5月のママトーーク、テーマは「叱る?叱らない?」

今月のママトーーク!
テーマは「叱る?叱らない?」

最近の子育て法には「叱る子育て」と「叱らない子育て」がありますが、みなさんはどんな風に子育てしていますか?

子どもと向き合うって体力的にも精神的にもエネルギーが必要ですよね。常に100%全力投球する事は難しいですが、自分だけののオリジナル子育て法を見つけ、「ちょうどいい加減」で子どもと向き合いながら大切な事を伝えていけるといいですね。

今回はリスナーさんからのご質問に答える形でトークの幅がいつも以上に膨らみました!

喋りだしたら止まらない!
時間ギリギリまで喋り倒しました!
メンバーの熱いトークを是非お楽しみください♪

YouTubeでは生放送の動画配信もやってます。

FMわぃわぃのホームページで24時間いつでも聴けます。
「ママトーーク」カテゴリーアーカイブ


放送後、プロデューサー千秋さんの手作りランチをごちそうになりながらのママトーーク番外編(笑)、ぜんぶめっちゃ美味しかった〜〜
和みました〜〜

5月26日のワンコイン番組、地域情報と最年少の出演者!

本日のワンコイン番組も彩様々。女性は4人、年齢は5か月の女性から~~~様々。高松直子さんと柚衣さん、田村遊さん、そして金千秋。男性はスカイプ中継の山本豊久さんと㈱くにづかの川畑さん、そしてスイッチャーの高松純一Crewです。最初は本日開催の第30回真陽フェスティバル会場から山本豊久さんからのレポート。これらは

FMYYtubeでも配信しています。ぜひYouTubeのFMYYサイトをお気に入りに登録してくださいね!

そしてその後は大正筋アスタくにづか4番館の2階にできたコワーキングスペース「ヨンバンカンニカイ」の素敵な取り組みについてお聞きしました。


そしてCrew同士の深いつながりで生まれた素敵な誕生のお祝いを番組終了後に見せていただきました。

関西学院大学山中ゼミ「昭和に生きた人々にきく!」2/7・3/7

2017年度関西学院大学総合政策学部山中速人ゼミ年3年の進級課題番組は2018年5月19日土曜日14時半からの30分間、7週にわたってお送りします。5月26日土曜日はその2回目、上野由佳と中島達哉の二人の取材をお送りします。


◆前半:関西学院大学総合政策学部、山中速人研究室山中ゼミの3回生上野由佳
ゲストは新明和リビテック元監査役で、現在、川西記念新明和教育財団の顧問、黒岩俊文氏。
◆後半:関西学院大学総合政策学部、山中速人研究室山中ゼミの3回生中島達哉。
生まれ育った故郷である茨城県の昭和時代について知る機会とした。ヤンキーや東京に近いからこそ当地に魅力が欠けると思われていた昭和時代の故郷に¥にアプローチする。

本日の「YYJournal~長田の視点」は17年4月に放送したスポーツに関する高田さんの意見を再放送します。

この道場では、オリンピアンを育てるのが目的ではなく「敗者に寄り添う」指導を進めておられるそうです。さてこの考え方の根本にあること、それをこれからの日本のスポーツ界は深く思考していかなくてはならないと強く思います。

ゲストは兵庫区で小学生を対象に柔道を教えている高田先生です。
震災時に柔道教室部員の安否を尋ねながら、これまでの指導に疑問を持ったこと、どうやって教室を復活させればよいのか?
答えは、「一人一人の子供たちが、それぞれに掛替えのない存在」と気づいたことから見い出してこられたそうです。
震災を機に取り組みを変えた状況で稽古を続けた結果、最も東京オリンピック柔道で活躍が期待されている 阿部一二三選手 阿部詩選手が育っています。

しかし道場では、オリンピアンを育てるのではなく「敗者に寄り添う」指導を進めておられます。
柔道教室の歴史をたどりながら、地域スポーツ活動による教育問題解決のヒントを得ます。

「長田今昔ものがたり」第97話

第97話 福原西国霊場めぐり 2018年5月19日放送

「霊場めぐり」といえば四国八十八箇所が有名です。江戸時代にはやったようで、われわれの地にも「福原西国霊場めぐり」があります。歴史研究家の名生(みょうじょう)昭雄先生によれば、1710年の「兵庫名所記」に出て来るそうです。ワダカンの家では、お盆に「西国三十三所(さいごくさんじゅうさんしょ)」のご詠歌を唱えます。その「福原バージョン」で1番が薬仙寺(兵庫区)、2番が宝満寺(長田区)といった感じで、福原西国の33番が一遍上人のお墓がある真光寺です。ひとの生活には、こころの問題がつきものです。遠くにでかけなくとも、われわれの近辺に「福原」という清盛のときからのネーミングの場所があり、徒歩でめぐることができます。


97話 福原西国霊場

第13回 街ブラ〜人と街とくらしを探る

2017年10月1日 絵本「地震がおきたら」が刊行されました。この絵本の原案を考えられたのは、神戸市消防局東灘消防署、消防指令の谷敏行さんです。

地域の小学校へ防災訓練指導に行かれる際に、いつも、「自分に地震がおきると思うひとは?」と子どもたちに手をあげてもらうそうです。でも、ほとんどの子が手をあげないことに危機感を感じ、地震が自分の身に起こるかもしれないと少しでも気づいてほしい、と思われたそうです。この絵本「地震がおきたら」は、出版社やデザイナーさんに谷さん自ら直接交渉し、一年半かけて出版にこぎつけられました。

谷さんはこの絵本を通して、地震がおきたら自分を守ること『自助』、共に助け合うこと『共助』、が重要だと伝えてらっしゃいます。また、この絵本についている『かぞくのやくそくカード』は、災害伝言ダイヤルの使い方や、もしもの時の命の守り方を、低学年の子どもたちにわかりやすく記入できるようになっています。

時に忘れがちな防災への備えを、この絵本を読んで思い起こしてください。

震災の教訓を次代へ繋ぐために、災害弱者になる子どもたちに身を守る大切さを伝えようと、自ら行動を起こして防災絵本「地震がおきたら」を作られた 谷 敏行さん。是非みなさんも、一家に一冊どうぞ!

街ブラは、輝く人・街を応援します!

神戸市長田区から世界の言語で放送しています。