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2025年1月25日 第60回 「街ブラ~人と街とくらしを探る」


025年最初のゲストは、CODE海外災害援助市民センターで学生インターンとして活動されています大学生3名の方々をお迎えしました。
岩尾正貴さん・安福瑞希さん・玉地紘樹さん、皆さんは神戸学院大学 現代社会学部 社会防災学科の学生さんです。

2024年元日に起こった能登半島地震。
CODE海外災害援助市民センターの『やさしや足湯隊』に参加されたことがきっかけでインターンになられたそうです。

足湯隊として何度も能登に行かれていますが、その時のお話を伺いながら、復興にはまだまだ長い道のりなんだろうと感じました。

活動の中で、3名の皆さんがメインで企画されているイベントがあります。
それは、【若者会議】です!
阪神淡路大震災から30年を迎えるにあたって、震災を経験していない30歳以下の若者同士が、現代の不安や不満を共有し、これからの未来について考える会議とのこと。
どんな話し合いになるのでしょう?
大人も参加して一緒に話し合う機会もあったそうで、興味深いですね。

若者たちが中心になって、日常生活では言えないことを語り合い、その想いを共有する若者会議。
私も参加してみたくなりました。

是非、CODE海外災害援助市民センターのFacebookやInstagramをご覧ください。

これからも街ブラは、輝く人・街を応援します!

提供  一般社団法人パートナーズ
オープニング曲「171」
エンディング曲「Touch the rainbow」
演奏  BloomWorks

2024年5月25日「 第56回 街ブラ~人と街とくらしを探る」


令和6年元日に起きた能登半島地震から5ヶ月。
発災直後から、CODE海外災害援助市民センターは現地へ出向き、今もなお地域の方々に寄り添った支援活動をされています。
今回のゲストは、CODE海外災害援助市民センター 山村太一さんをお迎えしました。

能登半島では2007年にも大きな地震があり、その際にCODE海外災害援助市民センターが支援に行かれたことから、ずっと繋がりがあったそうです。

山村さんが隊長をされています「やさしや足湯隊」は、2月に始まり、6月以降も継続される予定です。
その活動を応援するべく、クラウドファンディング支援を募集されています!
6月30日まで。目標200万円です。
東京など各地から足湯隊にボランティアとして参加したいと考えている学生さん・若者たちに、是非お力添えをお願いします。


能登半島の被災地には、特にボランティアさんの数が少ないそうです。
やさしや足湯隊は、高齢者の方のみならず、多くの方々の声に耳を傾けて、足湯をするだけではなく、家の片づけなど被災者の方々に寄り添った支援を続けてらっしゃいます。
是非、皆さまのご協力をお願いします!
山村さんに「改めて災害に対して備えるべきことは?」とお尋ねしたところ、「人とのつながりです。」とおっしゃった言葉が心に響きました。
これからも街ブラは、輝く人・街を応援します!

提供   一般社団法人パートナーズ
オープニング曲「171」
エンディング曲「Touch the rainbow」
演奏   BloomWorks