4月6日の第1週土曜日と13日の第2土曜日の4時~4時半日本語で、4時半から5時は英語で、神戸情報大学院大学(略称 KIC)のアフリカからの学生たちが、日本・神戸に住んでみて気づいたことやアフリカの自分の国のことを紹介しています。

パーソナリティは、神戸情報大学院大学の船山・プロジェクトマネージャー(左端:アフリカなどの国々でNGO活動等に参加)とセンダ先生(右端:コンゴ出身 大阪大学大学院を卒業、建築家)です。

今日のゲストは、KICを2年前に卒業し、その後 神戸市役所の職員としてアフリカ リエゾンオフィサーの役職で、アフリカと神戸を繋ぐ仕事をしている、エチオピア出身のハサン エドリス氏です。
神戸市役所での仕事のことや、ルワンダでの人材育成事業のことなどについて話をしています。

ルワンダ共和国 (在日本ルワンダ共和国 大使館)
http://www.japan.embassy.gov.rw/index.php?id=702&L=12
エチオピア連邦民主共和國 (在日本エチオピア連邦民主共和国 大使館)
http://www.ethiopia-emb.or.jp
神戸情報大学院大学
神戸市とルワンダ・キガリ市の経済・交流連携協定 締結

今日のFMYYご近所のレストランでの交流会は、エドリス氏がムスリムということでイタリアンカフェに行きました。






、こと奄美に関しては、平成の最後の年になって、陸上自衛隊があらたに奄美大島にふたつも基地を開設するという事態を、どのように受け止めたらいいのでしょう。☆3月26日に陸上自衛隊は「奄美駐屯地」(奄美市名瀬)、「瀬戸内分屯地」(瀬戸内町)を使用開始すると発表がありました。これは近年緊張が増している東シナ海における中国の活発な動きに軍事上に対応したもので、地対空・地対艦ミサイル部隊、警備部隊の配置となります。(さすがに「地対地」となると中国本土に向けたミサイル配備となるので「自衛」隊の枠組みを超えることになるため、表現を抑えています。しかし現実に配備されているミサイルの性能について