回知らんかった〜神戸のあんなこと、こんなこと。神戸のお宮さん巡りパート1
パート1は一宮から三宮
全国800以上のお宮があるとは言え、「一から八」までの名前のついたお宮さんがあるのは神戸だけ!
「神戸八社巡り」で厄払いの旅に出ましょう。
ご案内は「自由演劇倶楽部えん」で俳優業もしています朝倉有子です。
こうべっ子を標榜するあなたなら、これは行っとかな!あきませんね。
「神戸八社巡り」の情報はFEELKOBEでも紹介されています!
2024年3月21 日木曜日 第3回「知らんかったぁ〜神戸のあんなこと、こんなこと」六甲山その2
2月にお届けした六甲山、実は1つの山ではなく、正式には六甲山系のこと。その2の今回は資料に編纂されている六甲山の古式の名前、武庫の山について解説していきます。
都の方角から見てみると、現在の淀川の東側が都区域、河内。
その向こうにある地域は向こう側、であり向こうの川で武庫川。武庫川から一帯にある山脈は武庫の山。それがその1で述べた神功皇后が六つの兜を埋めたということでの六の山、と重なり合い、向こうの山=武庫の山が〜〜六甲山へと変換していくというお話が語られます。