初春の唄声はFMわぃわぃらしく「南の風」沖縄篇

2016年Pro3グループ 年始のあいさつ
2016年Pro3グループ
年始のあいさつ

2016年初春の番組「南の風」沖縄篇

本日は永江俊昭さんの唄声が流れています~~~♪♪

毎週月曜日13時からは「南の風」の沖縄と奄美の番組。本日は沖縄篇。 担当は陶芸家でかつ唄者でもある永江俊昭さん
毎週月曜日13時からは「南の風」の沖縄と奄美の番組。本日は沖縄篇。
担当は陶芸家でかつ唄者でもある永江俊昭さん

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年末年始の放送についてのお知らせ!

いつもFMわぃわぃをお聞きいただき感謝申し上げます。        2015年年末2016年年始の放送についてお知らせいたします。

12月29日火曜日~翌年1月2日土曜日までの5日間は通常放送はありません。すべて特別放送対応になります。

◆29日火曜日

30日水曜日

31日木曜日 

1日金曜日 

2日土曜日

2015年最後のKOBEながたスクランブル

FMわぃわぃでの4週間の研修by職業訓練校アップ加古川の三人
FMわぃわぃでの4週間の研修by職業訓練校アップ加古川の三人

2015年最後の「KOBEながたスクランブル」は12月26日土曜日    12時半からの約30分間は職業訓練校アップ加古川の3人の方にご出演いただきました。                              FMYYでの4週間の経験!さてどんなことを感じられたのか?耳をすませてお聞きくださいませ。                         FMYYではいろんな方をインターンとして活動受け入れをしています。職業訓練校の方はその中でも社会人経験があり、そのうえでよりスキルを磨こうとされている方々ですので、非常に大きな力となっています。ラジオ局という視点ではなく、社会の多様性とそれらに気づくということをFMYYに集う人々の『しゃべり場』としてのラジオ番組を聴くことで、またそれを文字化することで実感していただいております。

FMわぃわぃ連携団体多言語センターFACIL、ワールドキッズコミュニティ、AMARCの忘年会

東遊園地のVillaBlancheのエントランスで
東遊園地のVillaBlancheのエントランスで

2015年12月22日火曜日神戸市役所の南、あのルミナリエで有名な東遊園地にあるフランス料理レストランVillaBlancheでの忘年会!

4団体合同の忘年会なので、普段会えない人々との交流になりました。東遊園地はルミナリエや「1.17KOBEに灯りを」でも有名ですが、年末年始は毎年「神戸の冬を支える会」のみなさんがまだまだ苦しい人々のための炊き出しや相談会やそして歌を歌ったりされる場所でもあります。神戸においでの節は一度お立ち寄りください。神戸人にとってとっても意味深い場所でもあります。

Afternoonねね600回放送!

Afternoonねね放送600回記念~~
Afternoonねね放送600回記念~~

毎週木曜日夕方4時~5時までの「Afternoonねね」            地域と教会と地元の高校卒業生が集うなかなか稀有なコミュニティを構成する番組です。

本日12月24日のこの降誕祭の日になんと600回をむかえました。最長老の御年92歳の「校長先生」は500回の時に引退されましたが、しっかりと視聴されているという事が、本日ゲストにお迎えして発覚!20歳ほどお若いスタッフもこれからの放送に緊張をもって当たられるのではないでしょうか・・・再放送はこの週の土曜日3時~4時となっています。  笑いあり、年輪を重ねた知識の宝庫でもあります。ぜひお聴き下さい。

ヘビーリスナーのすまタローさんにエール!
ヘビーリスナーのすまタローさんにエール!

そして同時に本日はヘビーリスナーの「すまタロー」さんのご退院、回帰祝いの放送でもありました。実はこの番組には2度も「あの世から生還」されたスタッフさんがおられるという非常に縁起の良い番組。      この番組のリスナーになり、リクエストや繋がりをもたれるときっといいことが起こります。まずは77.8MHz、インターネット

関学山中速人ゼミ番組~中国人留学生の視点

関学山中速人ゼミ4年厳素芬と郝貝易
関学山中速人ゼミ4年厳素芬と郝貝易

毎週火曜日13時からは関西学院大学総合政策学部山中速人研究室のゼミ生たちの制作した番組を放送しています。現在は4回生の卒業制作番組。12月15日で第12回目の放送です。

IMG_0012今回の番組はゼミ生の中の中国からの留学生二人が担当しました。タイトルは【关于中国人在日本爆买】、日本における中国人の爆買いについてというものです。爆買いは日本のマスメディアで、少し揶揄的な雰囲気で放送されることが多くありませんか?しかし何十年か前、日本もフランスのパリでのブランド物の買い漁りを少し小馬鹿にした感じで報道されたことがあるのを記憶されている方も多いと思います。

今回の厳素芬と郝貝易の制作した番組は、それとは違った視点での番組になっています。いかに彼らのコメントを転載しておきます。

なおこの番組は関西学院大学山中速人研究室のサイトでお聴きになることができます。(日本語の訳がついていますが、全編中国語です)

関西学院大学総合政策学部山中速人研究室 4年卒業制作

★コメント★
今回私たちが製作したラジオ番組のねらいは、日本人と違い、中国人留学生の視点から見る中国人観光客が日本での「爆買い」現象、そして中国人同士として、中国人観光客が訪日旅行での体験や考え方を日本で暮らしている人々に伝えたいと思います。「爆買い」という言葉は、中国人観光客が何でも買う、いくらでも買う様子をうまく伝えられるのですが、しかし「爆買い」は単なる買い物ではなく、日本製品の高い品質に対しての信頼感、中国食品事件に対しての不安、日本が細かいところでも整備してくれることのうれしさ、円安と免税政策でできたお得な買い物環境など、さまざまなことを混ざって、できた行動だと日本での皆さんに認識してほしいと思います。国民の平均年収以上のお金をかかっても、日本に来られて、大量に買い物するのは実は信頼感があって、安心な買い物をしているだけなんです。『爆買い』することは日本商品の高い品質を誇るに最高の広告だともいます。ですから、この番組を通して、お互いは理解ができて、これからもっと中国人観光客を日本に来られて、両国の民間交流もっと進んでいくと私たちが願っています。

神戸市長田区から世界の言語で放送しています。