「YY音源ライブラリ」カテゴリーアーカイブ

2018年11月3日・10日「AWEPあんしん通信」風疹!!


「風疹(ふうしん)」という びょうきに なるひとが ふえています。
うぃるすで うつる びょうきです。
きゅうに ねつがでて みみの うしろが ふくらんで きます。
「妊娠(にんしん)」しているひとが この びょうきに なると おなかの あかちゃんの みみが きこえなく なることが あります。
しんぞうに びょうきが でることも あります。
まだ「ふうしん」に かかって いない おとなのひとは おんなのひとも おとこのひとも けんさを したほうが いいです。

ちかくの びょういんで きいてください。 ただで できるときが あります。 タガログ語の「よりそいホットライン」や外国人救援ネット、ワークメイトの相談員でもあるフォイさんは自宅で転倒。骨折されたそうです。その経験からHigh-Cost Medical Expense Benefit (Eligibility Certificate for Ceiling-Amount Application) or KOGAKU RYOYOHI SEIDO(GENDOGAKU TEKIYO NINTEISHO) /高額療養費制度(限度額適用認定証)について。If you have public health insurance coverage in Japan, you can apply for a “High-cost Medical Expense について話しています。

Tháng 11 “Phiên dịch y tế” / 11月「医療通訳」

「住みやすい日本を創るための情報発信番組」
HÃY AN NHIÊN MÀ SỐNG
11月「医療通訳」
Tháng 11 “Phiên dịch y tế”
11月3日・10日(土)17:00~17:30放送
Phát sóng vào lúc 17:00~17:30 các ngày thứ Bảy mùng 3 và 10 tháng 11

皆さんこんにちは。ベトナム夢KOBEのVu Thi Thu Thuyと林貴哉です。今月もよろしくお願いします。
Xin chào Quý vị và các bạn! Thủy và Takaya của VIETNAM Yêu mến KOBE xin được tiếp tục đồng hành cùng quý vị trong chương trình lần này.

先月の放送では、「災害への備え」についてお伝えしましたが、今月・11月は「医療通訳」についてお伝えします!今日は私たちと同じくベトナム夢KOBEのスタッフで、遠隔医療通訳を担当しているBui Thi Hanhさんに来てもらいました。
Trong số phát sóng vào tháng trước, chúng ta đã trao đổi về “Phòng chống thiên tai”. Trong tháng này, chúng ta hãy cùng nhau tìm hiểu về phiên dịch y tế nha! Chúng tôi đã mời Bùi Thị Hạnh của VIETNAM yêu mến KOBE đến tham gia chương trình của chúng ta.

続きを読む Tháng 11 “Phiên dịch y tế” / 11月「医療通訳」

KOBE Bridging JAPAN & AFRICA through ICT vol.17 in ENGLISH


This time, our discussion on 1 topic will be aired in 2 consecutive months.

The first half is to be aired on the first and second Saturdays in November (3rd and 10th), and the latter half on the same days in December (1st and 8th) from 4pm in Japanese and from 4:30 in English, each for 30 mins.


Our topic is “Africa Today,” and our personalities discuss about various things surrounding contemporary Africa with several guests interested in Africa.
We’d be delighted if this could serve as an opportunity to get more Japanese people interested in Africa, which is not very familiar to many of us in our everyday lives, if only a little.
You could refer to the written material prepared by Prof. Nsenda herewith attached.
You are with our regular personalities, Ms. Funayama (In charge of KIC’s project in Rwanda. Having worked in multiple African countries) and Prof. Nsenda (Architect originally from Democratic Republic of Congo and graduated from Osaka university graduate school).
Last not but least, we invite our listeners to offer messages.
We’d be grateful if you could share your thoughts or opinions about our programs to FMYY.

Prof.Nsenda is hosting 「AFRICA meets KANSAI」http://afrikameetskansai.org/

KOBE bridging JAPAN & AFRICA through ICT 第17回 日本語

今回は日本語バージョンは、2ヶ月連続の内容として放送します。 前半は、11月3日の第1週土曜日と10日の第2土曜日、そして後半は12月1日の第1週土曜日と8日の第2土曜日の4時~4時半日本語で、4時半から5時は英語で放送します。
今回は、「AfricaToday」と題して、いつものメンバー以外の方にも参加いただき、現在のアフリカをテーマにいろんな話をしています。
普段はあまり身近とは言えないアフリカについて、少しでも興味を持っていただく機会になれば嬉しいです。
パーソナリティは、神戸情報大学院大学の船山・プロジェクトマネージャー(左側:草の根事業担当。アフリカなどの国々でNGO活動等に参加)とセンダ先生(右側:コンゴ出身 大阪大学大学院を卒業、建築家)です。

  最後に、参加者一緒にランチをしました。身近にアフリカについて語り合うという機会をもてたことは、FMYYのスタッフにとっても大きな経験だったようです。
この放送について、感想でも、ご意見でも、是非 FMわいわいへお送りいただければと思います。

2018年11月3日文化の日のワンコイン番組~多様性の展開!!

毎週土曜日12時からの番組はFMわぃわぃが提供する「みんなが発信者」になる場としての生放送(音声と画像)番組「ワンコイン番組」です。 FMわぃわぃの会員、そしてそれにつながる人々が、自分の思い、日々の中での気づきをみずから「発信者となる場」として維持運営しています。あなたの日々の中での気になること、なんだか変だなっと思うこと、それらをワンコイン握って、FMわぃわぃスタジオまでお越しください。

本日の参加は左から今井正さん、王秋云さん、坂田邦子さん、朴明子さん。11月2日の大阪南部・和歌山北部での地震の話。そして中国語と韓国・朝鮮語、そして漢字、中国本来の漢字の読み方から、朝鮮半島での読み方、日本での読み方と口から口へ伝わった~~~という流れがチラリと見えました。


今ちゃんの興味深い「旗振りのお話」現在に通じる情報伝達の重要性。時代時代での工夫や、応援する気持ちを表すものとしての役割。
文化的生活を常に満喫されている朴明子さんのおすすめ映画のお話。
また大きなメディアではなかなか話題になりにくい朝鮮学校の修学旅行での関西空港での「役人の忖度」が起因すると思われる「高校生のお土産没収」について、熱い語りがありました。
東北大学で教鞭をとられているメディア研究者坂田邦子さんと王秋云さんと朴明子さんは、スタジオでのたった1時間で、年齢も国籍も飛び越えた女子会が成立したようです。社会に対する視線・波長が同期したように思いました

10月27日ワンコイン番組「AFRICA TODAY」センダ先生は最後に参加!

本日のワンコイン番組は、「AFRICA TODAY」と題して、毎月の第1土曜日第2土曜日4時からの「KOBE bridging JAPAN & AFRICA throuh ICT」のセンダ先生にたっぷりお話しいただく予定でしたが、諸般の都合で45分からの参加となりました。

タイからご質問いただいていた「アフリカ人」という呼び名についての質問には、センダ先生にお答えいただけたのは幸いでした。
●タイからの質問:アフリカは、とっても広いです。そして文化や人も多様です。違いも地域によって大きいと思います。なので、「アフリカ人」という言葉で、ひとくくりすることに対して、どのように感じていますか。「アフリカ人」ということばで、アフリカの中にあるいろいろ多様な違いが見えにくくなる理由の一つになりませんか。ステレオタイプに見られる危険性はないですか。アフリカで暮らしている人達にとって、またはアフリカにルーツを持つ人たちにとって、「アフリカ人」という言葉に対してどのような気持ちを持っていますか。
●センダ先生の答え:私はアフリカのコンゴ民主共和国の出身です。と答えます。アフリカ人たちは、アフリカという地名やアフリカ人という呼び名に、誇りを持っています。それは多様な言葉、多様な文化が綺羅星のように存在するアフリカですが、それでも自分たちはアフリカという大陸の中の一員で繋がりがあると実感しているからです。もしアフリカ人という呼び方が失礼にならないか~~と思う時、思う人がいるのなら、それはその人の心の問題だと思います。

この番組の進行をしていた金千秋です。このお答えを聞いて、「アジア人です」という答え方をしない自分がいることに気が付きました。(実はいろんな血が混じっている自分ではありますが)