「交流・参加型(居場所)」タグアーカイブ

わぃわぃを場として集い発信する人たちの番組、ローカルニュース

7月1日のワンコイン番組。第一土曜日は在日を生きるが基本テーマです。

7月1日は国民安全の日だそうです。
でもFMわぃわぃでは「国民」だけ安全??って感じるアンテナがたくさん立っています。
第一土曜日の「ワンコイン番組」は在日を生きるというのがテーマ。担当は朴明子さんと元昭子さん。
日本語の漢字の読み方だと二人とも「あきこ」さんになりますが、ハングルでの漢字の読み方だと「みょんぢゃ」さんと「そぢゃ」さん。では漢字を生み出した国中国ではどう読むのでしょうねぇ~~。

さて本日の参加者は左からいまちゃん、そしてそぢゃさん、みょんぢゃさん、ミキサーは金千秋です。
いまちゃんの「火蟻に、ヒヤリ、ペコリ」も示唆にとんだお話。そしてみょんじゃさんやそぢゃさんのお話も、異郷暮らしについていろいろ考えることが多いお話でした。

6月17日のワンコイン~6月は防災がキーワード~

6月17日土曜日のワンコインはたくさんの参加のかたがおいでになりました。そしてキーワードは「防災」いろんな観点での防災のお話が満載です。

司会進行ははまのかずみ。ミキサーはcrewの上澤君と高松君。

参加者はBLA(Aはさかさまでの表記です)CK■MASQUEのNarmyさんとKioZmyさん。このお二人はミュージシャンでもありますが、今回はNarmyさんが命をテーマにした絵本作家ということでのおいでです。

いまちゃんは「自転車についてのお話」Crewの宮本さんは本業の土木の行政職の視点での「土砂災害」、今月の24日放送予定の兵庫県丹波市市島での3年前の土砂災害について取材した中からのお話。

ひさしぶりにおいでいただいたのは、神社前の濱田治療院の濱田ご夫妻。このお二人もいろんなお顔がある方ですが、今回は視覚障がい者への「一声」をかけることでその安全度がぐっとあげるというお話。

いまちゃんの自転車の話ともつながり、日々の生活の中で、そして梅雨時や台風、いろんな場面で「命」について考えるというお話が展開します。
またこの日17日は、特定非営利活動法人エフエムわいわいの総会でもあり、オブザーバー的に参加したたまちゃんからも須磨海岸のお話が出ました。自然とと門いある生活を大切にしたいと思う次第です。

第3回 街ブラ〜人と街とくらしを探る

5/27土曜日、神戸中央卸売市場で行われたイベント「魚河岸(うおがし)デー」を取材しました。

まず「魚河岸デー」を主催されている、神戸おさかな普及協会代表理事の山本さんにインタビューしました。この「魚河岸デー」は2年前から始まり、今回で8回目、年3回のペースで毎回テーマを決めて行われています。今回のテーマは「焼き魚」。焼き魚の飲食ブースで神戸海産物協会 理事 畠山さんにもお話をお聞きしました。

普段なかなか入れない中央卸売市場は、子供たちも興味深々。こどもエビすくいコーナーには長い列がありました! エビすくい直後の小学生の女の子にインタビューしました。

さらに、「魚河岸デー」で毎回大人気の塩干くじ1回200円にも長蛇の列が! その中で、娘さんとお孫さんを連れて並んでらした女性にお話を聞いていたところ、なんと一等賞が出ました〜〜! 一等賞を引き当てたもうお一人の女性の方、おめでとうございました。お喜びの声もインタビューさせていただきました。

世界的に和食ブームとは言われていますが、その中で日本のお魚消費量は減っているそうです。神戸おさかな普及協会の皆さんは、一週間に1回でも多く魚が食卓に上がるようにと日夜努力されています。是非、健康の為にも神戸市民の皆さんにこの熱い思いが伝わりますように。

これからも、街ブラは輝くひと・街を応援します。
次回もどうぞお楽しみに〜!

本日のワンコイン番組にキッズラジオのみなさんが参加!

6月10日の第2土曜日のワンコイン番組に13時半から14時までの「YYキッズラジオ」のパーソナリティ達がワンコインをにぎって参加してくれました~~


みなさんはキッズの番組を聞いたことがありますか??
なかなか鋭い意見が飛び出します。
神戸の震災のことを考えれば、20年間夢の時間!あっというまにこの小学生たちの生きる時代がやってきます。(今の小学校の先生たちは震災を知らない世代が半分に近づいています)
彼女彼らが住みたい、愛したい、ここで生き続けたいと考えるまちづくりの「今」を創るのは大人たちの責任。
そのために出会いの場をつくり、意見を交換し、正しい情報を精査して考える頭を練り上げていかなくてはなりません。ぜひ一度FMわぃわぃがどんなことをしているのか覗いてくださいませんか?
来週の17日土曜日も12時からのワンコイン番組でお待ちしています。
また14時~16時予定でFMわぃわぃの総会がございます。
オブザーバーとしての参加、見学者としての参加も可能です。
質問ご意見を伺う時間も設けております。ぜひのお越しをお待ちしています、

5月最後のワンコイン番組~子どもこそ未来!すべての人々に手の届く幸せを!アピール


本日のワンコイン番組の参加者は、左から佃さん、浅原さん、服部さん、飯塚さん、田村さん。ミキサーは金千秋でした。


佃さんは第4週のゆうかりに乾杯のメンバーですが、そこにご出演された兵庫高校繋がりの浅原さん、そして、浅原さんの繋がりで、飯塚さん、服部さんはFMわぃわぃにおいでになりました。お二人は児童発達支援センター 明石市立あおぞら園・児童発達支援事業 明石市立きらきらの職員でいらっしゃいます。

また浅原さん、服部さん、飯塚さんは、明石市地域自立支援協議会こども部会のメンバーで、障害福祉についての提言など行う仲間でもあります。じつはこのワンコインのあとの第4週「らの会わぃわぃbyネットワーク長田」の石倉さんとは、みなさん周知の中でもあることが番組内でわかりました。

「だれもが同じように自分らしく自分の願う幸せを手に入れる」そんな社会を創りたいと願う活動をしていると、繋がりは広く長く深く強くどこまでもどこまでも伸びていきますねぇ。

しかしながらその想いを大きな渦のように、地域に!日本中に!世界中に!広げ力にしていくこと。それはどうしてこんなに難しいのでしょう。
それでもなお、なんとしても知ってほしい!気づいて欲しい!と今回ご参加された「こども部会」のみなさんは、障害のあるなしに関わらず手の届く幸せをつかみたい!そんな声のメッセージ、文字のメッセージ、映像のメッセージを10000人分集めることにしたそうです。

10000人のメッセージ!とは大変な数字です。なかなか到達点が見えない中、「あそこなら、こんなおもいの共有を広げていく力になってくれるのでは…」と、本日このFMわぃわぃのワンコイン番組にコインを握りしめておいでになりました!!
あぁ~~ありがたい、なんとうれしいことでしょう!!
こんな想いを持った人々のための「発信の場」「ワンコインという場」をみんなで繋いできてよかった!と思ったひと時でした。

「すべての子どもたちが幸せに暮らすことのできる社会」「共に育つ社会」の実現のためのあなたのメッセージ募集中!です。
★お問い合わせは明石市立あおぞら園へ
TEL078(945)0280 担当:服部さん

5月20日のワンコイン番組~電話中継で福島について考える!

5月20日12時からのワンコイン番組
今日は12時10分~30分まで中継を行いました。
中継先は大阪弁護士会館。毎月第3土曜日13時からは原発賠償関西訴訟(全国いろんな地域での訴訟が起こっています)の弁護士さん、当事者、サポーターズのみなさんが集まって勉強会をされています。

FMわぃわぃのcrewでもあり、また東日本大震災の気仙沼を中心として支援ボランティアグループ「バレンタインチーム」の久一千春さんにお話を聞きました。

久一さん自身が宮城にご実家のある事、福島ともゆかりのある事、そして神戸での被災経験もある事、いろんな繋がりの中から、「だれもがみんな自分の愛するまちに住みたい」それができない哀しみを共有しどうすればよいのか?そしてこれから先、そんなことが起こらないようにするためにはどう考え、そう行動しどういう発信をすればよいのか????

本日のワンコインに参加した金千秋、はまのかずみ、いまちゃん、それぞれもいろんなことを想い考えました。
**ワンコイン番組はいろんなことを考え、話し合うそういうための「場」としてインターネットメディアFMわぃわぃが維持・運営しています。ぜひ一度あなたもこの場に参加し違った想い、異なった意見の重なり合いの「場」においでになりませんか?参加についてのお問い合わせはメールでお待ちしています。 FMYYmail fmyy@tcc117.jp