「YY音源ライブラリ」カテゴリーアーカイブ

AWEPあんしんつうしん~2019年4月改定入管法について!

2019年4月1日から外国人労働者に関する入国管理法が、改定されます。
これは2018年2月20日経済財政諮問委員会から始まった、経済界の労働力圧倒的不足未来予想図の不安からということは明白です。
「誰もが住みやすい多文化社会」を目指すたかとりコミュニティセンターの仲間たちは、それぞれの立場で、この改定についてどう対処するのか、いろんな視点、いろんな切り口で発信します。
「AWEPあんしんつうしん」アジア女性自立プロジェクトからは、神戸大学大学院国際協力研究科の斉藤善久准教授(専門はベトナム労働法)に、4月1日からの改定入管法についてレクチャーを受けました。

今月のあんしんつうしん ゴールデンウィーク
4がつ27にち どようび から 5がつ6にち げつようび まで、がっこう、かいしゃ、などが 10にちかん やすみに なります。この ながい やすみ は、ことし 2019ねん だけ です。
ぎんこうも やすみです。 ATM は つかえます。
いつも いっている びょういんがある ひと、いつも のんでいる くすり が あるひとは、やすみのまえに びょういんに いきましょう。
ごみを 出す日は いつもと おなじ です。

From April 27th to May 6th, schools and companies will have 10 consecutive holidays. This long holiday is only for this year.
Banks are also closed, but ATM is available.
Please go to your hospitals before the holiday if you regularly see a doctor and get medicines.
You can throw away your garbage on the same day as usual.

KOBE bridging JAPAN & AFRICA through ICT vol.21 in ENGLISH

This program “KOBE bridging AFRICA through ICT is broadcasting on the first and second Saturdays (6th and 13th October) from 4pm to 4:30 in Japanese and from 4:30 to 5pm in English. KIC students from Africa share their stories about what has surprised them once in Kobe, Japan, what they have found out through their life there, and other things they found intriguing and mind-blowing in Kobe or in Japan in general.

Senda sensei (right side : Graduated from Osaka graduate school of Osaka graduate, architect)is main Personality.

Co-Personality is Funayama,she is Project Manager of Kobe Information Graduate School University ( side: Participating in NGO activities etc. in Africa etc.)

Today’s guest is Mr. Hasen Keder Edris who works as an African Liaison officer at Kobe City Hall.
He graduated from KIC two years ago and is probably working as the first local citizen of African nationality in Japan.
He also mentions his experience of working at the Kobe City Hall so far. He also talks about what Kobe City is expecting in the future regarding human resource development projects in Rwanda.

As usual we went to the restaurant for discuss various things.Today restaurant Italian cafe neaby FMYY.

KOBE bridging JAPAN & AFRICA through ICT 第21回 日本語

4月6日の第1週土曜日と13日の第2土曜日の4時~4時半日本語で、4時半から5時は英語で、神戸情報大学院大学(略称 KIC)のアフリカからの学生たちが、日本・神戸に住んでみて気づいたことやアフリカの自分の国のことを紹介しています。

パーソナリティは、神戸情報大学院大学の船山・プロジェクトマネージャー(左端:アフリカなどの国々でNGO活動等に参加)とセンダ先生(右端:コンゴ出身 大阪大学大学院を卒業、建築家)です。

今日のゲストは、KICを2年前に卒業し、その後 神戸市役所の職員としてアフリカ リエゾンオフィサーの役職で、アフリカと神戸を繋ぐ仕事をしている、エチオピア出身のハサン エドリス氏です。
神戸市役所での仕事のことや、ルワンダでの人材育成事業のことなどについて話をしています。

ルワンダ共和国 (在日本ルワンダ共和国 大使館)
http://www.japan.embassy.gov.rw/index.php?id=702&L=12
エチオピア連邦民主共和國 (在日本エチオピア連邦民主共和国 大使館)
http://www.ethiopia-emb.or.jp
神戸情報大学院大学

ICTで課題解決できる高度な人材を育成 – 神戸情報大学院大学


神戸市とルワンダ・キガリ市の経済・交流連携協定 締結

今日のFMYYご近所のレストランでの交流会は、エドリス氏がムスリムということでイタリアンカフェに行きました。

2019年ワンコイン番組 新人ミキサーが登場

2019年の4月6日ワンコイン番組には、新人ミキサーが登場しました。神戸ソーシャルブリッジで、2か月FMYYについてプロボノとして参加されていた森下祐幸さん(後列左)!!今後FMYYのICTメンバーとして活躍予定です。

参加者は、今ちゃんこと今井正さん(前列左)その横から演劇鑑賞会渡さん、田中さん、そして三日月になったので、かぐや姫に追い出された朴明子さん。ミキサーとスイッチャーは金千秋と森下でした。

3月の第5土曜日はKIITOとのコラボ「ワンコイン番組」!

神戸スタディーズ#7 本日はKIITO企画とのコラボレーション
港・越境・多文化共生
FMYYならではのキーワードでお送りします。
「神戸ってどんなまち?」って聞かれて、あなたは何と答えるでしょうか。この回は「長田」という視点で語らいます。

番組としてのFMYY金千秋、この企画立案者としてKIITOの芹沢高志さん、今回の#7その2のファシリテーター鳥取大学の稲津秀樹さん。スタジオには限定10人のみなさんが同じ空間を体感しています。


放送終わりには、長田のまち歩き!!基本的に朝鮮半島と長田、そして長田の産業が引き寄せるトランスナショナルについて体で感じ取りました。

2019年3月23日「ゆうかりに乾杯!第143回」

2019年3月23日 FMYYの番組「第143回ゆうかりに乾杯」のゲストは、安積沙矢さん(ペン画家、介護士、写真テーブル右から2人目)、首藤義敬さん(株式会社Happy代表、写真後列右端)と奥さんの美幸さん(写真テーブル中央)にお越しいただきました。

安積沙矢さんは、地域でペン画家として活動しながら、首藤義敬さん経営の「はっぴーの家ろっけん」で介護士として活動されています。
ペン画を始めたきっかけは、3年前に突然メニエール病になり目まいで外出もできなくなった時、リハビリとして始め、元々ものつくりが好きだったことから自分で色々工夫していきました。
自分の作品がレンタルスペース「r3」のオーナーに喜ばれたことから、知り合えたお店に提供することを始め、個人には名前の1文字を絵文字で描いたものを提供するようになりました。
「r3」がきっかけで首藤さんの「はっぴーの家ろっけん」を知り、介護士の資格を持っているのでスタッフとして働くことになりました。

首藤義敬さんの会社(株)happyは、こんな暮らしがあったらいいのになあと思うものを作っている会社です。
結婚し子供が生まれた時14人ほどの大家族で生活した時の心地よい生活体験から、「はっぴーの家ろっけん」を作るため、計画段階で100人以上の街の人の意見を聞き事業計画を作りました。
自分たちの暮らしが楽しくなるエンタテイメントの施設が欲しいという多くの意見に基づき、自分たち家族と入居者、そして地域の多くの人たちが楽しく集える場所ができました。
首藤さんの発想は、従来の高齢者の施設の概念を根本から変えるもので、入居者、施設スタッフ、近隣住民、来客者が一緒に集える空間を提供することで、皆がはっぴーになれる居場所は、日本が直面する少子高齢化対策の重要なモデルになることを確信しました。

この番組は、リスラジ、サイマルラジオ、FMYYyoutubeでLiveで配信されました。