2022年7月30日土曜日「ワンコイン番組」和田幹司さんへの尽きない偲ぶその想い 4回」
つむさんこと柳川勉さんが、和田さんの長田歴史あれこれを追体験。それをまとめて発信。
今回は第4回ですが、第3回の振り返りと完結編、菅原道真公の京都から太宰府への道すがら
大輪田泊→梅が香町→飛松→板宿→綱式天満宮→須磨から明石への道をたどります。
「ワンコイン番組」カテゴリーアーカイブ
2022年6月18日ワンコイン番組〜久しぶりの朴明子さん〜
本日のワンコイン参加は朴明子さん。
いつものように個性的な一味みょんぢゃtasteを加えたファッションで登場です。
※ブルーの涼やかなチュニックは少しオーバーサイズだったそう。胸元と背中の開きのところをちょっと摘んだ一手間で自分サイズに。韓国組紐でできたネックレスは、汗をかきやすいこの時期、首回りに優しい素材、お友達からの贈り物だそうです。
情報のその1)まず最初は在宅医療に頼っています〜〜のお話。在宅医療とは、医師をはじめ、歯科医師、訪問看護師、薬剤師、栄養士、理学療法士、ケアマネジャー、ホームヘルパーなど多くの方々が連携して定期的に患者さんのご自宅などを訪問し、チームとなって患者さんの治療やケアを24時間対応で行っていく医療活動です。
朴明子さん「夫が車椅子生活になり、月2回の在宅医療、それも辛ドクターという同胞のドクターが自宅に来てくださるのを心待ちにしています。そして同行してくださる看護師さんが、本当に気配りに効く、素晴らしい看護師なんです」とのこと。
機能強化型在宅療養支援診療所「ホームケアクリニックこうべ」
情報の後半)そして後半は「みょんぢゃの街角ガイド」
ウクライナへの眼差し=戦争反対。第二次世界大戦での機銃掃射を残す西宮、神戸大空襲の跡を残す神戸教会など。
「戦争の傷跡を残し、平和への願いとつなぐ!!」とても大切なお話であり、日本だからこそすべきことだと強く共感しました!!
2022年5月14日「ワンコイン番組」東京府中市私立明星高等学校教員岡田芳宏氏「新しい高校の科目地理総合」
授業の合間を縫って、わざわざ府中から神戸市長田区まで来てくださいました。
メディアの研究者であり、アナウンス経験も豊富な私立明星高等学校の先生でもある岡田芳宏さんのお話です。
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最近の子どもたちの教科書をご覧になったことはありますが?
今年から新しい高校の科目が始まります。
地理総合とか歴史総合という科目です。
子どもたちの自主的な考えを育み、次世代への防災や減災についての彼らの彼女たちの考えを展開するという為の授業です。
子どもこそ未来!!
専門職の一人として力を尽くします!!
2022年4月23日土曜日12時「ワンコイン番組」和田幹司さんへの尽きない偲ぶその思い 3
柳川務さんの和田幹司さんが愛した長田という土地への深い愛に惹かれ、「長田今昔物~千夜一夜物語」の深堀をしていくその3回目です。
2022年3月12日ワンコイン番組「こうべ映画サークル協議会3月例会〜海辺の彼女たち」
神戸映画サークル協議会 「市民映画劇場」3月例会 『海辺の彼女たち』のごあんない!
ご参加はFMYYサポーターであり、神戸映画サークル協議会のサポーターでもある宮川清・信子さん。司会進行はFMYY金千秋です。
神戸映画サークル協議会は、世界各国の素晴らしい作品を毎月上映する「市民映画劇場」を主催して今年で50年。
若い監督のデビュー作、巨匠の力作、ヨーロッパ、アジア、南米そして日本の作品、いろいろな映画に光をあて、これまで600本以上の作品を上映。3月は宮川信子さんおっしゃるように「人として生きるため」「人として自覚するため」この映画をぜひご覧いただきたいと考えてのご紹介です。
ぜひたくさんの方に見ていただきたく、神戸映画サークル協議会様のご協力で「FMYY見てきました♩」といえば大得点!事前予約料金と同じ¥1300でご覧になれます。
2022年1月22日「ワンコイン番組」初めて参加した「1.17KOBEに灯りをinながた」
本日の参加者は神奈川県川崎市にある日本映画大学3年生の植村君と矢野君。
彼らは初めて「1.17KOBE に灯りをinながた2022」参加し、その参加体験を語ります。
引率されたのはくららべーかりーの石倉泰三さん。石倉さんと日本映画大学の学生植村君との出会いは、カンボジアです。
日本映画大学の創設者今村昌平監督が、くららべーかりーの石倉さんの参加しているカンボジアでの学校作り「スラロニュプロジェクト」に興味を持ち、カンボジアに行った時
そこに同行していたのが植村拓巳君。そこで出会った石倉さんに植村君は強く興味を持ったのです。
そこから自分の卒業制作は「石倉さん」という人物を中心にした長田を描く人間模様〜〜を企画。友人の矢野陽一君とカメラ・ディレクターのチームを組んで制作に入流ことに。その彼らの作品の始まりが、「1.17KOBEに灯りをinながた」だったんおです。
彼らの作品は2022年12月頃の出来上がり予定。是非また神戸で上映してほしいと司会進行していたFMYY私、金千秋は思いました。