![2010年6月G8会場](https://tcc117.jp/fmyy/wp-content/uploads/2015/09/100626_G8.jpg)
カナダで開催されているG8会場に、FMわぃわぃの特派員として(特活)オックスファム・ジャパンアドボカシー・マネージャー山田太雲(やまだたくも)さんが今年も赴いています。2010年6月26日(土)・27日(日)・28日(月)の3日間、11時30分から45分まで現場からの実況中継を行います。
是非お聞きください。またサミット期間中、以下もご参照いただければ幸いです。
ブログ: http://www.oxfam.jp/staff_blog/cat343/
ツイッター: @takumo
4月6日よりFMわぃわぃ代表、AMARC日本協議会運営委員の日比野純一がハイチへ入り、被災したコミュニティラジオ放送局への支援活動を行っています。
今日12時放送の「まちはイキイキきらめきタイム」では、12時7分から20分ごろまでの間(現地時間4月11日夜10時頃)現地と電話でつなぎ、中継を行います。
現地の状況について、できるだけ多くのことをみなさまにお届けしたいと思います。
ぜひ、ラジオに加えこのエントリーや日比野のブログ「ヨーゼフの眼鏡」にてご覧いただきますようお願いいたします。
なお、番組編成の都合上、及び現地との通信状態により、時間、内容が変更となる可能性もございます。予めご了承ください。
ハイチ地震で被災した仲間のコミュニティラジオを支援するために、FMわぃわぃ代表の日比野純一が6日から国際協力NGOのBHNテレコム支援協議会の2名のスタッフとともににハイチに滞在しています。現地からのレポートをお読みください。
【4月6日】
ポルトープランスは阪神淡路大震災から1〜2ヶ月後の神戸のようです。まちの至るところにテント村があります。同時にたくさんの露天商の屋台があり、人々の生活は切羽つまった近況状態からはやや脱した様子です。
しかし、全壊の建物だらけの町なのに、瓦礫撤去もほとんど手付かずの状態で、倒壊した家やビルはそのままの状態で放置されています。復興がどれだけの時間がかかるのか、それだけで察しがつきます。
午後からはAMARC(世界コミュニティラジオ放送連盟)の仲間である中間支援NGO「SAKS」のメンバーと、こちらでの活動についてのミーティングを持ちました。7日からから首都ポルトープランスを離れて、コミュニティラジオのある農村部に行きます。
ソウルフラワーユニオンの特製Tシャツ「HAITI HEARTS CONNECTED WITH US!」(私達の道は、ハイチの人々の心と繋がってる)が販売されます。
売上金の一部は、FMわぃわぃを通じてハイチ地震で壊滅的な被害を受けたコミュニティラジオ局に届け、一日も早くハイチの人々に希望の音楽を届けてもらおうという支援活動です。
Tシャツはホワイト、ワイン、ライトパープル、ブラック、オリーブの5色で、サイズはXS、S、M、L、XLの5サイズ。販売価格は3000円(税込み、送料別)です。
入手方法は2通り。
1) ソウルフラワーユニオンのオンラインショップにて予約販売中(4/16発送予定)。
(お問い合わせ/ブレスト音楽出版 TEL: 03-5715-3281)
2) 4月中旬からFMわぃわぃ事務所に来ていただいて直接、対面販売から。
なお、FMわぃわぃの日比野純一が4月5日から14日まで国際NGOのBHNテレコム支援協議会のスタッフ2名とともにハイチの被災コミュニティラジオ局を訪問します。
現地からのニュースはFMわぃわぃのホームページでお伝えしていきます。
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