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わぃわぃを場として集い発信する人たちの番組、ローカルニュース

4月最後の「ワンコイン番組」来週4/29は再放送と花水木まつりの告知~~

4月22日のワンコイン番組、
今回も12時から一時間、わぃわぃに縁のある方々がそれぞれのワンコインを握ってやってきてくれました。

今回の参加者はYYCrewの田村遊さんと上澤寛文さん、インターンの関西学院大学生大西優衣さん、FMYYの金千秋さんにお話頂きました。ミキサーは同じくCrewの上澤さんと松井です。

今回は日常生活の中で気づいた事、最近ネットやニュースで話題になっている事から、
「街の風景が一緒になってきていること」
「森友学園問題の後始末について」
「高速道路の料金の値上げ」の三つをお話しして頂きました。

「街の風景が一緒になってきている」お話では、人それぞれの感じ方、価値観の違い、大手企業などの名前での先入観などの話が上がりました。
「森友学園」のお話では今回報道された話題を通じて、教育やメディアの今、社会の代表としての在り方についてなどで盛り上りました。
「高速道路の料金体系変更」のお話では交通手段、方法のメリット、デメリットの話を中心に、世間にどういった影響を与えるのかなどの話が上がっていました。
次回はどんな方々がお話してくださるのでしょうか。ワンコイン番組では、あなたの参加をお待ちしています。

リポーター:神戸学院大学 YYcrew 松井夕華

4月15日のワンコイン番組~五感で感じる春♡!~

4月15日のワンコイン番組。いつものように12時~の1時間。FMわぃわぃに縁のある方々が無作為に出会う場所。本日はどんなお話で始まるのか???出たとこ勝負の不思議な番組です。

本日第3土曜日の担当は、はまのかずみ。
そして本日のご参加は、左から初お目見えの高田幸博さん(兵庫少年こだま会柔道部の監督さん、お連れ下さったのはYYcrewの宮本健一郎さん、そして準レギュラーになりつつある時節ネタのいまちゃんこと、同じくYYcrewの今井正さん、そして右端は蔀より子さん。


先月の第3土曜日は東日本大震災の日について、そして今月はやはり熊本地震についてから話は始まりました。
また先月のいまちゃんの時節ネタ「岡本の5000本の梅」の話を聞いた蔀さんが岡本の梅林に行かれたこと。。。。
そして視覚障がい者であろうと聴覚障がい者だろうと人間の五感で愛でる春の訪れについてのお話になりました。
いまちゃんからのいちごのお話も弾み、初めて参加の高田さんからも地域の柔道教室での子どもたちとの取り組みなど話は弾んでまいりました。

**来週4月22日土曜日のYYjournalにおいては、YYcrew宮本さんご紹介の高田さんの兵庫少年こだま会柔道教室のお話をじっくりとお聞きください。

第1回 街ブラ〜人と街とくらしを探る

今年度から始まる新番組です。
ワクワク・ドキドキの初回は、兵庫区松原公園にて3月上旬に行われた「明親こどもフェスタ」でインタビューさせていただきました。

主催者のガールスカウト のリーダーをしておられる阪上さんのお話をもとに、この明親こどもフェスタの意義をお聞きしました。

次に、参加していた小学6年生仲良し男女4人組の子供たちが、バザーでの楽しいお買い物の様子や、ガールスカウトとして経験したことを話してくれました。

また、このフェスタに、豚汁とおにぎりを作ることでお手伝い下さった明親婦人会の会長 樋口さんのお話もお聞きしました。
婦人会としての普段の活動内容と、今回の豚汁・おにぎりを作って下さったことから、会員の皆様のお力が地域活動など色々な場面で発揮されていることが良く理解できました。

次回からも、この街やくらしにこだわって活動されている人々を取材させて頂き、楽しくご紹介したいと思います。
第3土曜日 1時30分から、乞うご期待下さい!

4月1日「ワンコイン番組」で宮川小学校「子どもいちば」を放送します。


「いちばで元気!」の地域社会貢献プロジェクト!「子どもいちば」

先週の長田小学校に引き続き4月1日のワンコイン番組で、宮川小学校の子どもたちの感想が流れます。



まず最初は「出会いのプログラム」宮川小学校3年生の教室に、違いを持った、しかし社会の中でいろんな仕事をしている人の一人ピータンハウスの和田さんが、子どもたちに社会で生きること、お仕事をすること、について講師として学校にやってきます。
そしてピータンハウスのお仕事、陶芸について教えていただくことからこのプログラムは始まるのです。
4月1日土曜日12時からのワンコイン番組内で流れますのでぜひお聴き下さいませ。

3月25日土曜日ワンコイン番組で長田小学校の「子どもいちば」のメッセージ放送♪

2016年度最後のワンコイン番組に長田小学校の5年生の子どもたちの作った「子どもいちばってなに?」の声が流れました。
今回の参加者はFMYYでのインターン希望の関西学院大学大西優衣さんと久米菜月さん、そしてFMYY大川妙子と金千秋です。NEWMIXERを始めて一人で担当は金千秋でした。やっぱりいい音ですねぇ~~


まず最初に長田小学校に地域の障がい者事業所の方に講師においでいただきます。今回はピータンハウスの和田さんとネットワークながたの西山さんが講師。地域にはたくさんの違いを持った人々がお仕事をしていることを学びます。
その後実際にいろんな個性を持った様々な人々の働く場所に出かけます。最近の子どもたちにとっでは、自分たちだけでバスに乗る、電車に乗って地図を見ながら目的地まで行くのは、大きな冒険です。
各11グループに分かれて事業所に着いたら、そこでのお仕事のお手伝い。さてさて上手にできるでしょうか?
事業所のお仕事は本当に様々。陶器を焼いたり、パンを焼いたり、刺繍をしたり、ビーズでアクセサリーを作ったり…。たくさんのお仕事を勉強します。
それぞれの作業所で作ったものを地域の商店街で販売します。「子どもいちば」の開店です。物を売るという事、どんなふうに声をかけることがいいのか??お商売のむずかしさも実体験。
毎年この神社前商店街で開かれている「子どもいちば」は、このように1年かけての取り組み。
その目的は、1995年の阪神・淡路大震災で知った、「まちはいろんな人々が共に住んでいること」「いろんな違いをみんなが知って、認め合って生活していく地域こそ、震災から再生する自分たちのまちだ!」ということを伝え続けるために生まれたプロジェクトです。
もちろんFMYYもその一員として参加しています!!

3月11日土曜日ワンコイン番組で南相馬臨時災害エフエムひばりFMの声を届けました。

2011年9月に福島県、宮城県、そして岩手県の臨時災害FMを訪問しました。その時の新神戸から新幹線で福島まで行き、そこからバスで南相馬市役所まで行ったときの写真で、当時を振り返りました。
あの時から6年!!これからが地域のための地域の人々による地域のラジオ局が必要とされます
しかしながら当時訪ねた臨時災害FMのほとんどは、運営費の調達ができず閉じられていきました。
「まちを守る」「まちに生き続ける」「まちの未来を創る」ため、なんとしても地域の人同士が声を届けあう「場」としてのコミュニティメディアは必須だと、阪神・淡路大震災から22年、一人一人の声にこだわってきたFMわぃわぃは考えます。
11日の参加者は、右から蔀よりこさん、長田のからはるばる「ワンコイン番組」出演のためやってきた新体制で理事になった橋爪明日香さんと太郎ちゃん。そして今ちゃんこと今井正さんと司会進行はFMYY金千秋。

ミキサーはcrewの高松純一さん、そしてもう一人の参加者上澤寛文さん。

この日から新しいミキサーに交換しました。(しかも新品です!!)朝から高松さんと番組終わりからは上澤さんも参加して機材チェックや音声のチェックなどなど対応してくれました。
**みなさん音はクリアになりましたでしょうか???
タイでお聴きの江崎さんからもちゃんと聞こえてますよ~~~京都でお聴きの松浦さんからもご連絡のメールをいただきました。
ありがとうございます。これから10年選手のパソコンたちも順次新しくして行かなくてはなりません。みんなのメディア!まずは会員になってこの「場」を繋いで行きましょう~~
入会⇔https://tcc117.jp/fmyy/nyukai/