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神戸学院大学インターン生の発表~川井一真

神戸学院大学 現代社会学部 2年 川井一真「FMわぃわぃで学んだこと」

今回発表したことは、ラジオというメディアについて です。
まず最初にインターンの期間中に起こった災害での被災地のみなさまへの支援の気持ちをお伝えしました。(聞いていただくとわかるのですが、言葉選びを間違えました。申し訳ありません)
一つは、テレビよりも圧倒的に情報量が少ないラジオがどうして、メディアとして発信し続けることができるのかということと、FMわぃわぃはどんなところかということを自分なりに考えてみました。
そして自分が見聞きした、FMわぃわぃの番組2つへの番組提案を出させて頂きました。
頂いた評価としては、直すべき点として言葉選び「被災地への支援の言葉をもう少し慎重に選びましょう」ということと、外国人に対する表現の言葉は「外人」ではなく「外国人」を使った方がよいということ。プレゼンのパワポが文字のみであるので、もう少し伝える工夫が必要ということでした。 褒められた点については、具体例を番組提案を2つあげたことと、分かりやすかったということ、あとは、今までなかなか番組での自分の意見を発言することがができなかったにもかかわらず、今回最後の発表は、自分の思いをよく話すことができたという点について、評価を頂きました。 自分としては緊張していたのは確かですが、自分なりに思ったことを自分の言葉で話すことができ、言いたかったこともいう事が出来たので、良かったのではないかなと思いました。

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2018年6月以降の大災害、被災地のみなさんへ心よりお見舞い申し上げます。

全国のみなさまへ
今年は本当に大規模災害の多い年です。
全国的にいろんな場所でいろんな被害を受けられた方々
そして心痛めておられる方々がどんなにおいでのことかと
推察いたしております。
FMわぃわぃは、1995年の阪神・淡路大震災から、多様な人々への情報発信、
そして情報受信を目的に、市民が立ち上げた世界初の災害FMです。
日本全国におられる友人・知人、
被災地の方も被災地支援に尽力される方も
すべての方々と共に、この難関を乗り越えるための一部になりたいと考えています。
そしてもちろん大きな反省も踏まえ、正すべきは正していく道を歩みたいと考えています。

あなたも、「誰もが住みよい、住みやすい、住み続けたいまちづくり」
の仲間になって大きな力としていただきたいと存じます。

神戸学院大学インターン生の発表~川根幸大

【自己紹介】神戸学院大学現代社会学部2回川根幸大

<インターン先としてFMYYを選んだ理由>
・唯一のメディア関係
・実際に行き、見学、経験をしてみたかったから
・現在では将来の夢をメディア関係として考えているから
<学びたかったこと>
・機材の使い方や放送までの仕組みや構成、流れ
・番組終了後の編集や流れ

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神戸学院大学インターン生の発表~西明日香

【自己紹介】神戸学院大学現代社会学部2回西明日香

【経験したことについて】
・野田北夏祭り
野田北夏祭りのボランティアで私は「募金アイス、マンゴージュースとくじ引き、駄菓子屋かんちゃんの係を携わらせていただきました。
まずはくじ引き、駄菓子屋かんちゃんのお話をしたいと思います。くじ引きには2種類あり、1つは1回100円で当たれば景品、外れるとハズレ用の景品がもらえます。もう1つは1回50円でハズレなしでスーパーボールを貰えるというものです。くじ引きにくる子供たちはみんなそれぞれ、お金を握りしめて、この1回に勝負をかけているような形相で、何回も引きにくる子供もいました。駄菓子屋かんちゃんでも、限られたお金の中で何を買うか考え、子供の頃から金銭感覚というものは養われているのだと思いました。
どちらもみんな笑顔で、見ていて私もとても幸せな気持ちになりました。

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AWEPあんしんつうしん9月Importanteng Paalala pos a pag-iwas sa kalalamidad sa buwan ng September.September

今月の「あんしんつうしん」「防災(ぼうさい)」
Importanteng
Paalala pos a pag-iwas sa kalalamidad sa buwan ng September.

9月1日は「防災の日(ぼうさいのひ)」です。
「防災(ぼうさい)」は、おおあめ、じしん などの 「さいがい」のひがいを すくなくすること、そのために、今から じゅんびを すること です。
いつ どこで 「さいがい」が おきるのか わかりません。でも、「さいがい」は おこります。いのちを まもるために いえのなか たてもの・かべ・へいの あんぜんを かくにんします。ちかくの 「ひなんじょ」(あんぜんに にげるばしょ)が どこに あるか しらべます。いえから でるときにもっていく、パズポート(ぱすぽーと)、在留カード(ざいりゅうかーど)、おかね、みず、くすり、懐中電灯(かいちゅうでんとう)、レインコート(れいんこーと)などを いれた りゅっくさっくを よういすると あんしんです。「さいがい」のときに つかえる 「でんごんダイヤル(だいやる)」が あります。ばんごうは “171” です。かぞくや しんせき に れんらくするときに つかえます。

Importanteng
Paalala pos a pag-iwas sa kalalamidad sa buwan ng September.
Tips for Disaster Prevention: Are there any measures you can take to reduce damages and increase survival chance with your family members in case of disasters, such as flooding and earthquakes? We can’t know in advance exactly when and where disasters will occur, but we can say that disasters will occur. What can we do to protect our lives? First, we can check the conditions of our house, walls, and brick fences now. Second, find out the location of the nearest emergency shelter beforehand. Third, prepare a backpack containing a survival kit such as passport, residence card, some money, water, medicine, a flashlight, a raincoat, etc. Fourth, remember you can dial 171, the special number for disaster times to leave messages and to contact your family members and relatives.

**「よりそいホットライン」という、外国人のための無料相談電話を、タガログ語で紹介します。
【Tagalog タガログ語】
Libreng konsultasyon sa teleponong serbisyo para sa dayuhan
Yorisoi Hotline (Helpline para sa dayuhan)
0120-279-338.
Para sa iba’ t-ibang salita, paki-press ang 2 pagkatapos na marinig ang paunang paliwanag.

KOBE BRIDGING JAPAN & AFRICA through ICT vol.15 in ENGLISH

Mr. Israel Nishimwe and Mr. James Ndekezi, both high school students then, participated in the 6-month training program from October 2017 to March 2018, which was provided under KIC’s ICT human resource development project in Rwanda.


During the training course, the two youngsters produced a “smart table” that can charge such devices like smart phones or laptops, or turn on a light when those are put on the table, using wireless electricity technology. This voice message about their project was recorded soon after they embarked on the training course. They tell us that the smart table is a cheap method to make people’s lives more convenient.

Moreover, the wireless electricity technology that they used can also prevent electric shock accidents when applied to a wider range of things, and if combined with solar power generating system, it can also lessen the burden on the environment, they say. They confidently concluded the interview by saying “the future will be better than the past.”