「交流・参加型(居場所)」タグアーカイブ

わぃわぃを場として集い発信する人たちの番組、ローカルニュース

5月最後のワンコイン番組~子どもこそ未来!すべての人々に手の届く幸せを!アピール


本日のワンコイン番組の参加者は、左から佃さん、浅原さん、服部さん、飯塚さん、田村さん。ミキサーは金千秋でした。


佃さんは第4週のゆうかりに乾杯のメンバーですが、そこにご出演された兵庫高校繋がりの浅原さん、そして、浅原さんの繋がりで、飯塚さん、服部さんはFMわぃわぃにおいでになりました。お二人は児童発達支援センター 明石市立あおぞら園・児童発達支援事業 明石市立きらきらの職員でいらっしゃいます。

また浅原さん、服部さん、飯塚さんは、明石市地域自立支援協議会こども部会のメンバーで、障害福祉についての提言など行う仲間でもあります。じつはこのワンコインのあとの第4週「らの会わぃわぃbyネットワーク長田」の石倉さんとは、みなさん周知の中でもあることが番組内でわかりました。

「だれもが同じように自分らしく自分の願う幸せを手に入れる」そんな社会を創りたいと願う活動をしていると、繋がりは広く長く深く強くどこまでもどこまでも伸びていきますねぇ。

しかしながらその想いを大きな渦のように、地域に!日本中に!世界中に!広げ力にしていくこと。それはどうしてこんなに難しいのでしょう。
それでもなお、なんとしても知ってほしい!気づいて欲しい!と今回ご参加された「こども部会」のみなさんは、障害のあるなしに関わらず手の届く幸せをつかみたい!そんな声のメッセージ、文字のメッセージ、映像のメッセージを10000人分集めることにしたそうです。

10000人のメッセージ!とは大変な数字です。なかなか到達点が見えない中、「あそこなら、こんなおもいの共有を広げていく力になってくれるのでは…」と、本日このFMわぃわぃのワンコイン番組にコインを握りしめておいでになりました!!
あぁ~~ありがたい、なんとうれしいことでしょう!!
こんな想いを持った人々のための「発信の場」「ワンコインという場」をみんなで繋いできてよかった!と思ったひと時でした。

「すべての子どもたちが幸せに暮らすことのできる社会」「共に育つ社会」の実現のためのあなたのメッセージ募集中!です。
★お問い合わせは明石市立あおぞら園へ
TEL078(945)0280 担当:服部さん

5月20日のワンコイン番組~電話中継で福島について考える!

5月20日12時からのワンコイン番組
今日は12時10分~30分まで中継を行いました。
中継先は大阪弁護士会館。毎月第3土曜日13時からは原発賠償関西訴訟(全国いろんな地域での訴訟が起こっています)の弁護士さん、当事者、サポーターズのみなさんが集まって勉強会をされています。

FMわぃわぃのcrewでもあり、また東日本大震災の気仙沼を中心として支援ボランティアグループ「バレンタインチーム」の久一千春さんにお話を聞きました。

久一さん自身が宮城にご実家のある事、福島ともゆかりのある事、そして神戸での被災経験もある事、いろんな繋がりの中から、「だれもがみんな自分の愛するまちに住みたい」それができない哀しみを共有しどうすればよいのか?そしてこれから先、そんなことが起こらないようにするためにはどう考え、そう行動しどういう発信をすればよいのか????

本日のワンコインに参加した金千秋、はまのかずみ、いまちゃん、それぞれもいろんなことを想い考えました。
**ワンコイン番組はいろんなことを考え、話し合うそういうための「場」としてインターネットメディアFMわぃわぃが維持・運営しています。ぜひ一度あなたもこの場に参加し違った想い、異なった意見の重なり合いの「場」においでになりませんか?参加についてのお問い合わせはメールでお待ちしています。 FMYYmail fmyy@tcc117.jp

第2回 街ブラ〜人と街とくらしを探る

今回は4/29に行われました「花水木まつり」の模様をお伝えしました。今年で13回目の花水木まつりは長田四大祭りの春のおまつりです。長田神社前商店街を中心に、長田区の婦人会など、地域のたくさんの方々の力が結集して大きなお祭りになりました。まず最初にハナミズキ寿司をご用意下さった、長田連合婦人会 代表 山下さんにインタビューしました。

境内には、お茶席がたくさんあり、それを囲むように屋台がたくさん出ていました。その中でネパールカレーのお店を出されていた サプコタ・ビベックさんにお話をお聞きしました。また、休憩所では、多くの来場者が灯ろう作りをされていて、お孫さんを連れて来られていた男性と、灯ろうの絵を描くお手伝いをされていた女子中学生にもインタビューしました。

社務所の前にあるステージでは、たくさんの出演者の方々がダンスや演奏・歌や踊りを披露され、お祭りムードを盛り上げて下さいました。その中で、毎年踊りで参加下さっています、池田婦人会 会長 岡本さんにお話を伺いました。

ところが、ここで突然の雷雨!長田神社は雨の神様だとか。残念なことにステージは途中で中止になってしまいました。でも、1時間ほどで雨が上がると、またお客様が来られてました。すごい人気です。

最後に、神社前 サンドール広場で、コグージーマザールを開催されていました、コグージーママネット代表 越前さんにもお話をお聞きすることができました。素敵な手作りのお店を年間4回開催されているそうです。震災後、復興に尽力してこられた方々が高齢化して、目線が高齢者向けになってきたと感じられたことから、母親目線でこの地域が住みやすい所だということを多くの方に知って欲しいと、自らこの活動に一歩踏み出されたそうです!

今回の取材では、たくさんの方から元気をもらいました。
これからも、街ブラは、輝く人・街を応援します。
次回もどうぞお楽しみに~!

5月最初のワンコイン番組~第1土曜日は在日を生きる!がテーマです。

本日のワンコインは、スタジオからの映像配信も行いました。

参加者は朴明子さん(写真右端)、そして今日は京都の龍谷大学松浦さと子さん(朴さんの左となり)のゼミの学生さんたち4人(左から池田さん、高橋さん、藤井さん、山本さん)が、「震災とメディア」ということでFMわぃわぃの「ワンコイン番組」を出発点に長田のまち歩きをされました。
案内役は「長田今昔物語~千夜一夜」のわだかんこと和田幹司さん(写真左端)。


最初は第1土曜日は基本的に「在日を生きる!」がテーマ。明子さんから韓国の大統領選挙に数年前から在外国韓国人(外国に住んでいいる韓国の国籍を持っている人)の明子さんも選挙に参加することができるという話をしていただくことを学生さん達に伝えました。
学生さん達からは、震災の1年後の生まれ、それぞれ親から聞いた震災の話、あるいはまったくの未知の震災をこの長田のまちでたどり、復興についても考えた地という事、またその中でコミュニティメディアの存在についてまちを辿りながら考える。。。まちの力、それについて考えるというこの松浦ゼミでの「まち歩き」への期待を話してもらいました。


さて実際にこの長田区海運町のFMわぃわぃから始まった「震災とメディア」の「まち歩き」どんなものだったのか~~~学生のみなさんからの報告があればお伝えいたします。(写真は長田港)
今回は案内役をされた和田幹司さんから頂いた写真をメッセージの一部をみなさまにご披露いたします。

さきほどーー、学生さんと新長田駅でお別れしました。満足してくださったようです。
楽しい町歩きでした。ふたば学舎をでたところーで、たかとり教会のベトナム信者2名によびとめられました。いい交流となりました。
駒ヶ林港では、韓国系のグループがBBQをされていました。「こんなとこに観光にくるかーー?」と聞こえてきました。 アンニョイハシムイカと返事しておきました。
みなさんの善意に助けられました。

    和田幹司

4月最後の「ワンコイン番組」来週4/29は再放送と花水木まつりの告知~~

4月22日のワンコイン番組、
今回も12時から一時間、わぃわぃに縁のある方々がそれぞれのワンコインを握ってやってきてくれました。

今回の参加者はYYCrewの田村遊さんと上澤寛文さん、インターンの関西学院大学生大西優衣さん、FMYYの金千秋さんにお話頂きました。ミキサーは同じくCrewの上澤さんと松井です。

今回は日常生活の中で気づいた事、最近ネットやニュースで話題になっている事から、
「街の風景が一緒になってきていること」
「森友学園問題の後始末について」
「高速道路の料金の値上げ」の三つをお話しして頂きました。

「街の風景が一緒になってきている」お話では、人それぞれの感じ方、価値観の違い、大手企業などの名前での先入観などの話が上がりました。
「森友学園」のお話では今回報道された話題を通じて、教育やメディアの今、社会の代表としての在り方についてなどで盛り上りました。
「高速道路の料金体系変更」のお話では交通手段、方法のメリット、デメリットの話を中心に、世間にどういった影響を与えるのかなどの話が上がっていました。
次回はどんな方々がお話してくださるのでしょうか。ワンコイン番組では、あなたの参加をお待ちしています。

リポーター:神戸学院大学 YYcrew 松井夕華

4月15日のワンコイン番組~五感で感じる春♡!~

4月15日のワンコイン番組。いつものように12時~の1時間。FMわぃわぃに縁のある方々が無作為に出会う場所。本日はどんなお話で始まるのか???出たとこ勝負の不思議な番組です。

本日第3土曜日の担当は、はまのかずみ。
そして本日のご参加は、左から初お目見えの高田幸博さん(兵庫少年こだま会柔道部の監督さん、お連れ下さったのはYYcrewの宮本健一郎さん、そして準レギュラーになりつつある時節ネタのいまちゃんこと、同じくYYcrewの今井正さん、そして右端は蔀より子さん。


先月の第3土曜日は東日本大震災の日について、そして今月はやはり熊本地震についてから話は始まりました。
また先月のいまちゃんの時節ネタ「岡本の5000本の梅」の話を聞いた蔀さんが岡本の梅林に行かれたこと。。。。
そして視覚障がい者であろうと聴覚障がい者だろうと人間の五感で愛でる春の訪れについてのお話になりました。
いまちゃんからのいちごのお話も弾み、初めて参加の高田さんからも地域の柔道教室での子どもたちとの取り組みなど話は弾んでまいりました。

**来週4月22日土曜日のYYjournalにおいては、YYcrew宮本さんご紹介の高田さんの兵庫少年こだま会柔道教室のお話をじっくりとお聞きください。